テーマ:愛犬のいる生活(75882)
カテゴリ:Handmade
前回書いた通り(本日2回目の投稿)、トルテは発症してから前にもまして寒がりに。 それは神経の伝達が悪くなっている証拠です。 なので冬の間は(太った?と聞かれるほど)重ね着をして散歩に出ることにしました。 が、市販のコートは重ね着を想定してないことが発覚! なかなかぴったりくるものがありませんでした。 毎年冬になると編み物でセーターを編んでいた私ですが、 ミシンを久しぶりに動かして自分で作ってみることに! 型紙をおこして(適当に! しかも一番時間がかかった行程) 起毛素材のキルトコートを作りました。 ![]() 重ね着前提ですので、一枚だとかなり不格好(笑)です。 シュナウザーの革タグをつけて、トルテの名前をビーズでつけてみました。 ![]() フードからの見返しはストライプのコットン生地をつけたので 首まわり(発症場所)がかなり暖かくなっています。 ![]() ![]() ![]() その後は敬遠していたニットソーイングにチャレンジ! ニットは家庭用ミシンじゃ難しいので、長年毛嫌いしていました。 でも何年も前から作りたかった犬服があったのです。 「手づくりでわんこと仲良く暮らそ!」という本に載っています。 ![]() ニット生地なんてここら辺じゃ滅多に扱ってないですからね、 でもイオンの手芸屋さんで偶然見つけたスウェット生地! これはやるしかないでしょう。 ![]() チェックのネル(本当はもっと厚い生地が良かったのだけど)のフードは取り外し可能で、 外すとシンプルだけどボタンがポイントのスウェットになります。 偶然お直ししなくてもいいジャストな型紙でした! ボタンは中央だけイカリのボタンにしてみました。 なかなか評判がよかったので、 それからというものニットソーイングにはまってますね(笑) ニットはカーブを縫い合わせるのが意外にも簡単。 布帛だとギャザーがよらないように気をつけなくちゃいけないもの。 縫い合わせる行程は、編み物の縫い合わせのような感覚で融通がききますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 26, 2016 11:28:54 AM
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