テーマ:スイーツ★スイーツ(13008)
カテゴリ:アフタヌーンティー
超有名フランス料理店が経営するカジュアルレストラン(心斎橋)の謎のアフタヌーンティーについて前ページで書きましたら、色々な反響がありました。コメントを下さった皆様、ありがとうございます☆
大阪式?と書いたのですが、調べたら東京でもこれと同じアフタヌーンティーが出されているようなので、大阪特有の習慣ではないようです。失礼しました~! ケーキをいただき、更に謎が深まります。 ↓3段トレイの2段目のケーキ盛り合わせの写真です 取り皿はないので、このお皿をケーキスタンドからおろし、そのままいただきます。 ダックワーズとブラマンジェ、オレンジのケーキ半割りとシナモンのスポンジのケーキ半割り、一番右のは聞いたのですが何だか忘れてしまいました。半割り。 色合いは…。 ダックワーズはオレンジのケーキとくっついている部分が水分を含み柔らかくなっていました。味はよかったです。 グラスに入ったブラマンジェは、下の白い部分は本当に美味だったのですが、上にかかっているオレンジのソースが固まっていて、スプーンを入れる時に抵抗感が。乾いています。白い部分と共にいただくと、ざらざらとした食感。 店員さんがケーキの説明なしに去っていこうとするので、何のケーキですか?と尋ねると上のように説明がありました。そのシナモンのスポンジのケーキは このカットした状態でお皿の上にのって運ばれてきます。 キャトルエピス?かと思うようなものすごく強い香辛料の味。これは非常にインパクトのあるケーキ。 これはティータイムに一つのケーキとして味わってみたかったですね~。あまりの個性的なお味と香りに、美味しいのか不味いのか、このシチュエーションでいただいてしまったので判断ができませんでした。とてもとても印象的なお味です。思わず会話も中断。 帰りがけにレジのところのショーケースを確かめると、ありました。ケーキの名前は『オリエント』。 「苺のジュレ入りホワイトチョコのムースとエピスのビスキュイ」だそうです。 パティシエの方が意図した味と香りの効果をじっくり受けとめたかったですね~。残念。 謎といえば、オレンジのケーキ、ブラマンジェの上のオレンジソース、スコーンに添えられたオレンジマーマレードと一つのスタンドに三つ同じ味が重なってくるというのは、このお店のパティシエが今の季節にオレンジを強調したい何か特別な理由が…。 紅茶は、レモンかミルクかを聞かれ、私はミルクを、友人はレモンを選択。二人分のポットが一つ運ばれます。これだけの分量のティーフードをいただくにはまったく足りないので確認すると「紅茶のおかわりは別料金になります」とのこと。 アフタヌーンティーは2,100円です。 ポットはダブルポットにしてあり茶葉は入っていません。何の紅茶だったのでしょうね 彼女の小皿にはレモンスライスは一切れ。 ?は7つくらい??? これを読んでいて、何が?なのかわからな~い!知りた~い!という声もあり、「私の?はここ」を書こうかどうしようかちょっと迷っています。う~む。 アフタヌーンティーとは???と思われたら ↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 フォーシーズンズホテル椿山荘東京の優雅なアフタヌーンティー へ 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いつも楽しく拝読しています♪
う~ん☆おっしゃる通りホント謎ですねぇ(笑) ケーキの色(茶色&オレンジ)やお味(オレンジ系)が重複してる感じで…しかも何故半割~!? 湿気てしまったダックワーズも可哀相(泣) こんな盛り付けのアフタヌーンティーは私も初めて見たので、これが運ばれてきた時はさぞびっくりなさったことでしょう…(>_<) お茶の件にはただ絶句…(沈黙) 「東京でもこれと同じアフタヌーンティーが出されているようなので」…某超有名フランス料理店さん☆何か深いお考えがあるのでしょうか…??? 勿論、見た目は良くても味はがっかり、みたいなアフタヌーンティーにも遭遇したりするので(笑)千差万別なのでしょうか~ 深まる秋に深まる謎…☆ でも、お写真はいつもとっても素敵なので♪英国式アフタヌーンティーを頂きに私もお出掛けしたくなりました~(*^_^*) (2006.10.30 18:53:45)
