がうでぃのお部屋

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• ちょっとだけ良妻気分

  ちょっと憂鬱な気分に浸っていたこのごろだけど、うれしいことがあった。ダンナの昇進。うちのダンナも私も、人事には興味はなかった（というか、どっちかというと2人とも、上司にたて突くタイプだったので）けれど、やっぱりうれしいものだ。でも中間管理職というのは、下からの突き上げと上からのプレッシャーでキツイと思うので、精神的に支えてあげたいなっと、悪妻ながら思うのでした。チャンチャン。

  2003年03月01日

• ジレンマ

  このところ、年度末が近いのでいろんな仕事が重なる重なる･･･。それでも、パートだから、時間になったら帰らなくてはいけない（残るとマズイのです）ので、結構しんどい。いつもいつもというわけではないのだけど、「あと1時間あったらなぁ」と思うこともしばしば。仕事の内容からいって、家に持ち帰ってできるものでもないしね。仕事を始めたときには、子供たちに無理のない範囲で出来る”おこづかい稼ぎ”という気持ちだったけど、どうも、それでは物足りなくなるのが、私の悪いところなのだ。あ～。なんか、筆のノリが悪い。何を書いたらいいのか、インターネット上でどこまで書けるのか、ちょっとジレンマ。

  2003年02月28日

• 価値観が違うという言葉は嫌いだけれど・・・

  仕事をしていると、いろんな人たちに会ったり、いろんなことを聞いたりする。楽しいこともすごく多いけど、腹の立つこともたくさん。今日はみんな、怒りのパワーでバリバリ仕事をした感じ。でも、一日終わってみると、そういう怒りで満たされた日というのは、とっても疲れるんだよね・・。は～。※※お読みになった方はお気づきかと思いますが・・・上記の日記、訂正してあります。怒りにまかせて不適切なことを書いてしまったので。以後気をつけて、一呼吸おいて書きます。※※

  2003年02月26日

• 私の誕生日なのだ

  今日は私の33歳の誕生日。朝おきてきたダンナが「お誕生日おめでとう」と言ってくれたし、娘２人はHappy Birthdayを歌ってくれた。両親もわざわざ電話をくれた。いつのころからか、自分の誕生日がそれほど楽しみでもなくなっていたけど、やっぱり家族に祝ってもらえるのはほのぼの嬉しいものです。私だけかもしれないけど、自分の年齢があるところから進んでないような錯覚を起こすことがある。私の場合は、なぜか27歳くらい。26で結婚して、27で長女が生まれたのだけど、そのころを境に、自分の年を錯覚する。若年性アルツハイマー？？というのは冗談としても、精神的に成長してなかったりするのかな。それとも、子供と一緒の世界で過ごしてきて、時間の感覚が変になっているのか。ふと気づくと子供だけが大きくなっている気がする。子供の話で、ついでに。長女の保育参観は「エルマーの冒険」の劇を見せてくれた。娘はエルマーの役で、最後に大好きな男の子（竜の役）と一緒に逃げることができるというので、とっても楽しみにしていた。ところが！！水曜日の夕方から吐き始め、木曜日はぐったりして幼稚園をお休みするはめに。こりゃあ金曜日の本番もだめかなと諦めていたところ、なんとか持ち直して本番には出ることができた。実は突然クラス中で吐く風邪が大流行し、木曜日には14人もお休みしていた状態だったのだ。それでも金曜日にはみんな気力で登園し、劇をがんばったのだ。劇が始まる前に先生がバケツやティッシュを用意し始めたので、「まさか劇の最中にゲロ騒ぎ？！」とざわざわしてしまったが、大丈夫だった。3年前には小ちゃくてあどけなかった子供たちも、今ではしっかりしたお兄さんお姉さんに見えて、感無量。本当に早いものです。

  2003年02月24日

• 23日の日記

  明日は私の誕生日。それでというわけではないのだけど、ノートパソコンを買ったぞ～！これで寒い部屋で我慢してＰＣを使うことがなくなるので、日記の更新もすすむかなあ？？なるべくがんばろうっと。先週は保育参観があり、長女と次女のクラスで劇を見せてくれた。次女は「大きなかぶ」の孫役。せいいっぱい大きい口をあけてせりふも歌もがんばっていた。バレエをやっていることもあって、劇や歌が大好きらしい。お友達もそれぞれにかわいらしく、じーんとしてしまった。ただし！！いつもながら憤ってしまうのだけど・・・母親たちのマナーの悪さといったら！！長女が入園したときの園の雰囲気はすっかり壊れてしまった感じがする。そう思うのは私だけなのかな？子供たちが音楽にあわせて入場してきても、突っ立ったままおしゃべりし続ける人たち。後ろの人のことなどお構いなしに立ったままビデオを回し続ける人たち。ブランドで身を固めても、しょせんその程度の人なのね、と思っちゃう。以前は子供たちがお祈りするときには、母親たちも一緒にする姿が見られたものだけど（クリスチャンとかにかかわらず、そういう姿勢を持つことが求められていたんだよね）、今の次女のクラスは皆無といってよいかもしれない。園長先生がいくら言ってもそのアドバイスすら聞いていないんだろうな。あーーー。こういうことを思うこと自体おばさん化してるようで気がめいってしまう。でも・・・黙ってるのってストレスたまるんだよねぇ。というわけで、ここで発散しているのでした。長女の保育参観日記はまた明日。

  2003年02月23日

• メールで日記書き込めるのぉ？

  なんとも呆れた話なのだが、半月ぶりにメールチェックした。山ほどメールがたまっていた中に、見なれぬ楽天からのメールが。このメールに返信すると日記が書きこめるとか・・・。試しにやってみようっと。ちなみに、今日は久々の幼稚園の参観だった。仕事をはじめてからというもの、やはり忙しくて、同じ敷地内なのに父母会等の行事に参加できず、９月から通いだした次女の幼稚園生活もかいまみることができなかったので、気になっていたのだ。先生のお話と長女・次女の話だけでは、いまいちはっきりしないしね。でも、今日参観できて、ちょっと安心したかな。すごく楽しそうに踊ったり歌ったりしていた次女。ついこの前まで赤ちゃんだったのに、と感慨ひとしきり。長女は３月生まれということで、同学年のお友達についていけるかどうかという心配はあったけど、なんとかやっていけるだろうとは思っていた。でも、次女は長女以上の頑固者だし、年上の子と遊ぶのが多かったので、同じくらいのお友達とうまくコミュニケーションがとれるかなぁと心配だったのだけど、今のところ上手くやっていけている様子。年長さんの長女も、長女のクラスのお友達も、なんだか急にお兄さん・お姉さんになったように見えた。受験する子は受験を終えて、そうでない子も入学の準備等すすみつつあって、小学生になる意識が芽生えてきたのかな。

