2018/01/23(火)10:34
唱歌『春の小川』を国歌にしては?
小学唱歌『春の小川』は100年以上も国民に親しまれて歌い継がれ
ている文部省唱歌である。
一、
春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら。
二、
春の小川は、さらさら行くよ。
えびやめだかや、小鮒の群れに、
今日も一日ひなたでおよぎ、
遊べ遊べと、ささやきながら。
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この唱歌には、日本の豊かで穏やかな自然とそれを愛する国民性が
よく表現されており、世界のどの国よりも『和の心』を大切にする
戦後生まれ変わった新生日本の国歌に相応しいムードを持っている。