書き込みありがとうございます☆
全くお菓子の世界と関係のない友人と会い、ブログの話になった時に、「どこが『?』なの~?」と明るく問われたので、【アフタヌーンティー】という言葉にこだわっている自分のことが、逆におかしく思えてきたような…? カレーもラーメンも、本場とは違って日本独自の食べ物に発展していることですし、そういう流れになっても…いいのか…どうでしょう…? やっぱりこの話は「謎」というタイトルのままにしておきましょうか。。。 気分を変えて、ゆったりとしたお茶の時間を持ち、秋の味覚を楽しみたいな~、と思いました。 栗、紅玉、おいも、かぼちゃ、ナッツ類も美味しいですし。 お菓子が作りたくなる季節ですよね☆ (2006.10.30 19:28:34)
どれもこれも美味しそうな食べ物ですが、たった二杯の紅茶では
食すのが、さぞ大変だったことでしょう!それに全体的にボリュームにビックリです。でも林望先生の本にも出てくるのはすごいボリュームのアフタヌーンテイーみたいだし、?は言われてみればいっぱいあるけど、紅茶がたっぷりだったらまだ大丈夫かも? 秋はなんでもおいしくなってきました。優雅にお茶したいですね。 (2006.10.30 20:42:44)
こんばんわ~。
ご訪問ありがとうございました♪ とっても美味しそう、楽しそうの日記ですね~~! じっくり読ませていただきますね! アフタヌーンティーって出しているお店によって、ホントに様々みたいですね~。 サンドウィッチの変わりにお寿司が出てくるような話も聞いたことがあります。 とりあえず、3段のスタンドにパティシエさんやお店のこだわりを詰め込んだものをそう呼んでいるだけのような気が・・・。 伝統的な決まったスタイルはありますけど、今は自由なんでしょうね~。 でも、このセットで2100円なのですか?? 結構なボリュームですね~。食べてみたいです~♪ 私的には、何の紅茶かがかなり気になるところですが。。。というか、そこが一番知りたいかもです。 私もリンク、いただいて帰りま~す♪ 今後ともよろしくお願いします☆ (2006.10.30 22:13:52)
スコーン他、英国の焼き菓子がパサついた食感なのは「紅茶を美味しく何杯もいただくため」で、紅茶をたくさんいただくのは「会話を楽しむため」。
…と考えると、パサっとしたお菓子がありがたく思えてきますね。 (日本人は、大体の人が「しっとり」した食感のお菓子を好みますけれどね~。私もですが。) このお店では、たっぷりと紅茶をおかわりしたら、TOTALでおいくらになるのか、怖いものがありますね。 スコーンのサイズは、ホテルのは上品な小ぶりで田舎のは大きいと言われることが多いのですが、一流ホテルでもびっくりするほど大きいスコーンがでてくることもあります。サイズに関しては、これといった決まりはないようですよ。 アフタヌーンティーをしっかりいただいたら、夕食は食べれなくなっちゃいますよね☆ (2006.10.30 22:17:04)
ご訪問&コメント、ありがとうございます~*
食べ物の話ばかりのブログで驚かれたでしょう? お紅茶の先生にとっては、「アフタヌーンティーの時に何の紅茶か」は一番興味深いところかと思います。 朝食の時にはイングリッシュブレックファーストやアッサムなどの安い茶葉でミルクティーを、アフタヌーンティーの時にはラプサンスーチョンやダージリンなど香りを楽しむお茶を、とよく言われますが、私はミルクティー好きなので、ミルクとあう茶葉を選んでしまいますね。 このお店では「ミルクかレモンか」を聞かれるだけで、どちらも同じ一つのポットに入った「紅茶」だったような…。 香りは?さて、どんな香りだったか、記憶のかなたです。ということは印象に残らなかったのでしょうね~。 「サンドウィッチのかわりにお寿司が出てくるアフタヌーンティー」…それも強烈! (2006.10.30 22:57:25)
