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Garage43@ Re[2]:週末謎解き@日本橋(新麒麟伝)(06/17) 訂正 「日本橋古今七不思議」と「まいご…
May 27, 2025
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テーマ:DIY (3735)
カテゴリ:DIY
洗面所にタオルホルダーを設置しました。


今回設置したのはコチラ。


[5月エントリーでP10倍] iseto タオルホルダー I-586 伊勢藤 タオルホルダー ペーパーホルダー ぺーパータオル 取付簡単 お風呂場 洗面所 バスルーム リビング キッチン トイレ ランドリー・バス収納 キッチン収納 トイレ収納 シンプル 便利


こんな感じで壁に設置するタオルホルダーです。





壁に設置する方法として2種類が用意されていて、

1つはピンやネジを使ってストッパーを壁に取り付けて、そこにタオルホルダーを嵌めるという方法。

もう1つは、マグネットを使用する方法です。





1の方法が使えればよいのですが、ピン3本とネジ1本で石膏ボードに取り付けるのは明らかに強度不足です。

ペーパータオルを入れて使うのであれば問題ないですが、タオルを下から引っ張って出すにはそれなりの力がかかりますから、こんな留め方の小さなストッパーでは絶対にバキッと逝ってしまいます。

そこで、今回はマグネットを使用して取り付けることに決めました。

が、壁は普通の石膏ボードに壁紙が貼ってある状態なので、磁石なんてつきません。

そこで、今回はスチール複合板を購入。

購入したのは400mm×500mm、厚さ3mmの白いスチール複合板。

複合板と言えば、アルミ複合板の方がメジャーだと思うのですが、アルミだと磁石がくっつきませんので、今回はスチール複合板の出番です。






試しにタオルホルダーに付属していたマグネットシートを置いてみましたが、きちんと磁石でくっつきました。







で、このスチール複合板を四隅の4点留めで壁に取り付けます。

穴あけ加工のため、15mmの位置にマーキング。







今回は石膏ボードに取り付けるので、使用するのはボードアンカー。

石膏ボードは普通のネジだとボード側がボロボロに崩れてしまって、ネジ止めできないので、アンカー利用します。

石膏ボード用のアンカーにはさまざまな種類がありますが、今回使用したのは過去に使用したもののあまりです(笑)。








仕組みとしては、下穴を開けておいた石膏ボードにボードアンカーを入れて、








ボルトを締めていくと、徐々にアンカーが開いて、石膏ボードを挟み込むという訳です。







アンカーを挟み込んだら、ボルトを反対に回して取り外します。

あとは、この外したボルトを使用して、締結したいものをアンカーに固定すればOK。







このボルトは4mmなので、スチール複合板の四隅に4mmの穴を開けておきます。











複合板に穴を開けたら、今度は洗面所の壁にアンカーを埋め込むための穴あけ加工を行います。

水準器を使ってボードの設置位置を決めて、穴を開ける位置にマーキングします。







とりあえず一旦細い穴を開けた後で、







アンカーの太さである8mmの穴を開けます。







アンカーを埋め込んで、ボルトを締めて固定されたら、ボルトを抜き取ります。

これでアンカーの設置は完成。







今回、実は複合ボードを設置したかった位置が、下側は石膏ボードの裏は中空になっていたので石膏ボードアンカーを使用しましたが、上側2か所は石膏ボードの裏に梁が通っていたので、上側2か所は木ネジを使用して梁に止めることになりました。

複合板の表面には石膏ボードアンカーのボルト(下側)と木ネジのボルト(上側)と異なる頭が出てくることになるので、石膏ボードアンカーのボルト頭の形状である「なべ」に合わせて、木ネジは5mmのなべネジを使用することにしました。

頭の色を合わせるため、ボルトがユニクロメッキ製だったので、木ネジもユニクロメッキのものを選んでいます。

が、なんとなくネジ頭を白く塗ってしまったので、材質は関係なかったかも。







タオルホルダーにマグネットシートを貼りつけて、スチール複合ボードに取り付けたら完成です。








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Last updated  May 27, 2025 07:00:07 AM
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