|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は私の33歳の誕生日。朝おきてきたダンナが「お誕生日おめでとう」と言ってくれたし、娘2人はHappy Birthdayを歌ってくれた。両親もわざわざ電話をくれた。いつのころからか、自分の誕生日がそれほど楽しみでもなくなっていたけど、やっぱり家族に祝ってもらえるのはほのぼの嬉しいものです。
私だけかもしれないけど、自分の年齢があるところから進んでないような錯覚を起こすことがある。私の場合は、なぜか27歳くらい。26で結婚して、27で長女が生まれたのだけど、そのころを境に、自分の年を錯覚する。若年性アルツハイマー??というのは冗談としても、精神的に成長してなかったりするのかな。それとも、子供と一緒の世界で過ごしてきて、時間の感覚が変になっているのか。ふと気づくと子供だけが大きくなっている気がする。 子供の話で、ついでに。長女の保育参観は「エルマーの冒険」の劇を見せてくれた。娘はエルマーの役で、最後に大好きな男の子(竜の役)と一緒に逃げることができるというので、とっても楽しみにしていた。 ところが!!水曜日の夕方から吐き始め、木曜日はぐったりして幼稚園をお休みするはめに。こりゃあ金曜日の本番もだめかなと諦めていたところ、なんとか持ち直して本番には出ることができた。 実は突然クラス中で吐く風邪が大流行し、木曜日には14人もお休みしていた状態だったのだ。それでも金曜日にはみんな気力で登園し、劇をがんばったのだ。劇が始まる前に先生がバケツやティッシュを用意し始めたので、「まさか劇の最中にゲロ騒ぎ?!」とざわざわしてしまったが、大丈夫だった。 3年前には小ちゃくてあどけなかった子供たちも、今ではしっかりしたお兄さんお姉さんに見えて、感無量。本当に早いものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年02月24日 20時52分56秒
|
|