ガレットさんはじめまして、mixiからやってきました。
面白い組み合わせのアフタヌーンティーですね。こちらのものは創作アフタヌーンティーと見受けましたが。 サンドイッチの代わりにお寿司というのはシンガポールのホテルでのハイティーもそうです。(ハイティーといっても2時ぐらいから頂けますが)飲茶やシンガポールの食べ物もいっぱい出てきます。 スコーンのサイズについてはイギリスのホテルのアフタヌーンティーでもさまざまですが基本的には貴婦人が頂くものでしたのでフィンガーサイズの小さいものが正式なサイズになると思います。 そごうのお菓子と食卓のファンタジーに出品されてたんですね!本当に素晴らしくとっても楽しんで帰ってきました。出口を出た後ももう一周して見て帰りたいぐらい素敵な作品でした。 (2006.10.31 09:45:07)
あやさん
ご訪問&応援のクリックありがとうございます。 あやさんは「保険」のブログをお作りなのですね。 最近、お菓子の世界のお友達がすごい勢いで増えておりますので、全く違った世界の方からご意見が伺えるのを楽しみにしております。 (2006.10.31 10:19:39)
はじめまして。
ご訪問ありがとうございます~。 「創作アフタヌーンティー」というのはまさにぴったりの言葉ですね。はじめからそう思っていれば、「?」が飛び交うこともなかったかも☆ シンガポールは、ずっと昔にグッドウッドパークホテルでアフタヌーンティー(かハイティーか記憶にないのですが)をしたことがあります。 そういえば色々な食べ物もあり「バイキングみたい…」と思ったような。。。その当時はお菓子に今ほど興味を持っていなかったので、詳しく思い出せないのが本当に残念です! (ラッフルズも入り口をちらっと見ただけだったので、この二つのホテルにはもう一度行ってみたいです…) そごうの展覧会にいらしてくださったのですね! 楽しんでいただけて、出品者の努力がむくわれます~。 今回は焼き菓子を出品しましたので差し替えはあまりしないですんだのですが、銀座では生菓子のため、「美しい状態で見ていただきたい!」と思って何度も作品を作りました。 大阪で生菓子を出品された方々も、約2週間の展示でしたのでたいへんだったと思います。 「素敵でしたよ!」と言っていただけると、本当に嬉しいです☆ありがとうございます。 (2006.10.31 10:22:01)
とても楽しいブログで ワクワク♪
「謎のアフタヌーンティー」から(お友達に教えてもらいました)なんですが・・・どこかも教えてもらったので行ってきます。 アフタヌーンティーの・・・・・・学習です。 興味シンシンで・・・ お菓子 長い間 お菓子作り(道具はカンペキ?だと思います)をしていなかったので かなり 刺激。 私の お菓子・料理は ♪簡単で美味?♪なんで・ こちらはすごい!と思いながら 拝見してます。 また 来ます。 (2006.10.31 13:36:23)
たびたびご訪問ありがとうございます。
8月にイギリスに行った時は、予定が色々つまっていて、結局アフタヌーンティーは一回だけでしたので、キャサリンさんの7月の旅のように、「紅茶(とお菓子)を巡る旅」にしたかったです~。 このお店、探せちゃいましたか?行かれたらキャサリンさんのご感想をお聞きしたいです~!…店名は絶対公開できませんね…。 もう私の頭の中では、CJ♪さんが書き込んで下さった「創作アフタヌーンティー」というジャンルができつつあります。 お菓子・お料理が「簡単・美味」って、すぐ作ってみたくなる、ということですよね。 私は実は料理がすごく苦手なので、簡単で美味しい料理を作れる人のことを心から尊敬しています☆ (2006.10.31 18:36:10) |
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