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カテゴリ:ガーコのお絵描き
ガーコはいつも何かに没頭していたいと思う。実際、何かを始めてしまうと、やめるにやめられなくなってしまうことは度々ある。そうやって、何かに夢中になっている瞬間は、本当に幸せだなぁ~って思う。心が何かに委ねられ、何かが思いのすべてを包み、互いの堺をなくすことが出来たなら、こんなに素晴らしいことはないだろう。残念なことに、ガーコはまだ、そういう完璧なトランス状態にまで到達できた試しがない。せめて、ほんの一瞬でも構わないから、心の目が開いて神と一体化できたらいいのにって思う。そうすれば、究極のエクスタシーが味わえそうな気がするのだ。今日は浜松ピアノアカデミーのコンクール中継をパソコン画面上で眺めながら、演奏者たちが紡ぎだす奇跡の音色から、ガーコはそれらしきものを感じ取った。どの演奏も本当に素晴らしくアンビリバボーだった。
ガーコんちのガーコ姫♪(再登場で~す!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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