|
カテゴリ:猫
お預かり中の猫の小太郎くん。 初日と翌日は、監視カメラでいつ見ても ソファーの後ろに隠れているようでした。 私が部屋に入って名前を呼ぶと 出て来て甘えて来る感じでしたが 三日目からは、 誰も居ない部屋でウロウロするようになり 心配していたご飯も食べてくれました。 ![]() トイレの方もカチカチのうんちを しっかりトイレでしてくれていました。 まる一日以上食べてなかったので カチカチなのかな? ![]() 小太郎くんの亡くなられた飼い主さんの家から 餌とおやつも頂いて来たので それを与えていますが、 カリカリのフードよりも おやつのやわらかい餌の方が好きみたいです。 それをカリカリフードの上に乗せてあげたら、 カリカリフードも食べてくれました。 ミルキーはドライフードをふやかしてあげてますが 猫のフードはふやかしたりしないのかな? 自分の家で飼う猫なら 餌も私なりに工夫してみたい気もしますが・・・ 下手にグルメにさせたりして、 新しい飼い主さんが困ることはしないよう 気をつけないとですね。 そういえば、猫の草とか売ってたりしますけど 猫には野菜ってどうなんでしょうね。 うんちがカチカチだったので少し気になります。 明日のうんちの状態を見て考えてみようと思います。 元の飼い主さんがアラサー女性だったせいか 小太郎くんは、私にすぐに懐いてくれましたが 生徒達にはイマイチの反応。 つまり若い女の子より、老けている方が良い? 小太郎んは、私の猫に対するイメージを覆す猫で 私の後をずっと追いかけて来ては することを観察してチョッカイを出して来ます。 声をかければ、返事をしてお腹を見せて来たり 私の足や手にスリスリして来ます。 ![]() 私も小太郎くん、お互いに情が移り過ぎないように 出来るだけ接触する時間は短めにして カメラで観察するようにします。 元の家出は、ベランダに面した窓辺で 側に置かれた椅子に座って外を見ていたとのこと。 教え子が貸してくれた猫の本によると 猫は、よく窓の外を眺めているそうで それも猫のストレス解消になるとか。 ということなので、 窓の前に置いてある本棚の上を整理して 小太郎くんが座れるスペースを作って 座布団と毛布を敷いてあげました。 そこに、小太郎くんを乗せて 「ここに乗って良いからね」と教えると 私が居ない時も、そこに乗っているようでした。 ![]() 小太郎くん、人間の言葉がかなりわかるようで 「ここで爪とカリカリしてね」というと 爪とぎ板でカリカリして見せてから 私にお腹を見せて 「これでいいんでしょう?」とばかりに 私の顔を見上げていました。 ![]() 急いで撮影したのでブレブレ~(笑) 窓際のこの場所は 小太郎くんのお気に召したらしく、 ソファーの後ろに隠れることはなくなり 常にここ居るようになりました。 ![]() 夜もここで寝るようです。 ![]() 夜中にも何度かチェックしてみましたが ずっとここに居ました。 ![]() なので、邪魔なケージは撤去して 連れて来た時のキャリーバック 猫用ベット トイレを並べて置くだけにしました。 ![]() 暗視モードだと猫の目が光る(笑) それにしも猫なのに 一切イタズラをしないのには驚きます。 もっと慣れてきたらやるのかな? 猫じゃらしのような猫のおもちゃで 猫じゃらし的遊びをすると遊びますが その動きは猫っぽいんですけれどね。 とにかく、本当に良い子で可愛い子なので 一生大切に可愛がってくれる 早く素敵な飼い主さんが現れますように。 良い御縁を祈りつつお世話しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.26 13:53:06
コメント(0) | コメントを書く
[猫] カテゴリの最新記事
|