第3回 小湊鉄道 さと山ウォーク 第6区 後編
さてさて、これまで県道172号線を歩いてきた小湊鉄道 さと山ウォーク 第6区ですが、ここに来て172号線を逸れて、さらに細い道になっていきます。©Google マップGoogle mapによると、この先どうやら「紙敷川最奥の滝」というのと「半夏草(はんげそう)の滝」という2つの滝があるようですが、最初にたどり着く紙敷川最奥の滝の場所で周りを見渡してみても、とてもじゃないけど滝があるような感じがしません。道路の反対側、藪の中を覗き込んでみると、なにやら川が流れているのは分かるのですが・・・。とてもじゃないけど左側に滝があるような感じはしません。気を取り直して、その先にあるらしい半夏草の滝の傍まで行ってみると、確かに滝の音が聞こえます。こちらは崖の下に滝を発見。どうやら2段の滝のようで高さは3~4mくらいでしょうか?水量はそれなりにあって、水も澄んでいて綺麗な様子。ただ、周囲に下までおりていくような道はなく、ロープなどの装備を用意していないと川の傍まで下りていけない感じでした。その先、道路はさらに分岐して、指定ルートではさらに細い方に誘導されます。道はかつては舗装されていたようですが、今ではグズグズの砂利になっています。トンネルも出入口は舗装されていますが、中は手掘りの状態のママ。ただ、この辺りまで来ると、ホントにイイ感じの林道になります。深呼吸して体の中の空気を全て入れ替えたい衝動にかられます。君塚きのこ園の脇を抜けて、さと山と茅葺屋根に癒されつつ、さらに南下していきます。道端に真っ白な綺麗な花を発見。サラシナショウマ(晒菜升麻)というらしい。だいぶ集落まで下りてきました。ちょうど13時近いタイミングだったので、今回はゴールの上総中野駅近くのカフェで昼食を食べようと思いましたが、なんと食事は全て売り切れてしまったとのこと。残念。という訳で、13時頃にゴールとなる上総中野駅に到着。予定通り3時間の行程でした。ここは小湊鐡道の終点、いすみ鉄道の始点となっており、手前が小湊鐡道、奥にあるのがいすみ鉄道のホームです。ここから今回車を駐車した月崎駅に電車で戻るのですが、なんと時刻表を見たら、電車は数分前に行ったばかり。そして、次の電車は3時間後・・・( ゚Д゚)月崎方面のバスもないようで、完全に詰みました。仕方がないのでタクシーを呼んで月崎駅まで、およそ4,500円。事前にきちんと調べてスタート時刻を設定しておくべきでした。予定通りスタートしていれば、ちゃんと電車に間に合ったのに・・・。タクシーを待つ間、人懐こい野良猫が餌をねだって近づいてきました。なお、月崎駅に戻ったら、車で再び南下。養老渓谷を越えて、粟又の滝近くにある日帰り入浴施設「滝見苑ごりやくの湯」で、疲れた体を癒して本日の行程は全て完了。総じてウォーキングルートに見どころとなるスポットはほぼ無いのですが、静かな里山を深呼吸しながらのんびり歩きたいというならとても良いルートだと思いました。