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カテゴリ:雑記
9月から始まり、もくもくと続いていた片付け&リフォームもあと一息です。
結局すべての部屋をなんとかする、とまではいかなかったまでも、まー、こんなもんかと。 今週なかば、田舎から来客があるのですが、まさにそのために!の準備でありました~。 妹と一緒にがんばった、ホントがんばったよ! あと少しだけあがいたら、あきらめよう(笑 それにしても、いろいろ触らないよーなところとかひっくり返してましたが、まさに「発掘」というか「封印は解かれた」みたいな。 ほんとにいろ~んなふっるいものが出てきましたが、中でもちょっと特別だったのは母が書いた日記とカードでした。 日記、といってもスケジュール帳の後ろのメモページを利用して、妹が生まれたときの前後をず~っと細かく綴ったもので、妹に語りかけるような文体で書かれていました。 母が亡くなったのは妹が3歳のときなので、当時に話したことだとかそんなことも彼女の記憶には少ないんじゃないかと思います。 でも、20年経って伝わる言葉もあるんだな~というのは、なんというかとても不思議な感じ。 妹自身は初めて見る(?)母の文字や文章が、感慨深かったみたい、かな。 カードは私への誕生日プレゼントに添えられていたもので、やはり母が亡くなる半年前のものでした。 こういうのと出くわすといろんなことを思い出したり、今の自分と向き合って考えたり。まー、いろいろです。 ただ、本当にこうして自分の気持ちを文章に残しておくのは、けっこういいことかもなーと思った出来事でした(^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.29 21:28:39
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