星読み・・・金星 コンジャンクション 冥王星
今日2回目の日記更新♪ 快挙!←自画自賛行けるときには行っときましょう。今日、金星と冥王星がコンジャンクションのアスペクト(角度)をとります。コンジャンクション。簡単に言えば、天空で金星と冥王星が同じ場所にある、ということ。日本語では、「合」と言います。この方がわかりやすいですね。さて、地球から見ると、金星は行きつ戻りつしながら、だいたい1年で12星座を一周します。人が生きている間、金星は何度も何度も空を巡ります。だから、人生で何度も何度も体験しうることを示す、と星占いでは考えます。皆さんの一番関心が高そうなことで言えば、愛。ラブですね。人が人に抱く愛情もそう。ものに対する愛着も金星のカテゴリーに入ります。そこから派生して、気持ちのいいこと、美しいこと、快適なこと・・・・などなどを示す天体です。男性にとっての好みのタイプの女性なんかも、この天体を読んでみるとわかっちゃったりします。対して冥王星は、12星座を一周するのに249年かかります。太陽系最遠の天体ですからね。この天体が一周するのを今生一度だけで見届けられる人はいません。だから、冥王星の表すものも、一度の人生ではとうていわからないものかもしれないんです。おそらくそれは、住むところも性別も皮膚の色も仕事も収入も家族構成も生きる時代も・・・・何もかもが、ひとりひとりでまったく違う人類に、同じ意味をもつもの。生から死、死から生への流転。そこにある生きていこうとする意志。また、死んでゆこうとする意志。人の根源にまつわるもの。わけわからないまま人を動かす何か。これが、わたしが考え感じてきた冥王星の表すものです。今日、この金星と冥王星はぴったりと重なります。この意味するところは何か?・・・・と、考えてみるその前に。金星は一年で12星座を一周する。冥王星は249年で一周する。ということは、金星と冥王星は、必ず1年に一度のペースで合になる、ということですね。調べました。前回の合は今年の1月末頃。前々回は、2003年11月末。つまり、この頃に何が始まったのかを知れば、金星と冥王星の合の意味がもっとよくわかるかもしれない。・・・・・西洋占星術には、時にはこういった統計のようなアプローチも必要になってくるんです。で、金星と冥王星の合。それがいて座で起こる。これを考えてみたとき、わたしの頭の中にとーとつに浮かんできたもの。それは、「冬ソナ」でした。世の女性が熱狂的に夢中になった、韓流ブームのきっかけ。冬ソナがNHKで最初に放映されたのが、2003年4月。再放送が2003年12月。あ これかもしんない。2003年11月末の金星冥王星の合によって、熱狂の種はすでに撒かれていた。そこへ冬ソナの再放送が始まって世間全体大ブレイクした。そういうことだったのかもしれない。うん、きっとそう。では、今年の1月末以降にはどんなブームが・・・?・・・・・・ここまで引っ張ってごめんなさい。この頃ドツボに追われてとっぴんしゃん状態だったので、わたしは記憶が全くないのです。これを読んだ方、どなたでもいいいです。わかりますか?わかる方、ぜひ教えてください m( . .)m お願いします。そして今回の。また何らかのブームが巻き起こるきっかけが近々あるのかもしれません。・・・・自信のほどは全然ないですが。個人的には、映画か本の大ヒットが出るのかな、とか、外国人俳優さんが大ブレイクするのかなとか、何となーく思いますけども。しばらく世の中の流れをウォッチしてみようと思います。そういった大きなことでなく、これを日常にどう活かせるか、という話もしておきますね。冬ソナブームじゃないですけど、今までのあなたの感性からするとまったくあり得ないような思いがけないものにいきなりハマったり、ということが考えられます。それはあなたの美意識を根底から覆すような体験とともにやってきて、目に映るものすら変えてしまうかもしれない。宿命と思えるような恋、かもしれません。金銭的な問題かもしれません。こういった具体的な事件を体験する方も、そうでない方もいるでしょう。ひとつ共通して言えるのは、美意識を徹底的に変革するなら今、ということです。今、そういう情報が太陽系には流れている。それを取りこみ、使いこなせるかどうかはあなたの想いしだい、ということです。今日の星読みで、もしあなたの心に何かが残ったら・・・・クリックして頂けるととっても嬉しいです。 ↓