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カテゴリ:アニメ / マンガ
2012/7/1放送 宇宙兄弟
昔から、スポーツマンシップが理解できなかった。 仮に対戦相手が、試合前の練習で、怪我をした場合、 こちらとしては、ラッキーと思うのは普通だけど、 スポーツマンシップを重んじる人間はそうでは無いらしいです。 その理由が、アニメ宇宙兄弟の中の主人公六太の一言で なんとなく理解できた。 宇宙飛行士の選抜試験に閉鎖ボックス内で、 受験者が共同生活を送りながら、課題をこなしていくという 場面で、古谷が最年長の福田の眼鏡を誤って、壊してしまい、 そのことを謝るように迫る六太の一言。 六太:「福田さんは平気そうにみせてるけど、辛そうなのは分かってるだろう?」 「確実に課題の作業効率も落ちているし。」 「俺らは、ある意味敵同士だから、手助けするのも違うよな。」 「今、福田さんは、不利だよ。」 古谷:「俺らにとっては好都合なことだろう」 六太:「それじゃ、楽しめないだろう。」 スポーツにしても何にしても、競争することの目的は、敵に勝つことではなく 自分が楽しむことということが分かりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.05 02:29:04
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