|
テーマ:徒然日記(24535)
カテゴリ:雑記
先週水曜~土曜日まで、大阪に出張してました。
目的は、日本神経学会学術大会への参加。 昨年秋からこの領域にかかわるようになって、初めての学会参加です。 ![]() まぁ、いろいろと思うところはありますが、ここで書くような話ではないので、控えておきます。 出張の時って、いつもどこに宿泊するか迷いますが、大阪に来る時はもう10年近く同じホテルに宿泊することにしています。 特に何か素晴らしいことがあるホテルという訳ではないのですが、新大阪駅に近くて値段がもそんなに高くないのがポイント。今回は学会+万博ということで、高額になるのが予測されましたが、一泊1万円切る値段で泊まれたのは素晴らしい。 昔から新大阪駅周辺で仕事があるケースはほとんどないので、仕事の会場から新大阪までは毎回公共交通機関で移動しなければいけないのですが、梅田とか心斎橋、難波なんかで泊まろうもんならとんでもない金額になってしまうので。 今回の学会会場は大阪府立国際会議場(グランキューブ)だったので、新大阪~中之島までは毎日移動が発生するわけですが、基本的にsuicaを使って自動改札を通過します。 ところが、タイミングが悪いことに、suicaの残高が少なくなってまして。 私のsuicaのオートチャージの設定は、「残金が3,000円を切る度に10,000円をチャージ」というようになっているのですが、JR東日本の管轄を外れたことにより、オートチャージができないまま大阪で移動を繰り返したことにより、残金が雀の涙に。 過去にも同様のことになったことはありますが、その時は残金が無くなることなく戻ってこれたのです。 が、今回は明らかに出張中に残金が足りなくなります。 頭の中で毎日かかる交通費を計算しましたが、やはりどう考えても足りない・・・。 こんな時、ネットでチャージとかできたら良いのですが、suicaにチャージするには駅の券売機を使わなければいけません(JR東日本管轄外でも券売機でチャージはできる)。 しかもカードは使えず、現金のみ。 仕方ないから現金でチャージしましたけどね。 なんかもっといい方法ないんですかね。 モバイルsuicaだったらネットでチャージできるようですが、あんまりモバイルsuicaにしたくないんですよね。有線イヤホンをほぼ常時接続しているスマホは左のポケット、suicaが入っている定期入れ(免許証も入ってる)は、右のポケットにしまい、自動改札を通る時は右手で定期入れを改札機にtouchします。 この動作、絶対に左手でやりたくないんですよね。 何故なら、左手で改札機にtouchすると、必ず歩く速度が一瞬遅くなるからです。 左手で定期券をtouchしたり、最近だと左手首につけたスマートウォッチをtouchしたりする人いますけど、アレ、ホントにやめて欲しいんですよね。 後ろ歩いてて、前歩いている人の速度が落ちると、イラッとします。 人にやられて嫌なことはしたくないので、私は改札へのtouchは右手でやります。 じゃあ、モバイルsuicaを入れたスマホを右のポケットに入れれば・・・と思いますが、左右の長さが同じとはいえ、ケーブルは利き腕とは反対側にあった方が邪魔にならないので、スマホは左側のポケットしかありえないんですよねぇ。 すっかり話がそれてしまいました。 通常、学会は朝から夕方までですが、今回は神経学会という大きなカテゴリの学会で、しかも自分が関連するのはその中のほんの一部の領域だけなので、意外と時間が余ること多く、また出張中というのは、何故かいろいろと問題が発生するもんで、結構早めにホテルに戻ってPCで仕事をしていることが多かったです。 ただ、今回はそれも予想済みだったので、かみさんが普段自宅でノートPCを使用する時に使っているモバイルディスプレイを貸してもらいました。 ノートPCの小さい画面とずっと睨めっこしていると疲れるし、やはり複数画面があった方が仕事が捗ります。 今じゃあ1万円切る値段でモバイルディスプレイが買える時代ですからねぇ。 ウチの社内はフリーアドレスなので、稀に自分のモバイルディスプレイを使用している人もいます。 出張と言えば、その土地土地での美味しい食事を楽しみにしている方もいらっしゃると思いますが、私の場合、家族やかみさんと食事する時は別として、一人で食事するなら「コンビニのおにぎりやパンで十分」というタイプです。 が、今回はめずらしくラーメンを食べに行きましたよ。 鯛白湯らーめんの「○de▽(まるでさんかく)」というお店。 ![]() 私が店に行った時点で何組か並んでましたが、比較的早く入れました。 店内は「どっかのバーか洋食のレストランか?」というようなとってもオシャレな空間。 丁寧な接客で、そのオシャレなカウンター席に通されて待つこと数分。 恭しく目の前に置かれたのは、鯛白湯ラーメン(とろり)と鯛めしのセット。 ![]() スープ表面が白いですが、これはエスプーマ状にしてあってその泡から材料にしている天然真鯛の香りがします。 なるほど、先程使ってた泡だて器はコレのためでしたか。 そのエスプーマの下、天然真鯛と水だけで8時間炊いたというスープは、魚介系独特の濁ったものですが、刻み玉ねぎと柚子のお陰もあってか、臭みはほとんどなく、とても美味。 鯛めしの方は、若干パサついてたのが気になりました。炊いてから少し時間が経ってしまった感じ。 鯛めしはねぇ、ご飯も鯛も炊き立てのふっくら感が重要ですから、ここはちょっと残念だったかな。 出張期間中に、もう一つのラーメン「鯛清湯(さらり)」の方も食べてみたかったですが、結局ホテルにこもって仕事してたので、それはナシ。 今回の出張で、昔一緒に仕事にした他社の方数名とお会いすることができまして。 できればゆっくりお話しできれば良かったのですが、またの機会ですかねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 25, 2025 07:27:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[雑記] カテゴリの最新記事
|