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カテゴリ:韓国ドラマ・映画
随分、遅れてしまいました(~_~;)
私の夜更かしが決定的となり体調を壊してしまいました(^^ゞ これからは日付が変わる前に寝ないとと、決心しました。 今日は少し遅れてますが(-_-;) ということで、始めて見ます。 前回と同じように公式HPにある台本とかすかな記憶を頼りに、レビューします。 【ネタばれありますので、お気をつけ下さい。】 第3話:神は運命を予知するが、人間は運命を変える。 自首したチョ・ドンソプの弁護人として現れたスンハ。以前、彼のことを知らないと言っていたスンハに疑問を持つオス。警察署にはマスコミも押しよせており、パンチーム長は恨みのよる犯行か尋ねられ、驚く。その中には、ソン・ジュンピョの姿もあった。 取調べで、チョ・ドンソプはクォン弁護士をつけ回していたわけではなく、会って欲しいと1年以上も電話をしていたが会ってくれず、その日、会おうとクォン弁護士の方から電話があったと話す。それで、約束時間に事務所に行ったのに、クォン弁護士からは警察を呼ぶぞといわれて、理解ができず瞬間的に理性を失い、事件が起こってしまったことを話す。 殺す意図がなければ、なぜ共犯者を使ってタロットカードやナイフを被害者に送ったのか、カードキーもなぜ盗んでドアの下においておいたのか、オスは尋ねる。だが、何の話か理解できないチョ・ドンソプ。彼は、事務所に行くとカードが落ちていたので、それで開けて入っただけだと主張する。宅配便をなぜ送ったかとか、共犯について追及され、知らないことだと動揺するドンソプ。思い通りに供述しないドンソプにイライラするオスに対して、スンハは彼は知っている事実をそのまま述べているだけなので、真摯に聞くように言う。ドンソプの今日実を信用できないオスだが、スンハは確認する前に調査をするのが順序だと諭す。被害者の事務所よりドンソプに電話がきたのかどうか確認できるだろうと主張するスンハ。それに、オスは何もいえない。 意図的じゃなかったらどうして手袋をしていたのか、尋ねるオス。ドンソプは手袋をはずし、以前刑務所で生じた火傷の跡を見せ、人の目に触れるのが嫌だから手袋をするようになったと話す。そして、また事件を起こしてしまい刑務所に行くことになってしまったので、もう死んでしまいたいと思っていたが、スンハに会ってもう一度人間らしく生きてみたいと思って、今回自首したと話す。そして、自分にはその日の出来事を録音したテープがあると告げる。口元に笑みを浮かべるスンハ。 自分が理不尽な刑務所生活を送ることになり、それをクォン弁護士を認めたらそれを根拠に再審を請求するつもりで、録音機を持っていったドンソプ。動揺するオスだが、意図的であれ偶発的であれ、いずれな共犯が分かるのだから真実を述べるようオスは続ける。 ドンソプは共犯がいるだろうと追求を緩めないオスに、スンハはもう4時間も取調べしているので今日はこれくらいにするように言う。オスは、被疑者はある女性が頼りにしていた夫を、そして結婚目前の息子の父を殺害したのだと一歩も引かないが、スンハは涼しい顔で、世の中は完璧ではないと話す。そして、オスの話には同感だが、身分の差や貧富の差に関係なく、人は誰かにとっては明らかに大切な存在であり、特に家族には命を捨ててでも守りたいという存在であろうとスンハは話す。それなら、スンハは席をはずすようにオスは言うが、スンハは、自分がここにいるのは被疑者のためであり、ドンソプは逮捕されたのではなく自首したのだと言う事実を忘れないようにと語る。 そこにミンジェがオスを外に呼ぶ。マジックミラーの向こうでは、ドンソプの供述通りに被害者の事務所よりメッセージがあったことを告げる。しかし、電話番号は被害者の事務所の電話番号だが、インタネットカフェのネット電話より送られたものであり番号は好きなように変えることができる。そして、ドンソプの部屋から録音機が発見されたとパンチーム長から聞く。 