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Oct 16, 2025
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テーマ:徒然日記(24759)
カテゴリ:ドライブ・旅行
折角の連休なのに天気が悪いのでアウトドアで遊べない。

かと言って、どこにも出かけないというのは、それはそれで精神的によろしくないので、インドアで行きたかったところへおでかけ。





角川武蔵野ミュージアム




10時頃に家を出ていろんなところで渋滞に遭いながら(一番渋滞してたのは私の地元の下道ですが・・・)、なんとか13時頃に到着。


予めネットでeチケットを購入していたので、早速メインとなる4階、5階へ。






テーマ毎に本を収蔵しているという意味で、ここはまさしく図書館ではあるのですが、

新旧様々な本を雑多に収納しているように見せることで発見の楽しみを演出するという手法は、まさにドン・キホーテやヴィレッジバンガードが取り入れて成功したものですね。

ただ、私も興味のあるテーマの本をいくつか手に取ってみてみましたが、情報が古くて真の意味で図書館的な使い方はできないので、何とも中途半端。

古い本を「あぁ、懐かしいなぁ、コレ・・・」といった感想を言いながら手に取ることくらいしかできなくて、

結局ここで見つけた自分の興味あるテーマを、家に帰ってから地元の図書館に行くとか、本屋で買うとかするための空間なんだろうなぁと思いました。

新たな発見を促すという点では目的を達することができますが、残念ながらココだけで完結することができないという致命的な欠点がありますね。







様々な媒体で紹介されて有名な有名な本棚劇場では、戦後100年の日本を紹介したプロジェクションマッピングが放映されていましたが、東京オリンピックと連動している新幹線の映像が100系新幹線だったり(ただしくは0系であるべき)、テレビゲームの中でテトリス(ソ連産のゲーム)の映像が使われてたり、素人目に見てもちゃんと考証したのかなぁ・・・とちょっとガッカリ。


印象的な展示がありましたけど、





そういう意味では、紙媒体の書籍、つまり角川武蔵野ミュージアムがメインで紹介している物自体、オワコンと言えなくもないなぁ・・・と思ってしまいました。



館内には、「マンガ・ラノベ図書館」なるものがありまして、かなりの数のラノベが蔵書されていました(もちろん全部読める)。







日本におけるラノベの始まりは、指輪物語などの影響を受けて出てきた「ロードス島戦記」だということが角川氏のコメントとして掲示されていましたが、ロードス島戦記はテーブルトークRPGというゲームの世界を小説化したものであって、後のいわゆるラノベとは出自が少し異なるのではないかと思うんですけどね。

氏のコメントは、「ファンタジー的な内容」「読みやすい文体」という一般的に人が「ラノベ」に持つ印象のような、表面的な事のみ見ているようなコメントなんじゃないかと思ってしまいました。

私自身、指輪物語、ロードス島戦記はもちろん、D&D、AD&D、そして後にラノベと呼ばれるようになるジャンルの黎明期に、男性向け、女性向け問わず乱読しまくってきたので、ラノベを否定する気はないですし、軽視するつもりもないんですが、それにしてもまぁ、よくもここまでこのジャンルが伸びたもんだなぁとは思いますな。

ここまでラノベの人気が上がった原因は何だったのか、しっかり考察したら面白そうです。







今、ミュージアムでは「​体感型デジタルアート劇場 浮世絵 RE:BORN​」なるものをやってまして、今回はコチラも見れるチケットを購入していたので、本を一通り見終わった後で、展示会場に行ったのですが、







これがとても面白い企画でした。

ここだけで1時間半近く滞在してしまいました。







これを見に行くだけでも十分な価値があると思います。

結局なんだかんだでミュージアムを出たのは17時頃だったのですが、ジックリ本を読む目的でいくなら、朝から行くことをお勧めします。


全体的に蔵書数の割りに座席数が少ないので、ゆっくり座って本を読むのに適しているとは言えません。

あくまでもここは新たな発見のためのミュージアムであるという点だけ、理解した上で訪問した方が良いと思います。




なお、このミュージアムが入っている​「ところざわサクラタウン」では、現在謎解きを実施中​でしたが、今回はスルーしました。








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Last updated  Oct 16, 2025 12:00:14 AM
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