2007/03/31(土)11:45
チュ・ジフン君!好演「魔王」見てます(^^♪
KBS水木ドラマ「魔王」が4話まで終わりました
陰ある役だし、見ていて切なくなってしまいますが、
でも、チュ・ジフン君の好演ぶりに嬉しくなるばかりです
最近見ていた韓国ドラマは恋愛ドラマが多かったので、久しぶりの推理っぽいドラマは新鮮です。
日本では、「アンフェア」とかはかなりハマっていたので、この「魔王」はどういった感じなるか、
今から楽しみにしています。
私は根っからのチュ・ジフン君ファンなので、どこまでもジフニ目線になることをご了承下さいm(__)m
みなさんはどんな風に鑑賞されているのでしょうか?
話が展開していてその場面にはスンハは今まだ関係ないのに、
スンハの憂いの表情が現れたりで、これから先を暗示しているようで、どの場面も見逃せません。
画面のカットの割り方にも、注目して見てしまいます。
どんどんスンハに、シン・ミナちゃん演じるヘインが魅かれていくのだけど、
サイコメトラーの彼女がどの辺りで真実に触れるのかが興味あるし、
知った上で信仰心のある彼女がどう感じるかも興味があります。
今のところ、断片的に登場する人も回を進めるにつれて、重要なになるような気がします。
なので、見逃せないですよね
ドラマの挿入されている曲も素敵です。
4話にて迷子になった女の子を家まで送り届けるシーンで、
スンハが車の中で女の子に「オズの魔法使い」のお話を聞かせてあげながら、
それにピッタリだという曲を聞かせてあげるのですが、
その曲は「Somewhere over the rainbow 」でカナダの15歳(歌った当時は12歳!)の女の子で、
Aselin Debisonという可愛いシンガーです。
スウィート・イズ・ザ・メロディ / アゼリン・デビソン
かわいい女の子に聞かせるってのに、すごく合っていて心が和みますね。
なので、その他のシリアスな場面が引き立つというか、そんな感じです。
その時に女の子に話しかけるスンハの語り口調が普段の時と違っていて、
とてもでした。
女の子に「アジョシが~(おじさんが・・・)」って自分の事を言っている場面が、
もうもう私にはストライクでした
しばらくは、な感じで、過ごせそうです。
さぁ、週末ですが、私は2~4話のレビューができるのでしょうか?