Qちゃんのこと 3
今日はガルちゃんと一緒に日向ぼっこしてました。穏やかに過ごしています。=========================さて、実家から戻って、こちらのちょっと設備の整った病院でQちゃんを診てもらうことにしました。ちょうど1年前に他院で行っていたキャットドックの診断書に、”何かの影がうっすら見えるので様子を見ること”と注意書きがあったのです。その時から巣くってたんでしょうか。。。その診断書も添えて紹介状や処方された薬を提出し、本格的な診断に向けて第1回目の診察。触診とエコーを済ませて先生がおっしゃるには、「僕はリンパ腫だと思います。」もちろん細胞診をしてみないと確定はできませんが、とのお話でしたが。一瞬、やっぱりかと息が詰まる思いでした。簡単にこの病気の対応策としていくつかの選択肢を示していただき、次回改めて細胞診をし、外部へ病理検査を出して確定を待ちました。その間、食欲が落ちてまた体重が減ってしまったり、ステロイドを倍に増量したら食欲が戻ったり。短期間で様子が変わっていたので目が離せません。(リモートワーク万歳!)その病理検査の結果が、「高悪性度リンパ腫」だったわけです。”悪い顔した”リンパ球がQちゃんのお腹にいたのです。小腸から大腸に切り替わった辺りに病巣があって、3つくらいの瘤が連結しているそうです。初診の時から耳にしていたリンパ腫。ネットで調べて良くならないことは理解しましたが、程度も部位も、発症年齢もさまざまだから、、、余命は知りたくありません。Qちゃんは、今15歳です。5月に16歳になります。本当は、もっと若ければ手術で悪い部分を切除したいです。でもシニアです。全身麻酔はかけたくありません。考える時間はあまりありませんが、先生に提示された手術以外の方法を選ばなければなりません。もう少し考えさせてね、Qちゃん。あなたの体の負担になることはしたくないし、ガルちゃんやミアちゃんとまだまだ一緒にいてほしいから。Ranking 参加中!良かったらぽちっ、と押してください!人気ブログランキングにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村猫ランキング多頭飼いランキング