メンバー紹介(その2)最初のころ日記には何を書いて良いかわからず2回にわたって歌詞を書いたことがありました。1回目に書いた”Since 1990"。これは国民文化祭”アジア若者音楽フェスティバル”で初披露したオリジナル曲。ドラムス担当M.okunoが雅楽多に参加した当時の思いをつづってくれた詩です。ボーカルの誕生日にとこの詩をプレゼントしてくれて、その翌年リーダーの誕生日にボーカルが曲をつけてプレゼントしたこの曲。思い出の曲です。2曲目の”伝心(でんしん)”。これもOkunoが作詞・作曲担当。 『第4回プレス9九州沖縄音楽祭・大分大会』には、この曲で参加しました。 このOkuno氏。通称”寡黙なドラマー”です。普段から口数が少ないため、時折放たれるその数少ない言葉のひとつひとつにはずっしりとした重みを感じるほど。バンド結成当時は音感と人柄でメンバーに誘ったわけですが、今となってはきっちりとしたリズムで皆を引っ張っていってくれる、無くてはならない存在です。 メンバー紹介(その3)へ⇒ ジャンル別一覧
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