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カテゴリ:ビジネス
2014/02/13放送 カンブリア宮殿
北関東で展開する和食ファミレス「ばんどう太郎」の 青谷洋治社長が出演されておりました。 ばんどう太郎は、利益や成長ではなく、「幸せ日本一」 を目指しているそうです。 そういえば、過去に出演していたハローディという スーパも売上げではなく、日本一働きたくなる会社を 目標に掲げていました。 2社とももちろんこんな目標を立てる訳だから、 労働環境が厳しいとか、激務ではありません。 逆に社員は、怒られないからとノラリクラリ仕事を する訳ではなくお客さんに喜んでもらうには、 どうしたらいいか率先して提案してくれるそうです。 この2社を見てて、働き甲斐のある職場の雰囲気って、 強豪校の部活に似ているなぁ~って思いました。 強豪校の部活も楽じゃないけど、生徒は、嫌々で やってるわけではありません。 なんでしんどいのに嫌々じゃないかというとそこには、 明確な目標があって、仲間と切磋琢磨しながら、努力し、 それが結果として現れ、たまには、合宿とかで、ハメを 外せるからだと思います。 そんな部活のような会社があれば、働き甲斐のある 会社になるんじゃないかなぁ~って感じました。 ただ、会社と部活の以下の違いがあるので、純粋に 部活みたいな会社では、やっていけないような気がします。 ・部活は、試合に出れる人数は決まっているが、 会社は、全員がプレイヤーです。 (切磋琢磨しなくてもいい。) ・部活は、見返りは必要ないが、会社は、給与を 支払う必要があります。 (目標だけじゃなく、金銭もモチベーションの 一つになる。) みなさんもどうすれば、会社で楽しく仕事できるか 考えてみてはいかがでしょうか? あわせてこちらの記事もどうぞ。 会社には、ライバルが必要? チームワークが悪い職場の特徴は? 外国人社員の日本企業への不満って? ものづくりニッポン企業の本来の姿!? 世の中に必要とされる会社とは?
Last updated
2014.03.06 03:05:04
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