  2002年12月06日

• 壁の裏の居候、巨大化？！

  前にも書いたと思うけど、我が家の二階の壁の裏には、得体の知れない居候が住んでいる。それが、近頃物音が激しくなるとともに、音のする範囲が広くなってきて、見過ごせなくなってきた。壁をドンドン叩いてもひるまないし、時々壁の中を何かがカサカサ落ちるような音もする。もしかして、壁の中の断熱材か柱かなにかをかじっているんじゃ･･･。だんだん音が下がってきて、もうすぐコンセントの位地にさしかかるので、漏電でもしたら一大事だし、便利屋に見てもらうことにした。今日仕事が終わってから手配し、来週来てもらうことにしたのだが、その前に大仕事がある。問題の壁の前の本棚および山積みの本や、ＰＣデスクや棚を片づけなくてはならないのだ。便利屋さんの話によると、もしかしたら、壁をはがして見ることになりそうなので、なるべく広く開けておかなくてはならない。我が家の二階で一番広い部屋でありながら、目下物置として使われている部屋なので、とにかく掃除が大変そう！今日は４時間みっちりかかって片づけ（といっても、反対側のはしっこによせただけ）したのだけど、まだＰＣ関連が残っている。はあ～。明日は５時までお仕事なので、続きはまた木曜日。それにしても、壁をはがしてみるのはいいけど、いったい何がいることやら･･･。今の音からすると、すごいことになってそうだ。恐ろしや～。それに、代金もいくらくらいかかるのかしら？壁をはがして、補修するんだから、１０万円くらい？とにかく、夏休みなのに、痛い出費だぁ。

  2002年07月30日

• 長女と衝突

  幼稚園は夏休みに入って１週間たったのだけど、私は毎日出勤。その間、手伝いにきてくれている母は長女と次女と日々格闘しているらしい。帰宅してその話を聞くのは、嬉しいけど、ちょっと心配なことも出てくる。今まで専業主婦の私の慣れきってきた子どもたち、特に長女は、お友達と今までのように遊べなくなったのが、けっこういやなようで、そのぶん妹に八つ当たりすることもあるらしい。年齢的なこともあるのかもしれないけど、妹に意地悪して叱られたりすると「なんでいつも私ばかり叱られるの！？」と逆ギレする時もあるとか。私の前でそういうヒステリックなところを一度か二度は見せたことがあるけど、おばあちゃんである母の前ではそういう面は見せたことがなかったので、母も驚いたらしい。で、ダンナに相談すると「オレもそういうことでキレたことがあったなあ。」と笑っていた。私や母にしてみると、そういう子どもは（自分も含め）身近にいなかったから、すごく心配なんだけど･･･。まあ、性格的にはダンナのほうに近いから、彼にしてみればわかりやすいんだろうけど、私にしてみれば不可解な部分がいっぱいある。それでも、少し前までは、私が一日の大半を見ていたから、ああいうことがあって、こういう行動に出るという法則がわかっていたけど、だんだんそうはいかなくなってきた。私もそれで神経質になっていることは否めない。結果として、いろいろ干渉しすぎて長女と衝突することもあるし、このごろ眉間のしわがくっきり･･･。正直言って、仕事が楽しくなってきたこのごろは「は～･･･早く大きくなってくれないかな」と思うことしばしば。寝顔を見ているとかわいいんだけどねぇ。

  2002年07月28日

• あせもができた

  お仕事を初めて３週間。暑い中がんばって授業を受けている生徒さんの手前、朝イチからは冷房を入れないようにしている私たち職員。私なんか汗だくなのに、他の人たちは、意外と涼しい顔をしている。ここ何日かはさすがにエアコンで快適になっているが、それでも、私にしてみたらもうちょっと冷やして欲しいくらいの温度設定にしているので、両腕にしっかりあせもができてしまった。子どもでもないのに、恥ずかしい･･･。長女は、赤ちゃんの頃から3歳くらいまで肌が弱くて大変だったけど、今は割と丈夫になってきたので、今年はまだ平気そう。次女はまだ弱く、鼻の頭にポツポツあせもができている。おまけに、私の幼い頃の体質を受け継いでいるらしく、蚊に刺されたあとが化膿しやすいのだ。掻いてもいないのに、膿をもちやすいので、私もしょっちゅう整形外科のお世話になったものだ。小児ストロフルスとかいうらしい（母の言い分なので、いまいち怪しい）。うちの近所は川があるので、蚊が発生しやすく、おまけに、幼稚園もやぶ蚊が多い。どうしても刺されちゃうんだよね～。誰か、ＴＯＫＩＯが宣伝している、携帯式の防虫器（？？？）使ったことないかな～？知ってたら教えてくださいね！それにしても、今の職場は、まさに前時代的。いまどきお給料が現金支給なんて、珍しいよね？それに、帳簿類も手書きだし。私のお仕事には、いろんなことが含まれるのだけど、今の環境をもうちょっとシステム化することもあるらしい。今はとりあえず、全体の流れをつかむだけで必死なんだけど･･･。とにかく雑多な仕事があるので、驚いてしまう。海外に長く駐在していた上司（会社から出向してきている）も驚いているらしいのだが、例えば、何か設備が壊れたから修理して、という依頼もしょっちゅうなのだ。彼は、そんなこと、想像もしていなかったらしい。普通の会社で言うなら、総務＆経理＆人事＆警備員的な仕事内容なんだよね。そのうち、いろんなおもしろい話ものせたいのだけど、とにかく、今はのんびりする時間があんまりないので、日記もおさぼり状態。もうちょっと慣れたらましになるかな。

  2002年07月12日

• やっと一息・・・

  勤めて1週間がやっと終わった。なんとも疲れた1週間。仕事自体はそれほどでもないんだけど、やっぱり帰宅してからの雑務がめんどう。特に、習い事への送迎と、子供たちへのフォローね。こんなことを言っては母親失格かもしれないけど、生まれてから母親がずっと専業主婦でいることに慣れてしまった子供たちは、やっぱり少し不安らしく、帰宅すると、さっそく騒ぎ出すのだ。次女はベッタリになるし、長女は怒りっぽいくせに、ちょっとしたことで泣きにかかる。始めは「ああ、よしよし。ごめんね～」という気持ちだったけど、長女が生意気な口をきいたり、くだらないことで妹に当たっているのを見ると、すっごくイライラする。水曜から手伝いに来てくれている私の母は、子供たち自身よりも、私の不安やイライラがうつってしまっているのだと言う。そうかもしれないな･･と、その時は反省したけど、やっぱり怒ってしまうだらしない私なのでした･･･。ＰＣにむかう時間も作れない、ＴＶも新聞すらも見られない、こんな状態の1週間だった。慣れたらきっと少しは余裕も出てくると思うんだけど･･･がんばるぞっと。

