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2024.10.16
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カテゴリ:カテゴリ未分類




前回までに、私が発達障害を「障害」と呼びたくないとお話しました。
皆さんご存じの著名人・有名人の中には、発達障害の方も多く、その傾向が顕著だった偉人もいます。
今回は、そんな著名人・歴史上の偉人の事例を通してお話させて頂きたいと思います。

近年の著名人でその傾向が顕著と言われているのは、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、イーロン・マスク、ウィル・スミス、トム・クルーズ、黒柳徹子etc…、(敬称略)
歴史的偉人には、アインシュタイン、エジソン、モーツアルト、レオナルド・ダヴィンチ、坂本龍馬、織田信長がいます。

有名な発明家のエジソンの母は、エジソンの学校の数学の先生に「この子は馬鹿で教えられない」と言われたそうです。

「窓際のトットちゃん」で有名な黒柳徹子さんも、小学校を退学になった話は有名です。

発達障害の一つである学習障害のディスレクシアである米俳優のトム・クルーズは、知的発達には問題がないものの、文字の読み書きが困難でした。
俳優デビューしてからもセリフが読めないことに悩んだほどでしたが、それを克服して今では世界中で知られる名俳優になっているのは周知のことです。

いずれの場合も、辛抱強く見守り、励まし続けてくれた母親の存在があり、適した学習支援があったからこそ、克服しただけでなく、その才能を発揮できたに違いありません。

「発達障害」が疑われている著名人の中の多くは、自らで発達障害を公表しているわけではなく、発達障害の傾向が顕著だとされています。

いずれにしても、人類に多大な影響と功績を残し、歴史を変えた人々ですね。
これらの人を障害者と呼ぶべきなのでしょうか?
脳の障害と言われていますが、常人と脳の働き方が違うので障害と呼ぶことに違和感を覚えます。

障害と呼ぶとマイナスイメージが強く、そう呼ばれるお子さんと親御さんは、マイナスのレッテルを貼られた気分になるのではないでしょうか?

「障害」とは、物事の達成や進行の妨げとなること、または妨げとなる原因のこと、と定義されます。

確かに現代では「発達障害」の傾向があると、拘りが強かったり、興味関心に偏りがあったり、
空気が読むことが苦手だったりするので、社会で活動をする上で妨げになる事もあります。
それでも、発達障害の傾向が顕著だったにも関わらず、社会に大きく貢献し、社会や歴史を動かし
人類に多大な功績を残した多くの著名人たちのことを考えると、やはり「障害」という言葉が適切なのか?と思ってしまいます。
社会を大きく前進させ、貢献しているその能力はもはや障害なのではなく、むしろ才能ぶべきなのではないでしょうか?

その才能を開花するには、その偏った能力と社会の理解との乖離を乗り見え、違和感を感じながらも耐え抜かなければならないのでしょうか?
今の日本では、そうした才能は開花しずらい環境であることを不登校者数が示しています。
優秀な人材は国の宝です。
国家を挙げて早急に対処すべきなのではないてじょうか?

まずは、「発達障害」ではなく、「神経発達症」と正式に改めて欲しいと思います。


次回は、障害ではなく異なる言葉を捜してみたいと思います。
生きづらさについて考える 第五回 (新人類?) につづく









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Last updated  2024.10.16 07:00:16
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