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テーマ:DIY (3641)
カテゴリ:DIY
我が家のガレージは、車2台分が駐車できるようになっています。
道路側にはカーテンゲートがあって、両開きで真ん中でロックするようになっています。 つまり、一台しか出さない時は、車を出す方のカーテンゲートだけを開くのですが、閉じたままにしているカーテンゲートが風で動いてしまうんですね。 ホントは動かないように地面にロックさせることができるのですが、メンドウなのであまり使わないので・・・(苦笑)。 で、風で動いてしまったゲートが車にぶつかって、車を傷つけてしまう可能性があるので、それを防ぐために緩衝材をカーテンゲートに取り付けます。 メガーヌ スポーツツアラー側には既に取り付けてあるのですが、今回はスイスポ側に緩衝材を取り付ける作業を行います。 ![]() まずは、取り付ける緩衝材の長さ(60cm)分の厚紙を用意します。 ![]() 実際にカーテンゲートに厚紙を合わせてみて、穴あけ加工する位置を確認します。 ![]() で、緩衝材に使用するのはコチラ。 ホームセンターで買ってきたD型のゴム製緩衝材。平らな面にはあらかじめ両面テープが貼ってあります。 ただ、この両面テープは正直、粘着力が弱いので、あんまり使えません。 今回カーテンゲートに取り付けるのには、ブラインドリベットを使用します。 ![]() まずは、60cmに合わせて緩衝材をカットして・・・ ![]() 1本につき両端+途中の合計3か所でリベット止めするので、型紙に合わせてリベットが打ちやすいように緩衝材の両端をカットして・・・ ![]() 途中の部分にも切れ込みを入れます。 ![]() こんな感じ。 ![]() 今回使用するのは、リベット径3.2mm、かしめ板厚6.4-9.5mmのブラインドリベットです。 緩衝材はスポンジゴムで弱いので、リベット先端が抜けてしまうのを防ぐためにワッシャも併用します。 ![]() カーテンゲートに下穴を開けて、ワッシャとリベットを打ち込みます。 ![]() こんな感じ。 ![]() 計7本取り付けると、こんな感じです。 ![]() これでカーテンゲートが動いても、車には直接ぶつかりません。 ![]() なお、この2日後、最近免許を取ったばかりの長女の練習からの帰宅時、駐車中にこのカーテンゲートに車をぶつけてホイールを破損・・・(涙)。 結局、カーテンゲート自体を取り外すことにしたというオチがついたのでした・・・orz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 13, 2025 07:00:12 AM
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