  2002年06月30日

• いよいよお仕事開始！初日はガックリ疲れました・・・

  昨日はお仕事開始の日だった。やっぱり6年ぶりに社会復帰すると、かなり疲れるものだ。あんまり気張るような職場じゃないんだけど、とりあえず最初だしと思って、紺の水玉ワンピに紺のジャケットを着たら、娘たちに「ママ、スカートはいてるの！すてき～！！」と絶賛されてしまった。普段いかに手抜きの服装をしているかがわかるなぁ。朝は8:30開始なのだが、お弁当を作ることや、次女をダンナの実家に預けに行くことを考えると、当面は5:30起き。それでも結構ギリギリなのよ～。うちの子供たちの食事の遅さが命取りなのよねぇ･･･。うちは家族揃っての食事は朝だけなので、ちゃんと食べたいしね。初日のお仕事は、建物内を案内してもらい、印鑑類を作ることを頼んだり、印刷の仕方を教わったり、ものの場所を教わるのでつぶれた。でも、疲れた～。それでも、5:00に終わって近くにいる友達ママのところに長女をお迎えに行き、ダンナの実家に次女をお迎えに行き「あ～、これから御飯したくかぁ」と思っていたら、ダンナの家でごちそうになれてラッキー(^0^)だった。今日は14:30に終わる日だったので、かなり楽だったような気がする。今日はＰＣで生徒募集の書類を作ったり、印刷の手配をしたりで、結構お仕事っぽいことをしたかな。職場の人たちの性格も、ちょっとはつかめてきた。私に一番近いのは3歳年上の女性なのだが、同じ位か、私のほうが年上だと思ってたらしい･･･。「落ち着いてる」って言われるのって、この年になってくるとちょっと悲しいものがある。仕事だと思って、年長者受けしそうな地味目の服を着ているせいかしら。それとも、お肌のせいかしら。それとも、それとも･････。気にしてもしょうがないんだけどぉ。娘たちの反応は、今のところ、普段と全く変わらない。次女が、今日お迎えに行ったとき、やけにスリスリしてきたけど、それも普段からのことだし。これから病気の時なんかが問題だよね～。まあ、とりあえず母はがんばるぞぉ。そうそう、日曜日で次女が3歳になった。お誕生日のお祝いは、次女のリクエストで「ペコちゃんのレストラン」でお食事。おじいちゃん、おばあちゃん、お店の人たちも一緒にHappy Birthdayを歌ってくれて、ニッコニコだった。本当にあっという間に3歳になっちゃった。これからも、一緒にいろんなこと、いっぱい楽しもうね！

  2002年06月25日

• 古着の処分に困るの巻

  24日から仕事を始めるにあたり、今まで処分しようとしてできてなかった古着類を、売りに行った。といっても、ほとんど着ていないものや、子どものお祝いにいただいたものの、着る時期を逃したものなど、新品もけっこうあったのだけど、査定してもらってビックリ！子ども用のELLEの冬物ジャケットとバッグ、PERSON’Sのリュック、ノーブランドだけど新品のブラウスが、480円！その他の大人用の服なんかは、ブランドもあったのに、買い値がつかなかった。なんで～？？売り場にあるものは、毛玉のついたセーターでもミキハウスだと1500円～2000円くらい、新品のものだとだいたい定価の6割くらいで売ってるのに、なんで買い取り価格がこんなに安いのよ～？在庫をかかえたり、人件費があると言っても、ぼろもうけじゃないの。これなら引き取ってオークションで売ろうかとも思ったけど、時期はずれの物だし、めんどうくさかったので、それで手を打ってしまった･･･。飽きてしまったり、サイズが合わなくなって着られない衣類って、捨てるしかないのかな？タダでもいいから、ただ捨てるだけじゃなく、活用してもらえたら嬉しいんだけどなぁ。このごろ、どうしても毎週毎週プラスチックごみが大量に出るのが、がまんできない。すごいストレス。燃えないゴミってどうやって処理しているのかなぁ。うち１軒だけでも毎週たくさん出るんだから、きっとものすごい量のプラスチックごみが出ているはず。子どものオモチャにしても、もっとリサイクルできたりするといいのにと思う。というわけで、車で２０分かけて古着を処分しに行ったのに、結局ほとんど減らせずに帰ってきたのであった。家の中が片付かな～い！！来週月曜日からの我が家はどうなってしまうんでしょ･･･。

  2002年06月21日

• ああ自堕落な日々

  楽天から「日記を更新しましょう！」とミョーに元気な催促メールが来てしまった。ので、入ってみたものの、なんだか気乗り薄･･･。書くネタはた～くさんあるのに、気力が萎えているんだよね･･･。今朝も長女に「今日は午前保育だから、お休みする～？」なんて誘いをかけてしまう、いけない母親をしてしまった。もちろん、きっぱり「イヤ！！」と言われてしまったけど。そこで、栄養ドリンクを腰に手を当てて一気飲みして、出かけたのでした。こんなにダラけている理由は、たぶん、このところの過密スケジュール（なんていうと怒られちゃうくらいの密度だけどさ････）の疲れが出てきたんだと思う。ここのところしばらく、毎週土日に遊んでいたし。昨日は幼稚園がお休みだったのだ（日曜日のファミリー運動会の代休）けど、朝からお友達とショッピングに出かけてしまい、結局帰宅したのは夕方だったし。車で２０～３０分くらいのところに、新しいショッピングセンターができて、そこにイタリアンのバイキングのお店が入ったので、そこで食べてみようということになったのだ。ところが、子供たちを含めて１９名の大所帯で行ったら、ものすごく迷惑そうな扱いを受けた。たぶん流行っている店なので、ちょっと高飛車に出ているのだと思うんだけど、最初にお店に入る前から「混雑するので、お子様がたって歩いたりしないように」とかいろいろ言われたし、奥の方にゆったりした大きいテーブルがあるのにも関わらず、隅っこのほうに隔離されちゃったし、かなりむかついた。私たちのグループの子供たちはいい子にしていて、迷惑かけなかったのに･･･。かえって単独で来ている人たちの子どもの方が騒いだりしてたのに、そういう扱いを受けて、釈然としなかったなぁ。今度行ってもそういうことしたら、ここで店名出してやるぞぉ！！お味のほうは、まあ良かった。特に季節の野菜のパスタとピザがおいしかった。デザートもかなりたくさんあったし、値段も安かったし、よかったのよ～。だから、店員の態度によけいむかつくのよ～。そのショッピングセンターはファミリー向けなのだから、お食事処もそれなりの応対して欲しい。というわけで、疲れている私なのでした。ちゃんちゃん。

  2002年06月18日

• バレエでゼーゼー

  木曜日、娘は階段からこけた後遺症もなく、とっても元気だった。一応幼稚園の先生にお伝えしておいたが、帰りには「と～っても元気で、日本ＶＳベルギーに別れてサッカーやってましたよ」とのこと。私にしては珍しく、ワールドカップを見てエキサイティングしていたのが、印象に残ったらしい。ところで、木曜日はバレエの日。長女とお友達の２人組は、やっと曲の最後まで振り付けが終わった。といっても、先生が振り付けを一通り教えてくれたということで、まだ本人たちが踊れるわけではない。一通りビデオに収めて、家でも復習せねば･･･。あまりについていけなくて、２人とも呆然としているのが、笑える。一生懸命なんだけどね～。途中から口がぽかんとあいてるし、交差してジャンプ（？）するところは、ほとんど反復横飛び状態だ。笑っちゃいいけないと思いつつ、手がプルプルするので、ビデオの画面が微妙にゆれている。さて、今日の夕方は、そのビデオを見て復習させた。一人でやるのは嫌だというので、私も一緒にやってみたのだが、これがかなりキツい。脚があがらないのは当然としても、大体２分位だし、幼稚園児のバレエだとたかをくくっていたのだけれど、なかなかどうして。４回やってゼーゼーしてしまった。ちびだと思ってあなどっていたけれど、もしかしたら長女の方が体力あったりして･･･。まずいぞ～。親の威信を保つためにも（？？）体力は大事だ。私と同じくだらけきっているダンナと一緒に、またテニスでも始めようかな。

