2008/03/26(水)10:57
パリのお菓子はモダンなデザイン / パリ2007 ガレットのお菓子の旅[1]
初めての一人旅は、グルメな町 パリ 5日間。
細かな失敗はありましたが、なんとか無事に帰国できました~。
みなさま、ご心配をおかけしました。
フォションのディスプレイに写るマドレーヌ寺院 2007.3
↑フォションの黒と白のロゴの紙袋から作られたニワトリ!横には金色のチョコの卵が。
ウィンドーには、向かい側のマドレーヌ寺院(裏側)が写っていて、ちょっとシュール。
季節柄、イースターにちなんだ鶏、ヒヨコ、卵、うさぎのチョコレートやお人形が町中に飾られていました。かわいい
そして、ポワソン・ダブリル(4月1日に食べられる魚のお菓子)にちなんでか、あちこちに魚の形をしたチョコレートが。こちらは、かわいいものもあり、妙にリアルなものもあり。
“リボンをかけられた魚”って、日本ではあまりみかけないかも、と思いつつ。。。
マルシアルのウィンドーに飾られた魚チョコ
さて、肝心のお菓子について、全体の印象は…
最近の流れとしては、とにかく「モダン」。
クラシック好きな私としては、雑貨など好みの物が見つからずに苦労しましたが、世の中の動きは、シャープに、シンプルに。
フォションのモダンなデザインのケーキ
例えば、フォション(FAUCHON)。
マドレーヌ寺院の裏にあるフォションのショーウィンドは、とても目をひく美しいディスプレイをするので、毎回訪れる度に楽しみにしています。
日本では紅茶が有名ですが、本来は高級食材のお店。
パンやお菓子、お惣菜、果物、お酒他、なんでも取り揃えている食料品店という感じです。
ここのウィンドーに飾られていたケーキのデザインが超・現代的になっていたのにびっくり。
ちょっとパリのお菓子のイメージが変わりますね。
さて、この旅で撮った1,400枚あまりの写真を、どう整理しましょう…。
ゆるゆると「濃密な5日間」について書いていきますので、読んで下さいね~。
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