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カテゴリ:2010/9韓国旅行 オイド貝焼き編
前回は タントンネ博物館に行ったところまででしたね 今回はそのレポの模様です。
入口にはここのいわれが書かれているようですが 最初の漢字以外は まったく読めませんが ソウルトンセンがいたため彼に訳してもらい 意味がわかりました 中に入ってみると 昔のこの当たりの街なみや暮らしぶりを 再現してあるようです。 ちょっと薄暗く不気味な感じもしますが(笑) 中に入ってみていたら ここの職員の方でしょうか 流暢な日本語で話しかけられてこられまして いろいろ説明までしていただきました。ありがとうございました~!! 中は1950年代から60年代の様子のようです。 白い顔の人形は実際にここに住んでいらっしゃった人なのだそうです 今でも健在の方もいらしゃるとか。 朝鮮戦争後このような生活をしてる方がほとんだったそうです。 中には当時のお店もあってちょっと写してみました 昔のお菓子やビール日用品が並んでいますね 今と違うパッケージが面白いです。 これは日本のものですが 何かわかりますか? 答えは 味の素なんです。 今ではダシダが有名ですが 昔はこれがポピュラーだったようです 味素のハングル表記になんですよ ミウォンって読むのでしょうかね?
またドンドン進んでいくと一般家庭のジオラマもありました このような食事がメインだったようです。 日本の戦後の風景と変わりませんね。 そういえば こんなのもあったのですよ ちょっとぶれちゃいましたけど これは家庭のかまどや冬はオンドルで使う 練炭なのですが ソウルトンセンも小さいころ これをつかっていたと いうことでさすがに手つきはよかったですね ちょっと実際に見せてくれましたの動画でどうぞ この奥におもしろいところがありまして 昔の学生服を着れるというコーナーなのです さすがに・・・と思いましたが やっぱり来て見ることにしました。 学生服なんてウン10年ぶり でもまだまだいけますかね(笑) 一歩まちがえれば コスプレ夫婦という感じでしょうか~ 最後に夕焼けをバックにパチリ! いや~あまり期待してなかったのですが ココはホントおもしろかったです。 是非みなさんも仁川に行かれることがありましたら ココにちょっとお立ち寄りください 駅を出るとこんな看板がでていますのですぐいけると思いますよ というところで 今日はこの辺で 次回へ続く 本日もお帰りはクリックしてから ご協力感謝します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.07 07:11:44
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