  2002年06月07日

• 長女階段でこける

  今日幼稚園から帰宅し、お昼寝しようと３人で２階に上がろうとしていたときのこと。先に行っていた長女が転がり落ちてきた。目の前でスローモーションで見えて、「うわっ、首折れてる」と思ったんだけど、すぐに泣いて、調べてみたらなんともなかったみたい。でも、びっくりしてガタガタ震えてしまった。５歳になっても、こういうことがあるんだなぁ。たぶん後方に１回転して、曲がり角の壁に激突したんだけど、大人だったら、首折れてたよ･･･。夜、実家の母と電話してて「今夜は怖いから２段ベッドじゃなくて、自分の隣で寝かせて様子みなさい」と言われたので、そうした。なんともなきゃいいけど。たぶん明日になったら青あざとか出てくるんだろうなぁ。バレエの日だから打ち身が痛くならなきゃいいけど。それにしても、こういうことがあると、つくづくマンションのほうがいいと思う。次女もまだ安心できないし、しばらく階段１人で行かせないようにしようかな。

  2002年06月05日

• 「まだ若いのに・・・」

  このごろ長女のお気に入りのフレーズは「まだ若い」である。なぜこの言葉を覚えたのか不思議でならないけれど、お気に入りになったきっかけはもしかしたら私かもしれない。何日か前、お風呂に入ろうと服を脱いでいたら、長女が「どうしてママのお腹にはおズボンのあとがついてるの？」と聞いてきた。子ども相手に思わず本気でムッとしてしまった私は「あのねえ、あなただってオバサンになったらこうなるんだよ」と言った。すると長女は「え～、ママはまだオバサンじゃないでしょう。まだ若いじゃん」。私は思わずニンマリしてしまって、帰宅したダンナに報告した。それを側で聞いていた長女は、大人が喜ぶ言葉だとでも思ったのかしら･･･それからなにかにつけて「まだ若い」が飛び出すようになったのだ。今日も一人遊びをしながら「まだ若いのに･･･」とブツブツ呟いていた。おかしかったけど、笑うと恥ずかしがってしまうから我慢がまん。次女のこのところのお気に入りフレーズは「疲れちゃった」である。もうすぐ３歳になるので、徒歩でどこかに出かけるときには極力抱っこしないようにしているのだが、それが不満らしく、本当にしんどそうに「･･･疲れちゃった･･･」と呟く。それを聞くと娘に甘～いダンナが抱っこするというわけ。後ろから見ている私には抱っこしてもらった瞬間の次女が「してやったり！！」という表情でニヤーリとするのがよくわかる。まあ、パパが抱っこするんだからいいけど。このフレーズはお片づけの時にもよく出る。次女はとっても要領がいい、というか、ちゃっかりしている。玩具の片づけをする時でも、長女がせっせと片づけているのを横目で見ながら何にもしないので、叱ると「だって･･･疲れちゃったんだもん」とくる。「疲れちゃったじゃないでしょう！！自分で使ったんだから片づけなさ～い！！」とカミナリを落とすとワアワア泣いてごまかすのだ。そして泣き終えた頃には、長女が片づけおわっているという寸法。まったく･･･下の子ってどこでもこうなのかなぁ？

  2002年06月03日

• 我が家の居候

  我が家は築９年目で私たち夫婦が入居した中古の住宅だ。結婚する時に買って、クロスは張り替えたが、外壁･屋根はそのままなので、今１５年目になり、けっこうぼろくなってきた。２年くらい前からかな。春になると２階の部屋の壁の中で、何かがうごめいている音が聞こえる。それも夜。この部屋にはＰＣを置いていて、夜私がＰＣをいじろうと電気をつけると、壁の中でガサゴソガサゴソ･･･。いったい何者？！外側から見ても、何にも見えないんだよねぇ。雨樋とかではなく、上のほうから壁の中にもぐりこんでいる感じ。音の雰囲気的には、鳥っぽい。つばめか何かだったらいいんだけど、夜ガサガサされると結構気味悪いのだ。今は物置となっているけれど、そのうち家族みんなの書斎として使うつもりだから、その時にははっきり確かめなくちゃと思っている。あんまりうるさいときには壁をゴンと叩いてみるんだけど、そのうち壁が崩れて中から何か恐ろしいものが出てきたらどうしよう･･･などと考えると鳥肌が立つ。私のもっとも忌み嫌うもの、それはミ・ミ・ズ。そんなの入ってるわけないよね･･･。そう言えば、梅雨を前にして、このごろ外装屋（？）の訪問がはげしい。いろんなペイントハ○スとか、ナントカ工務店とかが、しょっちゅうピンポンしてくる。そして「お宅の屋根、限界ですよ」「このひびがねぇ、やばいんですよ」。お金がないんですと断ると「ローン組めますよ」。別に雨漏りとかしてないんだからいいじゃないと言うと「してからじゃあ、工賃がもっとかかりますよ」。うるさいっつーの！！家とか車を大事に大事にする人もいるけど、うちは使えればいいタイプだから、こだわらないんだ～！！営業さんも必死なんだろうけど、最近はさすがにうんざりして「うち借家ですから」と言うようにしている。

  2002年05月31日

• 従妹の結婚式

  土日が強行軍だったのと、月曜日に面接だったのとで、妙に疲れている。日曜日に母が一緒に来てくれて助かってるんだけど、なんだか気疲れ～。我が家では、誰かが子供たちの食事に付き合ってくれるだけでも、かなり嬉しい。何せ長女は毎食１時間は優にかかる子だから、付き合ってると何にもできないし、かなりイライラするのだ。次女も私が用事で出かけている間ずっと遊んでもらっているらしい。私の父は地元の大学で教鞭を取っているのだが、今年からまた時間が増えたらしく、かなり忙しいので、こちらで母をずっと借りているのも気が引けるのだけどね。土日は私の従妹の結婚式に２人の子連れで出席した。従妹の母親は去年交通事故で亡くなっており、そのために結婚式が延期されていたので、なかなかしんみりした披露宴になった。特に、最初母親に作ってもらったという振り袖で入場したときには、つられて泣きそうになってしまった。続いては黒留袖、色ドレス、ウェディングドレスとお色直しも結構あり、娘たちはとても喜んでいた。特に長女はお姫様系がだーい好きなので、きゃあきゃあ言っていた。でも、黒留袖に対しては大声で「ママー、あの着物ペンギンみたいね～！」と･･･。たしかに、カツラをつけている姿は、コウテイペンギン等に見えなくもないかな･･･。ちなみに従妹は田畑智子（ＮＨＫの朝ドラとかに出ている女優さん）に似ている美人である。小さい頃は私と姉妹と間違われるほど似ていたのに、なぜか、いつのまにか差がついてしまったわ･･･。お相手は４歳年下の、ちょっと三枚目入った感じの男性だが、とっても優しいらしい。私の祖母が入院しているときにも、しょっちゅうお見舞いに行ってくれたらしく、年寄りの話にも辛抱強く付き合ってくれたようだ。いろいろあった従妹だけど、本当に幸せになってほしいなぁ。それと、伯父にも。きっと、ものすごく寂しいだろうけど･･･。