図書館ではヘインがブックトレックを移動させながら、ふと以前にスンハがいた場所に目をやる。そこには違う男子学生がおり、少しがっかりするヘイン。すると、探している本がないとスンハが現れる。ヘインは本のタイトルを尋ね、ユングの「人格と転移」と話すスンハ。そこにあるはずだというが、スンハには探せない。ヘインは、本も主人を見分けると話すと、自分は拒否されているのかなとスンハ。一生懸命に本を探すヘインの姿を見つめるスンハに普段とは違う温かい微笑がこぼれる。ヘインは本が見つからず立ち上がろうとするとよろけてしまい、瞬間的にスンハはヘインの肩を掴む。その瞬間・・・。 大きな暗闇が広がり、続けてフラッシュのような明かりがさす。 中年女性が呆然と刹那的な表情が見えて、すぐに消える・・・。 大丈夫かとスンハに声をかけられ、我に返るヘイン。慌てて本を探すヘイン。 本は貸し出し中なので、数日後に来るように話す。デスクにはスイセンの花が咲いており、スンハは光が良く当たるところに置いた方が良く育つとヘインに話す。花についてよく知るスンハに驚くヘインだが、スンハが母が好きだった花だったと話すと、残像で見た女性は母親だったのかと推測する。 オスの父は、クォン弁護士の一件で苛立っている。被疑者の弁護人は人権弁護士でスンギの件も弁護したと聞くが、スンハのことを最悪な人間であり、人間の道理も知らずに頭だけ良い奴だと言い捨てる。オスの父は、なかなか家に寄り付かないオスに電話をし、ご飯を食べるように戻るように言うが、オスは捜査があると断る。よい待遇も受けないそんな仕事など辞めて兄の下でホテルの仕事でも勉強しろとオスの父。どう思われようと自分の選んだ職業であり辞めるつもりはないと、先に電話を切ってしまう。 録音されたテープには、チョ・ドンソプが言った通りの状況だった。納得がいかないオスは、留置場にいるドンソプを許可なく会いに行く。共犯はいないのかと問い詰めるオス。そして5年以上も手紙を送り続けていたのは誰かと問い詰める。ドンソプは、手紙が送られる度に住所も名前も違っていたし文字も違っていたが、手紙の文章に同じ文章があったので同じ人が送ったものだと言う。その文章は、"神は運命を予言するが、人間は運命を変える"だった。そして、その手紙は既に燃やしてしまっていた。苛立つオス。無理矢理、留置所に行ったオスにパンチーム長は注意する。 証拠を探すためにドンソプの部屋を探し回るが、何も出てこない。ちょうどその時に、大家がドンソプ宛に手紙が来たとやって来る。手紙には住所が書かれてあり、送り主はピョ・ジュンソンとなっていた。その内容は、以前、神は運命を予言するが、人間は運命を変えることができると言ったが、あなたは自ら運命を変えた、とある。 スンハの事務所に、ソン・ジュンピョという記者が現れ、事件のことをいろいろ聞く。法曹界に恨みを持っているようなソン・ジュンピョ。 ソン・ジュンピョ宛に来た手紙にあった住所に行くが、ピョ・ジュンソンという人もいなかった。 書店で偶然にソクジンは、高校の友人であるヨンチョルに出会う。ソクジンは久しぶりなので嬉しそうだが、ヨンチョルの方は慌ててその場から立ち去る。 タロットカフェでは、ヘインが見た残像とチョ・ドンソプの供述が一致することを話す。そして、チョ・ドンソプが自首したときに送られてきた"正義"のタロットカードを見せる。そして一緒にあった手紙の内容、"全ての要素が一つの全体を成している。一つ一つが密接に生きて動いている。"を告げる。それは、ファウストの本にある内容であり、その内容は、神の摂理を知ろうとしたファウストという年老いた学者が、いつも新しい悟りを切望していたら、悪魔に自身の魂を預けて現世にて自分が望んでいたものを追求した。それで、純潔な少女を得たが、結局その少女を破滅させ、自分も破滅した・・・という内容。でも、なぜそんなカードをオスに送ったか、わからない。 聖堂の前では、ヘインの母とスンハが出会う。ヘインの母と手話で会話できるスンハ。ヘインの母が、聖堂にいろいろ援助をしてくれるスンハが良い人だと述べると、悲しげに否定するスンハ。 