栗の皮むきに時間がかかりました。むいている途中で、もう嫌っ!二度とこの作業はしたくない~!と思うのですが、やり遂げて
モンブランを作ると、季節の恵みを生かすことができた充実感に包まれます
熊本産の栗で作った『
和栗モンブラン』
友人が、熊本産の栗をたっぷりおすそ分けしてくれました。
彼女のお友達のご実家の庭にできた栗だといいます。
自宅に栗の木!贅沢ですよね~
ちょっと仕上げが硬めと思ったのを強引に作業してしまったのですが、やはり切れやすく絞りにくい!見た目がゴワゴワになったのが残念
熊本産の栗
くりくり坊主を使って鬼皮・渋皮をむきました。
モンブランに使用したラム酒は、上品な香りでお気に入りの
ディロン トレヴューラム。ホテルのパティシエの講習会でよく使われているのをいただいてからすっかりこのラム酒のファンに☆
少量だけ栗の甘露煮も作りましたよ~。
今回は、もっともシンプルな形で、パート・シュクセ、クレーム・シャンティイ、和栗クリームの三層。栗の準備さえできれば、あっという間にできます。
少し余ったクリームは、器に絞りだしました。
このままいただくよりクレーム・シャンティイを添えた方が、まろやかで食べやすいお味に。
甘さを抑え、栗自体の味を楽しんでみらえるようにシンプルに
和栗モンブランはあっさりとした味わい♪と思われたら
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