  2002年05月28日

• 親子遠足で綱引き！

  今日は幼稚園の親子遠足で、電車で２０分ほどにある公園へ。現地集合･現地解散となるのだが、電車で行く場所は初めて。去年は車でちょっとのところだったので楽だったけど、長女と次女の手を引き、肩には重～いバッグを下げえっちらおっちら行ってきた。遠足の時はおやつもあるのでお弁当はあんまり食べないかなあと思い、軽目のものにした。お花形に抜いたサンドイッチ（ジャム、ハム）とチーズ入りミニオムレツ、アスパラとトマトのサラダ、ウィンナー、みかん。現地に着いた時点ですでに気疲れしていたのだが、うちの幼稚園の遠足では、子どもとゲームをやったり、母親同士の綱引き合戦があるのだ。年長さんは、母子で二人三脚。短い距離なのに、なぜかゼイゼイしてしまう。あ～あ、なんだか体力の衰えが激しいなぁ。親の綱引きは、年長女子ｖｓ年少男子・年長男子ｖｓ年中女子･･･というように別れて行うのだが、なぜか、うちのクラスは今まで３年間１回も勝ったことがないのだ。体格的に劣っているわけではないと思うのだが･･･か弱いのかな？ホホホ。今日も例によって負け。しかも、最後尾の人は引っ張られすぎて転んでいた。私もひじをすりむいていた。応援してくれた子供たちはがっかりしていた。ごめんね～。綱引きが終わって、やっとお弁当タイム。子供たちも珍しくいっぱい食べてくれて、嬉しい～。終わるとおやつを手に、早速先生にまとわりついて遊んでもらっていた。次女も一人前にくっついて行き、ずうっと遊んでいたので、私は結構楽だった。でも、下の子どもがまだ小さいママたちは大変。眠くなってぐずる子どもを抱えて必死であやしていたり、おっぱいをあげていたり。思えば私もこんなにゆっくり遠足でおしゃべりできたのは初めてだ。長女が入園したときには、次女はまだ１０ヶ月だったから、父母会の間もうしろで密かに授乳していたり、ろくに話も聞けなくて、後で友達に聞いたり。それを思うと、今は子供たちも大きくなったんだなぁ･･･としみじみ思う。さぁて、明日は新幹線で八戸へＧＯ！ビタミン剤飲んで寝るぞぉ。

  2002年05月24日

• 珍しくこんな時間に起きてしまった。昨日お……

  珍しくこんな時間に起きてしまった。昨日お仕事の面接に行ってきて、いろいろ考えちゃった。普通の会社勤めをするよりはいい（家のすぐ近くなので通勤時間がない）し、私的には働きたいんだけど、やっぱり娘２人の反応がコワイ。今までず～っとそばにいた母親が、突然朝8:20から17:00まで働くなんて、結構しんどいんじゃないんだろうか。次女もプレ幼稚園に入れることになるし、だいたい子供たちが病気の時とかどうしよう･･･とかいろいろ考えすぎて、熟睡できなかった。だいたい、2人を今長女が通っている幼稚園に通わせることが大前提になってて、そこが無謀なのだ。それはよーくわかっているのだけど、今の幼稚園はすっごくいいからなぁ。なんとか延長保育を頼めて、お義父さんにもお迎え等お願いして、お仕事できればなぁ。ふう。つくづく思う･･･お仕事してるママさんたちってタフですねぇ。

  2002年05月22日

• ハリー・ポッターにはまった長女

  予約していたハリー・ポッターのＤＶＤを週末家族４人で見た。本を読んで期待して見た映画って、ほとんどハズしていたんだけど、これは結構満足したかな。何よりもキャストがだいたい想像どおりだったのが嬉しい。スネイプ先生はもっと細身の男性を想像していたのだけど。ハーマイオニーというハリーの親友の女の子は、想像していた以上に小生意気でかわいかったなぁ。うちの長女はかなり楽しめたようで、途中昼食のためにストップさせたときには「ごはんなんか食べたくないよう」と号泣していた。次女にはあんまり面白くなかった様子。途中で飽きてしまって一人でハサミを使って遊んでいたのだが、突然ジョキっと大きな音が･･･。見ると後頭部の髪の毛が一房切り取られていた。あ、私のじゃないのよ～。自分の髪の毛を切っちゃって、大泣き。おかげでまた中断して掃除機をかけるはめになった。以前友達の子どもも前髪が1cmくらいしかなくなってて、聞いたら、やっぱり自分で切っちゃったらしい。よくあることなのかな。長女は終わったあとも、飛ぶほうきが欲しいだのなんだのおしゃべりしていて、私もそういえば子どもの頃欲しかったなぁと思い出した。これから色々なファンタジーの世界に遊べる子供たちは、いいね。『指輪物語』も、子どもの頃色々想像しては楽しめたものだけど、映画はどうなんだろう。思い入れの強い本って、映像化されちゃうと、見るのに勇気がいる。今までに一番がっかりしたキャスティングは、弁護士ペリー・メイスンのシリーズ。高校～大学にかけて全シリーズを読破したほど楽しんだ本がドラマ化されたものらしい（結構むかしの）が、私のイメージしていたメイスンは中年のダンディーなおじさまなのに、なんでレイモンド・バーなのよ～！！本にだって「逆三角形」の体格だって、くどいほど強調してあるじゃないの、と怒りまくってしまった。こぶしプルプル。

  2002年05月20日

• 親がダウンしかけてます

  長女が昨日に引き続き熱があり、かかりつけの小児科に行ったところ「いつものことだけど扁桃腺はれてるね～。まだ熱ひかないと思うよ」と軽く言われた。明日は小学部の運動会に参加という形でかけっこがあるのに･･･。毎日はりきっていたのに、かわいそう。でも、今回はいつもと違って39度とか出てないんだよね。38度どまりだから、本人的にはけっこう楽らしい。雨天で順延になれば月曜日が運動会だから、大丈夫かも。長女にかまけていたら、昨夜から私も調子が悪くなってきた。喉の痛みと鼻がひどい。あ～あ。来週はイベント盛りだくさんなのにぃ。ダンナはここしばらく忙しく、私が起きている間には帰ってこないのだけど、今朝会ったらやっぱり風邪ひきだった。がんばってまず自分の風邪を治さねば！というわけで、もう寝る。ダンナごめん。

  2002年05月17日

• 長女発熱！でもバレエがんばる！

  お昼過ぎに幼稚園の先生から電話があり、長女が頭が痛いというので熱を測ってみたら38.4℃あるというので、あわてて迎えに行った。ところが、着いてみると本人は機嫌良くお弁当を食べている最中。まだデザートを食べてないのでがんばると言い張ったのだが、雨も降りそうだったし、次女を連れて待ってるのがいやなので、むりやり連れ帰ってきた。ところが、熱があるって本当～？と疑ってしまうほど元気で「今日はバレエだから行く！」と言ってきかない。8月の発表会の練習が始まっているので、気になるらしい。気持ちはわかるし、頑固者で仕方がないので「お昼寝して元気だったら行こう」ということにした。起きてみると、やっぱり38℃あるのに元気。だから練習も行ってきた。今は、15時～16時が発表会の練習、16時～17時が通常の練習ということになっているので、16時までがんばった。仲良しのお友達と2人で踊ることになっているのだが、長女と彼女は、雰囲気はバレエらしいのだけど振り付けをなかなか覚えられないので、他の組に比べると進みが遅いらしい。でも、今日は熱のある身ながら、結構がんばっていた･･･かな？お友達のほうは、背も高く、動作の一つ一つがピシッと決まって格好いい。うちの娘は、筋力があまりないのか、あんまり決まらない。本人もそこに気付いてきたらしく、今日も帰宅してから「ママ～、なんで脚がぴんと上がらないんだろうね～」と練習していた。がんばれがんばれ。きっと、やっているうちにできるようになるよ。明日は元気に幼稚園行けるといいね。次女にもうつりませんように･･･。

