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2008年01月13日
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カテゴリ:病害虫
スミレを栽培で、ツマグロヒョウモンに次いで私を悩ますのが「そうか病」です。

そうか病はスミレがよくかかる、カビ菌の一種によって起きる病害です。
感染すると葉や葉柄などに白いカサブタ状のブツブツができ、ひどい時には葉が醜く変形します。
特に庭植えなど雨ざらしの場所では頻繁に発生し、新しい株よりも2年目以降の古株に感染しやすいようです。
ウチでは庭に植えっぱなしのソロリアなどに毎年被害が出ています。


スミレのそうか病 スミレのそうか病

▲そうか病が発生したビオラ・ソロリア。(07年11月上旬撮影。)
写真はかなり重症で、ツマグロヒョウモンの食害も重ってボロボロになりました。
一度発生すると周囲にも伝染するので、早めに処置しないと被害がどんどん広がってしまうのです。

そうか病は治療が難しく、専門家の話では「抜いて処分する」のが原則のようです。
幸いにもスミレは実生が容易なので、新しい苗を作っておけば、根こそぎ抜いても絶えることはありません。
予備の苗や種子がない理由で処分できない時は「根伏せ」でつないだことが何度かあります。
いずれにせよ、タネまきか根伏せによって常に「次の苗」を作っておくことが、スミレの栽培では必須です。


落葉中のビオラ・ソロリア

▲現在は落葉しているビオラ・ソロリア。
ワサビのような太い根がむき出しです。

そうか病のカビ菌は20℃前後で活動し、雨によって飛散するのだそうです。
鉢植えの場合には雨に当てないよう棚下などで育てると被害が格段に少なくなります。

カビ菌は土の中に潜んでいると、暖かくなってからまた悪さをします。
冬の間もジョウロで薬剤を灌水し、消毒をします。
薬剤はベンレートダイセンなどの「糸状菌」に効く殺菌剤を使います。


「増えて困る」と嫌われることも多いスミレですが、上手く育て維持しようとすると結構手間のかかる植物なのです。


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最終更新日  2009年07月24日 03時21分52秒
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