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2019.04.23
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カテゴリ:オーディオ
最近更新ペースが月1以上かかってる、もうちょっとペース上げないと。
ようやくDS-28Bの視聴が可能になったが、正直意外な結果になった。
まあ、ウチの機材環境自体が一般的とは言えずどちらかというと逸汎的?なので、他の環境でも再現するかは微妙だが、結果的には密閉と思えないぐらい低域がしっかりしてる。
20年前に貰ったばかりの頃はDENONの安物AVアンプだったせいか下はフニャフニャ、中域もボケて高域はキンキンだったと記憶していただけにビックリ。
まあ、ネットワークはコイルまで全交換、アッテネータは元数値から計算した減衰値を6Ωになる様に定数見直し。
抵抗はほとんどがJantzenのMox抵抗、唯一0.1Ωだけ手持ちのJRM製巻き線抵抗を使用。
コンデンサは直列部分はJantzen Z-Standerdで並列部は同CrossCapと試作御用達のAudioPhilerとコスパ重視、コイルは能率低下を嫌って直列部はコアコイルで、並列部はスコーカーがコア入り、ツィーターは空芯。
低域の増強につながったのは元々入っていた2.0mHのコイル(線径0.6mmぐらい)を2.4mH(線径1.4mm)に変えたことと思われます。
昔は空芯ばかりを選んでいましたが、コイルの直流抵抗が招く減衰の方がコアによる歪みよりも影響が大きいと判断して、現在0.68mH以上のコイルは全てコアコイルを使用しています。

国産の古いスピーカーはウーファーのLPFコイルにコアコイルの線径の細い物を使ってるので、これを線径の太いコアコイルにするとウーファーの能率が上がった様に感じます。
だからといってむやみに替えるとスコーカーや高域とのバランスが崩れますが。

現在は仮設配線によるテスト中だけどGW中にはある程度当たりを出して、ネットワークパーツの固定とコイルの樹脂含侵まで進めておきたいな。





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最終更新日  2019.04.23 21:59:17
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