  2002年05月16日

• 何年ぶりかで履歴書を書く

  ふってわいたような再就職（？）のお話のために履歴書を書いた。結局、人づてのお話であるため詳しい仕事内容・待遇等まったく知らないままに履歴書を送付することになったのだ。たぶん来週面接･･･かな？私にできる仕事なのかどうかも、皆目わからん。なんか、ダメそうな気がしてきたぞ。まあ、よい。元々この時期に働くつもりではなかったし。履歴書のこと。実に１０年ぶりにお目にかかった。私が大学４年で就職活動をしていた頃はバブルの終わりの時期で、私たちは結構おいしい思いをして（リクルーターに接待してもらったり）入った新人たちだった。次の年の新人は全く違い、苦労して入ってきた人ばかり。就職活動の思い出話をしても「えー、同じ会社で、こうも扱いが違うかぁ？？」ということばかり。なので、私が書いたことのある履歴書も、そんなにチカラの入ったものではなかったのだ。今の求職者から見たらふざけんなーという感じだろうな。今回改めて履歴書を書いてみて、学歴だけでは何の売りにもならないよなぁと、しみじみ思った。私が採用側だったら、きっととらないな。私が結婚前に勤めていた会社にも、一流大学と認められている大学・大学院出身の人たちがたくさんいたけど、それと仕事のできる/できないは全く別物だったもの。それでも、あそこでは学歴・学閥で出世していっていたけどね･･･。そういうことをしている会社が、今になって業績悪化しつつあって業界トップを滑り落ちかけているのは当然と言えよう･･･。娘たちにも、学歴はともかく「好きなことでプロフェッショナルを目指したほうがいい」と教えていくつもり。一番難しいことではあるけどね。

  2002年05月15日

• お仕事できるかな・・・？

  夕方義母から電話があった。娘の通う幼稚園の上の学校(小・中･高一貫のミッションスクール）の事務方で仕事をしないかというお誘いが私にかかっているらしい。今義母がやっている仕事を私にと言われたことがあって、その時は次女がまだ２歳になりたて、９時～１８時の仕事なのにこの辺の保育園への入園は条件的に絶望的･･･という状況であきらめたのだ。今回は次女も幼稚園に預かってもらえるかもしれない年齢になったし、同じ敷地内での仕事だし、私としては、かなり乗り気なのだ。が、今日の時点では、まだ仕事内容と時間等がはっきりしないので、とりあえず、詳しい話を聞かせていただくことにした。それにしても、働きながら子育てしている方たちというのは、子どもの習い事の送り迎えや、行事の参加など、どうしているんだろう。誰かの協力なしにできるもの？？うちはダンナは朝７時には出て行き、夜は早くて９時くらい、ほとんど私たちの起きている時間には帰ってこないから、平日の協力は不可能なのだ。う～ん、できるかなぁ。幼稚園の送り迎えや家事との両立等々障害は山積みだけど、できたらいいな。何にせよ、話を聞いてみないことには･･あードキドキする。

  2002年05月13日

• なんなの、あれは！？

  久々にテレビを見て泣いた。中国の日本領事館での、亡命未遂事件。みんなも見てると思うけど、初めて映像を見たとき、あまりのことにカッとした。母親と幼い女の子が、あんなに必死で助けを求めているのに、領事館の職員はのんびりと中国の警察官の帽子を拾ってウロウロしているだけ。あの場でどんな事態になっているのか把握できなかったにしても、対応がお粗末すぎる。百歩譲って、その場で職員には、彼女たちが亡命者だとわからなかったとしよう。それでも、目の前で女性と幼い子どもが力ずくでねじ伏せられているのを制止しようとしないなんて、人間としておかしいと思いませんか？！あの女の子の扱われ方！地面にたたきつけられちゃって、怪我してないの？！どこぞのテレビ局であの子の口の動きを分析したら、最後に「ママ」と叫んでいたと言っていた。うちの子だったら、やった奴、絶対に許さんぞ！これからあの家族はどうなっちゃうんだろう。強制収容所行き？処刑？領事館の不始末を償うためにも、なんとか中国政府から引き渡して、希望の国に亡命できるようにしてもらいたい。あ～！このごろ政治関連で腹立つことが多すぎる～！！

  2002年05月11日

• トイレトレーニング再び

  次女のトイレトレーニングを再開している。２歳すぎくらいでチャレンジして全くおしっこの間隔があいてなくて断念したのだけど、今度は時々２時間くらいあくことがあるので再開してみた。前回は長女の時のようにいきなりパンツにしてイライラしてしまったので、とりあえずトレーニングパンツとオムツのままでやってみた。そうしたら、３日目にして今のところおしっこのほうは大分感覚がわかってきたみたい。トイレでできると「おねえちゃーん、おしっこ出たよ～！！」と長女に向かって絶叫する。きっと他所のお宅にもまる聞こえだと思う。やめてくれよ～と思うのだけど、きっと自慢したいんだろうな。しょうがない。ウンチは駄目。パンツにウンチされちゃうと、心底げんなりする。何が何でも早くトイレでして欲しいので「うまくできたらシールを貼っていいよ」と、かわいいイラスト入りの紙をトイレに貼ってあげた。そうしたら、おしっこするたびにシールを要求して喜んでいる。これにつられてウンチもトイレでしてくださーい！母はもういやだー。赤ちゃん時代みたいに、耐えられる臭さじゃないんだもん。もっとも、赤ちゃんでもミルクの子って、すごいにおいがするのね。うちの長女はミルク･母乳混合だったし、次女は母乳オンリーだったので、炊き立ての御飯のようなにおいだった。ところが昨年１２月に生まれた甥のはすごい！！！緑色（これって普通？）で、ものすごい異臭を放っている。ＧＷに車で出かけたとき、車の中でされちゃって･･･急停車して車内でオムツ替えしたのだけど、あれを毎日やられちゃう親は大変だなあと思った。次女なんか、自分のことは棚にあげて、鼻をつまんで苦しそうな顔をしていた。あなたもいいかげんトイレでしてねー。

