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カテゴリ:気になること・なったこと
裁判員ではないGarnet16ですおはようございます。
この制度自体は歓迎(期待とは逆に情状酌量の余地がなくなりそうだから)なんですが、警察が何を守っているのか(不信という意味ではありません、市民の安全を守ってくれているはずです。)ということを追求すると、迷ってしまいそうなこと、結構あると思います。 ふと思ったケースを書きなぐることをしてみようと思います。 道路を縦横無尽に駆け抜ける暴走族関係のみなさん。 わたしの地域ではそこまで毎日迷惑ってことはないですが、高速道路周辺など、場所によっては相当迷惑だと思います。 そこで。 例えば、車数台のグループが、爆音を轟かせてバイクでぶっちぎろうとした人をミラーで確認し、抜き去ろうとする瞬間にブレーキや車線変更をしてふっ飛ばし、メンバー全員を殺害。 もちろん逮捕されますし、絶対やってはいけないことですが、仮に犯人が、 「これは世直しだ」 と言ったらどうなるんでしょうか。 従来の裁判なら、「不届き千万!」で一発。 でも、これからは少し違う。 一般人が裁判に参加するということは、この程度のばかげた内容でも、十分感情で迷うということなんじゃないかと思います。 「注意」くらいじゃ効かないのはわかっているし、迷惑しているのも知っている。 「撲滅を」と努力している人たちがいることも知っている。 現に、この事件で確実に暴走グループが一つ減っている。 「命の重さ、大切さ」、「遺族の思い」どこまで自分の根底にとどめておけるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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制度についてしっかり勉強をしましょう。
(2008/12/14 08:30:14 PM)
>hPaさん
>制度についてしっかり勉強をしましょう。 その通りですね。 まだまだ不勉強なのは間違いなさそうです。 実際十分わかっている人がどこまでいるのか… 今回のはチラチラとした情報で素人が考えそうなことと思っていただければ。 むしろ、この欄を使っていただいて構いませんので、解説などしていただけるとうれしいです。 資料などはどれだけ負担でも全ての人に配布してほしいなと思います。 やはりニュース程度の情報ではわかりにくいです。 (2008/12/15 12:09:57 AM) |