ヘインは、オスが持ってきたタロットカードに手をかざし残像を読み取ろうとする。 公園ではいろいろな遊戯具。 人形を渡す男性の手。 アパート。ある家のベランダには、漫画のキャラクターのステッカーが張られている。 その前にはスーツ姿の男性の靴が見える。その男性を見上げる、女の子、ソラの明るい笑顔・・・。 見たものをオスに告げる。今日は遅いので先日行った建物が明日訪ねる事にして、今日は自宅にヘインを送るオス。送ろうとオスはヘインに触れた瞬間・・・。 オスの父の書斎。オスを恫喝する父。口を噛みしめ父親を見つめるオス・・・。 驚くヘイン。しばらくして、自分がヘインに触れたことで何か見えたのではないかと、気にするオス。 雰囲気を変えるために、"正義"のタロットカードの意味を尋ねる。基本的に、均衡的な思考と公平な決定が必要な時が来たという暗示であり、正義の女神でが左手に持っている秤がそれを象徴している。しかし、より重要なのが右手に持っているナイフで、それは両刃であり、問題はカードを送った人はナイフの両刃のどちらの方を考えているかということだと、ヘインは話す。 見たくもない人のことが見えるのはどういう気分が尋ねると、いいものではないと答える。神様がくださった特別なものだから大切にしようと母に言われて、そう考えていると答える。しかし、集中しないと見えないし、毎回正確ではないと安心させるヘイン。 コンビニの前で宅配を送った人物を探すため、張り込みを続けるミンジェたち。しょっちゅう現れるというその人物が、しばらくして現れて捕まえてみると、ネットカフェよりドンソプにメッセージを送った人物。そして、宅配はある紳士が服とお金をくれたから送っただけであり、インターネットなんてしたことがないと話す。その上、彼は黒い手袋はしていなかった。 インターネットでは、"イシュー&イシュー"という記事でクォン弁護士殺害事件について掲載されていた。その内容は、被疑者よりのものであり世間での意見も割れていた。スンハの事務所では、クァンドゥが同じようにその記事を見て、ドンソプの裁判について心配する。 ヘインの残像に現れたアパートに、オスとヘインが訪れる。やはり、そこにはピョ・ジュンソンという人物はいなかった。 ヘインは、恐る恐る、宅配便を送った人はオスを知っている人であり、オスに問題を出すように一つずつ端緒を与えるように思え、それは、答えを既にオスが知っていることになると話す。思い当たる所がないオス。 ソラの前にテシクが現れ、ジョンヨンは怒りと恐怖を覚える。返金を必要に迫るテシク。次また逃げたりすると、次は娘とも会えないと思えと脅迫する。 ドンソプを取り調べるが、共犯も何も出てこなくて焦るオス。 取調べが終わってから、スンハに話しかけるオス。先生のような人を殺した被疑者の弁論をする理由を尋ねると、スンハは逆に犯人を選別して捕まえるのか尋ねる。スンハは、法廷で正当防衛を主張すると述べる。 ソクジンのオフィステルに、オスの兄嫁であるナヒがエプロン姿で夕食を作っている。ソクジンの帰宅に明るく出迎えるが、同時にスンギが現れて、二人とも驚く。慌ててスンギを連れ出すソクジン。 高級バーでは、スンギの出所祝いをするためにソクジン、テシク、オスが集まっている。テシクはまだ風邪が治っていない。オスは素直にスンギの出所を祝うが、スンギは当然のことのようにしている。そんなスンギに苛立つテシク。 乾杯しようとすると、まだ来る人がいるとスンギ。自分の恩人がやってくるという。その人物は・・・、スンハだった。 --------------------------------------- 先ほど、7話を見終えました。まだ、3話をレビューしてるなんて(~_~;) 私のレビューはどうなることやら・・・ですが、ぼちぼち行くんで宜しくお願いしますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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