  2002年05月08日

• ＧＷ顛末記

  長いＧＷ、やっと乗り切った。疲れたぞー。やっと長女は幼稚園、ダンナは会社に行ってくれて、今日は次女と一緒に２時間も昼寝してしまった。パオでのキャンプは、子供たちはとても楽しかった様で、親としては嬉しい。ただ、あまりに人里に近いため、あんまりキャンプ気分を味わえないのが難点かな。キャンプ場に隣接して、水着で入るクアハウスがあり、夜バーベキューが終わってから入浴できたのはとってもよかったんだけど、夜中シーンとしたら何と踏み切りのカンカンいう音が聞こえてきたので、なんだか興ざめ。便利さを選んだ私が悪いんだけどね。板橋から来ていた６歳･５歳･２歳の子のいる家族が隣のパオに泊まっていて、娘たちはずーっとつるんで遊んでいた。クアハウスでもばったり会い、１時間半くらい遊んでいたし、朝も早くから野イチゴを集めたりして遊んでくれて、長女は別れる時悲しくなっちゃったようだった。ＧＷのメインイベントはそれでおしまい。あとは、車で１時間位のところにある公園でアスレチックしたり、動物園を見たりと、比較的近くで毎日遊びまわっていた。でも、近くで遊んでも、結局出かけると１日がかりになっちゃって、家事は進まないし外食は多くなるし、ダンナの親･妹及びその子どもと遊ぶことが多かったので、なんだか気疲れしてしまった。別に「いい嫁」しているわけではなく、ダンナの実家に行ってもだらーっとしているだけなんだけど、やっぱり自分の実家にいるのとは違うからねぇ。ふう。というわけで、これから２、３日はゆっくりマイペースでたまっている家事をこなそうっと。そうそう、私がはまっていたハリー・ポッターの本に、ついにダンナがはまった。ＧＷの最初の頃に何気なく『賢者の石』を手にとって読みはじめ、ＧＷ終わりには３作目まで読み終わった。ダンナにしては珍しい。いつもはコンピュータや英語等のビジネス関連のものしか読まない人なのに。今ではＤＶＤが出たら買おうとまで言い出した。私も大好きだけど･･･あの魅力はダンナのような人間までも虜にするんだなぁと、ちょっとビックリ。

  2002年05月07日

• ながーいＧＷ

  今日からＧＷ。昨夜仕事から戻ったダンナは「明日から１０連休だ！」と宣言。えっ、暦どおりじゃなかったの？！なんだかびっくり。いつもなら、私の実家のある青森に帰省して花見を楽しむところだけれど、今年は桜の時期がずれたことだし（あ、でも、リンゴの花もかなりきれい！まだ見てない人にはぜひお勧め。時期は桜のちょっと後ですよ）、長女のバレエの発表会の練習もスタートすることだし、行かないことにしたのだ。そこにダンナがずーっといるとなると、ちょっとヘビーかな･･･。御飯も少しはきちんと作らないとならないし。まあ、よい。子供たちと遊んでもらおう。ところで遊ぶ予定のないＧＷは、かなりツライものがある。家でゴロゴロしたいなーと親は思ってても、子どもの方は外で遊びたいの、どこか行きたいのなんのとゴネてくれる。そこで、急遽キャンプに行くことにした。キャンプといっても、パオとかいう大き目でしっかりしたテントのようなものを借りて、バーベキュー等を楽しもうという、お手軽お気楽キャンプ。うちのようにまだ２歳児がいる家庭ではちょうどいいかもしれない。バーベキューの用意さえしていけば、現地には温泉もあるらしいし。あんまり寒くならないといいなぁ。

  2002年04月27日

• 友達の自転車におしっこ！事件

  昨日の夕方、近所の子が騒いでいるので出てみると、小１の男の子が「遊んで帰ってきたら、家の中庭でクラスメートが自分の自転車におしっこをかけてた」と怒っていた。男の子が怒鳴ったら、相手の子は逃げちゃって、どうしてそういうことをしたのかがわからないみたい。ママは「小１だし、そういうことをしちゃいけないのはわかってるはずなんだけど・・・相手のママに言った方がいいかなあ」と悩んでた。おしっこをかけられた男の子は、当然のことながら、激怒してて「明日学校で言ってやる」と言い出したので、その子のママは慌てて「ママが話をするから、学校でそういうことをばらしちゃいけない」ときつく叱っていた。で、いろいろ話したんだけど、やっぱり、その子がどういう気持ちでおしっこをかけちゃったのか聞いておいたほうがいいんじゃないのかなってことになった。自分の子が他所でそういうことをしてたら、知って、いけないことだって教えなきゃならないしねー。ただ、相手のママが中国の人で文化の違いがあるだろうし、たいしたことに考えてなかったらどうしよう・・・って、友達は悩んでた。結局電話をして、さりげなく聞いてみるってことになったんだけど。その後、今日１日会ってないので、どうなったのか知らない。でも・・・難しいよね、親同士の付き合いって。しつけに関する考え方も生活習慣もそれぞれの家庭で違うし、お互いを尊重する気持ちがなかったら、ぶつかり合うだけだよね。そういうところがわかってる人とだったら、上手くやっていけると思うけど、「うちはうちなんです。口をはさまないで！」って言う人も、中にはいるからコワイなぁ。「その点私立はある程度似たような考え方の親が集まるからやりやすいんじゃない」と言ってる友達がいたけど、本当にそうなんだろうか？

  2002年04月25日

• ゆゆしき事態

  このごろ肌が敏感になってきた。先日は、突然顔が赤くなって、かゆくてたまらなくなった。その時は、去年の日焼け止めを２日ほど使った後だったので、そのせいかなと思い、使用をやめたら、治った。今日は、日焼け止めを使ってないのに、午後からかゆくてたまらない。表面も少しプツプツしてるみたい。私はファンデーションが嫌いなので、普段はどこへ行くにも眉をちょっと描いて口紅をつけるだけ。冬の間はそれでもよかったけど、今日はけっこう日差しが強かったのに何にもしないで出歩いたので、日焼けしたせいでかゆくなったのかなぁ？なんにせよ、女３０を過ぎると、がぜん、肌の回復力が衰えてくるのを実感している。たまにコンタクトをつけて自分の素顔を見ると、あらあらーいつのまにこんなにシミが･･･という感じである。そばかすは若い頃からあった、けど、これは明らかにシミだ･･･。今まで使っていた日焼け止めが、今年はかゆくなって使えないとなると、急いで別なものを探さなくては！でも、合うのがなかなか見つからないのよねー。困った困った。もう一つのゆゆしき事態。初めてウィルスメールが来た。うちのＰＣも入っているソフトも古いので、そろそろ新しいウィルスは排除できなくなるとは思ってたんだけど、ついに来てしまった。差出人や件名からして多分そうだと思い、あけないで削除しようとしたのだけど、削除もできないで、メールボックスにどっかりと居座っている。ダンナが帰ったらなんとかしてもらわないと。害虫が出たときと、こういうトラブルには嬉しい存在ですねー。

  2002年04月24日

• 子供部屋のインテリア

  近頃子供たちも２段ベッドに慣れてきたことだし、インテリアもかわいくしてあげようかなーと、いろいろ見ている。よく外国の映画などに出てくるような、壁にかける飾り（動物とかお花とかの立体的な飾り）みたいなものが欲しいのだけど、なかなかない。うちでは住商オットーのカタログを取ってて、それには素敵なベッドカバーとかカーテンとか、いろんなインテリアグッズも載っているのだけれど、私の欲しいものはない。ピーターラビットが大好きなので、コレクションしているカードでも飾ろうかなと思ったりもしたけれど、ちょっと普通だしなぁ。もっと大きくなったら、きっと娘たちの好みも変わってきて、好きなように模様替えしたがるのだろうから、今のうちは、私の好きにさせてぇと思ってしまう。輸入モノのボーダークロス等も見たりしたけど、あれって、一度貼ったらはがせなさそうだよね。どうなんだろう。インテリアといえば、春休み中に行ったジブリ美術館のステンドグラスが素敵だった！！本当にたくさんあって、長女のお気に入りの「魔女の宅急便」の黒猫ジジのステンドとか、「千と千尋･･･」の坊ネズミのステンドとか、とにかくかわいい！それから、トイレの個室の壁紙も全部違ってたりとか（友達と全部のぞいてみました）。幼稚園の子供たちはあんまり興味なさそうだけど、あれは絶対大人のほうが楽しめると思う。宝くじで１億円当たったら、ステンドグラスたくさんの家にしたいんだけどなぁ･･･。私はガラスが大好きなので、そのうちステンドグラスの教室に通いたいと思っているのだけど、費用と時間がなかなかね。独身の頃はグラスリッツェンの教室にちょっと行っていたことがあるんだけど、あれも結構楽しかった。そうだ。そのうちグラスリッツェンで、娘に坊ねずみのグラスを作ってあげようっと。

