今日ガーコは、エンヤのCD『アマランタイン』を買った。彼女の歌声は、何故だかとっても癒される。聴いているだけで、幸せな気分になれるのだ。まるで母胎の中で自分が守られているかのような感覚、とでも言おうか?それは、不思議な生命力に満ちていて、荘厳な雰囲気を漂わせている。昔、アメリカ人のピアニストから30分の特別レッスンを受けた時、彼はこんなことを言っていた。
『Each sound has got a different colour...and when you play a piece of music, you have to imagine what kind of painting you are going to create. 』《音にはそれぞれ異なった色があります。曲を演奏するときには、あなたが、どんな色合いの絵を生み出そうとしているのかを想像しなくてはなりません。←ガーコ訳》
音楽とは「音を楽しむこと」であって、その真髄は、絵を描くのと同じことなのだと思う。エンヤの歌を聴いていると、いろんな色が見えてくる。ガーコはその歌声に耳を傾けながら、キューちゃんの背景をピンク色に染めたのだった♪ー ̄)ニッ
Parrotさんちのキューちゃん♪