フィギュアスケート ジャパンオープン 2006
今日は「フィギュアスケート ジャパンオープン 2006」に行ってきました。フィギュアスケートを観にいくのは4回目になります。最近のオリンピック後のフィギュアフィーバーを感じますね~。今日も「真央ちゃん、静香ちゃ~ん」とアイドル並の声がかかっていました。私的にはJ.バトルを生で初めて見れたのが、収穫。姿勢がとてもきれいな選手です。エキシビションが試合途中にもあり、荒川静香の「You raise me up」が再度見れました。改めて伸びのあるスケートにため息。初めて彼女の演技を、生で観たのは2年前。他の選手とのすべりの違いにびっくりしたのを思い出します。テレビで放送されたのを見たら、サンデュがカットされていた…それにしても、点数がでるまで何であんなに時間が掛かったのでしょうか???※フィギュアスケートの魅力について※本当は、フィギュアスケートはペアも(が)面白いんですよ。例えばスロージャンプ…ひとりでは、あんなに高く、遠くには飛べません。人間の限界に挑戦しているようなもの、迫力満点です。フィギュアスケート全体のルールや得点ランキングなどは、ここで調べることが可能です。フィギュアスケート資料室 ←はまります。この資料室では、「フィギュアスケートとは」“基本は滑ること”“緊張感のある姿勢”の重要性について触れています。しかし、それが本当の意味でできる人はほんの一握りです。実際に生で観ると、その2点がうまい選手、ヘタな選手の違いは一目瞭然となり、それこそがフィギュアスケートを会場で観る醍醐味の1つだと私は思っています。