ブログ炎上「犯人」を命名 「ネットイナゴ」が定着?
ブログに大量のコメントが殺到して手の施しようがなくなることを「炎上状態」と呼ぶが、従来は「ネット右翼」なるものによって引き起こされる現象だととらえられてきた。ところが最近は、代わりに「ネットイナゴ」という呼び名が提唱され、定着しつつある。ただ、「イナゴ」は、ブログのみならず、様々な箇所に群れ、相変わらず旺盛な食欲を発揮しているようだ。あるソースより引用~詳しくはこちらネット時代の反論術「ネットイナゴ」~ちょっとインパクトにかけるネーミングな感じがします。最近聞きますね~「ブログ炎上」と言う言葉!!!ブログを書く方もよく内容を考えたうえてブログの内容を書いたら~そんなに攻撃を受けるような内容にならないと思うし、批判コメントを書く方ももうちょっと冷静に書き込んだ方が良い内容が多いと感じます。最近読んでいる本「ネット時代の反論術」はこのブログの炎上や、2ちゃんねるによる批判的や中傷などの書き込みをなぜするのかが書かれています。まだ3分の1くらいしか読んでいないのですが~ブログの記事を書く方もワザと極端な意見を書いて目立とうとし、それが「ネット右翼」のターゲットになる、逆に「ネット左翼」による攻撃もあるそうです。本の内容は最近の若者は「言葉の通じない人間」が多いそうです。すこし自分の違う思想や考えを書き込むと、全部読まずに「気になるキーワード」が存在すると直ぐに「批判や中傷」のコメントをし、ブログを炎上させてしまうのが今の現状。そういえば私の「パッチギを観た感想」で「在日朝鮮人」の批判的な記事を書いたところ~批判記事に対する批判を受け、宥めるのに大変だったことがありました。私もこれからは安易な批判をせず、大人の記事が書けるブロガーを目指したいと思いました。