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カテゴリ:オーディオ
以前製作を途中放棄していたアンプの製作を再開しようと思って在庫を調べてみると、不足してるのはシャーシだけ。
と言うわけでオークションで中華アンプのシャーシを入手した。 デザインが良かったのがえらんだ理由だが、フロントパネルとかの表の見えるとこは良いけど、裏側の処理は今ひとつ・・角のアルマイトが剥げ気味なのは薄いからか、それとも輸送のせいか? 付属で付いてるボリュームは取り付け用の穴に位置が合わないので再加工が必要とか、何のために付属してるんだか? あと、ゴム足はやめてプラ足にしてほしかったが、取り付け用の穴が無いので加工も必要。 問題なのは梱包が雑、フロントパネルとサイドパネルはスポンジでくるんでるのに天板と底板が新聞紙でくるんでたので角が破れて摺れて傷は入ってるし、角が破れてヘコんでる。 お陰でヘコんだところを組み合わせるとヘコみで傷が付く 箱の中の緩衝材がスポンジの切れっ端の様なヤツで、その上不足気味なんで箱を振るとゴトゴト音がした。この状態で海外便で送られたら傷つくのも無理は無いか。 まあ、格安の中華シャーシならこんなものかと思ったが、よくよく考えてみるとシャーシ6千円に送料が約3千円となると・・・しまったな、後数千円足せばタカチのHYケースが買えた。 まあ、面白い形のツマミが付いてきたので、ツマミを買ってケースが付いてきたとでも思うか そういえばタカチのAFSやAMSの足は出来が良かった。 あのクオリティでツマミとか作ってくれたら良いんだけど難しいだろうな、国内で作ってるメーカーどんどん辞めてるし。 最近はほしいツマミの種類が無くなってる、もっと買っておけば良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.19 23:58:48
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