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カテゴリ:ボディワーク
こんにちは
マインド・ボディセラピー研究所 の森 英樹です。 なんと3年ぶりに風邪をひいてしまいました。 昨日なんとなく身体が重たくて、少し疲れがたまっているかな、って感じでした。 講座も入っているので、恒例の夜の晩酌もとりやめて、少し早目に寝床につきました。、 すると、だんだんと鼻がつまり、そしてのども痛くなってきて、こりゃもしかして風邪ひいたかな、って。 そう思っているうちに、どんどんとからだが重たくなって、まさに風邪の王道をいくような症状! この感覚、実は3年ぶりくらいなんです。 もともとはすぐに風邪をひく体質でしたが、ボディワークや東洋医学などを学び、実践するようになってからは、ほとんど風邪をひかなくなりました。 体質自体が少し変わったというのもありますが、一番大きかったのは「からだと対話できるようになったから」なんです。 具体的に言うと、 「ちょっと最近無理してるよ。このままだと、2日後にはしんどくなるよ。だから少しゆっくりしなよ。」 というような、からだからのメッセージに気付けるようになったということなのです。 そして、次のプロセスとして、自分なりの方法で、滞っているところのエネルギーを流すために、運動やマッサージ、呼吸などで、症状が発現する前に対処する、ということをやってきました。 そうすると、なんとなくからだが重いとか、だるい、ということはあるのですが、熱が出たり、のどが痛くなったりという、風邪の症状にまで至ることは、ほとんどありません。 だから、風邪をひかなくなった、というより、風邪の症状が出る前に対処したことで、風邪のプロセスを一気に終了した、という方が正しいかもしれません。 でも今回は、からだの声を聞き逃してしまったようです。 ボディワークセッションや講座では、「からだは、何よりも忠実でそして頼りになるパートナーです。だから、からだに愛と意識を向けて、大切なからだと付き合っていきましょう。」なんて、えらそうに言ってますが、自分自身がもっと、愛をこめてしっかりと、からだと付き合っていかねば、と反省しております。 皆さんもぜひ、からだとの対話をはじめてくださいね。 マインド・ボディセラピー研究所 は、日本で唯一のNLPコースを目指しています。ピンときたかたはこちらへ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月28日 15時37分21秒
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