112283 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

札幌自転車行・

札幌自転車行・

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

日記/記事の投稿

カレンダー

フリーページ

2013年06月15日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
湯の川温泉の大きなホテルが並ぶあたりは、
実はちょっと湯倉神社から離れている。
渚亭という大きなホテルの前に、鰐口の石碑がある。

湯倉神社鰐口石碑

湯の川温泉発見の伝説

一六五三年(承応二年)に松前藩の八代目藩主氏広の長男千勝丸(後の四代目藩主高弘)が「重い病気にかかりました。その時、母の清涼院が神のお告げの霊夢を見て、家臣に命じ発見したのが湯の川温泉と言われています。そこに湯座所を建て、千勝丸を湯治させたところ、さしもの難病も全快したので、翌年その傍に薬師堂(現在の湯蔵神社)を建立し、薬師金像と唐金造りの鰐口を奉納しました。これはその鰐口を模したものです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年06月15日 20時56分47秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.