ガーコのひとり言

さて、今日も引き続き、カナダの旅日記をお届けします。一体、いつまで続くんだろーか…？（笑）


　　BanffはJasperよりも町としての規模が大きいので、ショッピングもたっぷりと楽しめます。


地球の歩き方に載っていたメキシコ料理のお店（Magpie&Stump）には、二晩続けて通いました。

　　　　　　
町のいたるところで、雀がチュンチュン鳴いていました♪日本の雀よりもひと回りぐらい大きめです。

　　　　　　
これが、フェアモント・バンフ・スプリングスです。宿泊だけでなく観光スポットとしても人気があります。お城のような外観と森の中に雄大に建つ姿は、ガーコの心を震度5強まで震わせました。

　　　　　　
これはまさに幻とも言うべき絶景でした。逆立ちしたら、どちらが湖面なのかが分からないくらいです。とにかく、世界中で最も美しい風景を映し出す湖でした。魔女もビックリしそうな魔法の鏡です。


　　　　　　
鹿の親子は車に注意を払いながら道路を横断して、あっという間に崖の上へと登っていきました。


BanffとLake Louiseの中間からロッキーを東西に越えるハイウェイ＃９３の一帯に広がるのがクートニィ国立公園です。ダーリンは、ちゃっかり線路に溶け込んでいました…　長閑ですな～。


午後８時をまわっても、まだこの明るさ↑です。午後９時を過ぎると、ようやく夜の闇が訪れます。そびえ立つBanffの山を視界に入れると満月がやけに小さく見えました。実は太陽だったりして…？

　　　　　　
最後に見上げた青い空は、海と見間違うほどに美しく、メンソールみたいに澄んだ爽やかさでした。『これで少しは、汚れた魂が洗われただろう？』←毒舌家のダーリンらしい一言でした…(o_ _)ﾉ彡☆