  2002年04月22日

• 私の密かな悪癖

  私には、両親・義父母・子供たちに対して秘密がある。ダンナは知ってるけど、いい顔をしない。でも自分もやってることだから文句は言えない。それは煙草。私は煙草が大嫌いだ。においも煙も嫌いで、結婚するときの約束は「ダンナが煙草をやめること」だった。今でもやめてないのだが、ダンナが外で吸って帰ってくるといじめたくなってしまう。でも、なぜか私も１ヶ月に１、２本吸ってしまうのだ。必ず生理中なのだが、すごくイライラするときにベランダに隠れて吸う。ダンナも家の中がくさくなるのが嫌で外でしか吸わない人なのだが、この間私が吸い殻を入れていたビンの中身が増えていたので、ベランダではたまに吸っているらしい。子どもたちには見られたくない姿なので、私は子どもが探しに来ると隠れて返事をしないことにしている。それにしても、３２年間生きてきて、ずっと大嫌いだった悪癖に私が手を出すなんて、思いもしなかった。でも、なぜか生理中の煙草はすっきりするのよねー。不思議だなぁ。

  2002年04月21日

• 結婚記念日

  今日は６回目の結婚記念日。去年はすっかり忘れてて、ダンナにひんしゅくをかったのであった。今年は子供たちを義父母に預けて映画でもと思ったのだけど、予想外な展開に。長女の幼稚園のあと車で５分ほどのダンナの実家に行ったら、お義母さんが外出の支度をして待ってて「お買い物に行きましょう」と言われた。子供たちに服を買ってくれるつもりだったみたい。そこで、西武百貨店に行き、子供服をあれこれ物色。色違いの組曲のワンピースを買っていただいた。長女は水色、次女はピンク。あと、姪っ子の誕生日プレゼントも。それからお義母さんがジャケットが欲しいというので婦人服売り場へ。子供たちとダンナはすでに飽きていたのでハーゲンダッツで待ち合わせすることにしたのだが、これがとっても長くなってしまった。１時間以上見たのだけど、なかなか決まらない。今のジャケットやブラウス類って、みんな短めじゃない？私にも何か買ってくれるというので、私は遠慮なく五分袖のブラウスを買ってもらった手前、お義母さんに似合いそうなものをいろいろ薦めたのだけど、お腹がぽっこりしてるのを気にしているお義母さんは、ちょっと長めのが欲しかったみたい。自分の母親なら「それは地味だから、もっと色鮮やかなのにしたら」「それは太く見える」とか意見が言えても、義母ではなかなか言えませーん。お金をもらって１人で見られたら気楽でいいのだけどなぁ･･･なーんて罰当たりだよね。買い物をしているうちにすっかり遅くなってしまって映画どころではなくなってしまったので、ダンナの実家に帰ったら、今日が結婚記念日だとは知らなかったお義父さんがカレーを作って待ってくれていた。ダンナの家ではお義父さんが料理を作ることも多く、これが結構おいしいのだ。食後は買ってきたケーキを食べ、帰宅。２人きりでデートはできなかったけど、収穫も多い結婚記念日だった。ほっほっほ。ところで、料理の鉄人に出てた坂井さんのロールケーキ、これがおいしい！以前友達にもらってからすっかりファンになってしまい、今日もお義母さんがおいしいと喜んでいた。機会があったらぜひ食べてみてくださいねー(^-^)

  2002年04月20日

• はまっていたドラマ/闘う女性は美しい

  今日新聞のテレビ欄を見たら、テレビ東京でお昼頃「二キータ」をやってるじゃないの！確か去年あたりもやってて、私はかなりはまっていたのだ。海外のドラマなのだが、映画の「アサシン」「二キータ」と同じ、プロの傭兵（？）集団の話。ただ、ストーリーがかなりおもしろいのと、俳優・女優さんたちがかっこいいので、映画より私は好きだ。特に主役の女性が、強く、美しく、かわいい。昼間一緒にいる次女もジーッと見ていたりするので、暴力シーンなどはちょっとまずいかなと思い、録画してあとで見たりしていた。この女性の体が、実に美しい。筋肉質なんだけど、女性らしくもあり、見ていると自分も格闘技が得意な気がしてきて、おもむろに腹筋をはじめてみたくなったりする。私はけっこう武道が好きなので（やった経験はないけど）、実は娘たちにも合気道・柔道・剣道をやらせたかった。でも、残念ながら、長女はまるっきり興味なし。次女のほうが、パパとの戦いごっこでパワーを発揮するので、ちょっとは脈ありかな。今、次女の得意技はパパのお尻パンチと、髪の毛つかみ技。これはかなり効くらしく、休日のパパはお疲れ。大事な髪の毛があぶなーい。

  2002年04月19日

• 長女のバレエ教室／痛そう・・・

  今日は長女のバレエ教室の日。昨年9月からはじめたので、約半年になる。最初は開かなかった脚も、だいぶ開くようになったが、いまだに苦手なのが、前後の開脚。左右の開脚は割とすんなりできるようになり、ほとんど一直線になろうとしているが、前後はまだまだ。人によって得意な方向があるのかな？前後の開脚をしているときは顔がひきつっているし、先生に直されると泣きそうになっている。だいぶ痛そうだ。私自身は、小学生の頃から体が固くて苦労したので、見ているだけでもゾッとする。自慢じゃないけど、中学３年生で、前屈の時、床に手がつかなかったもんねー。長女は、人に同情されると、とたんに甘えてかかる性格なので、痛くて泣きそうになっているときは、目を合わせないようにしないといけない。教室の間、私と次女は控え室で見学しているのだけれど、突然物陰にさっと隠れて、他のお母様やお祖母様に怪しい目で見られているのは私です･･･。それにしても、子どものバレエの練習風景はかわいい！まだお腹がポッコリ出てるような子も多く、うまく先生の指示についていけないのだが、そのたどたどしさも、微笑ましい（自分の子どもだと、そうも言ってられないときもあるけど）。幼児教室のあとは、小学生の時間なのだが、体型も全く違うし、動きも「あら すてきー」という感じ。あと何年かたつと、娘もああなるのかなぁ。次女も４歳になったらやりたいと言っているので、楽しみだ(^-^)

  2002年04月18日

• 他のママのお腹が見たい！

  次女を出産してもうすぐ3年。２人の娘の妊娠・出産・授乳を通してついてしまった、このお腹の肉！！「産後6ヶ月以内に落とせばいいのよねー」なんて、たかをくくっているうちに、しっかり定着してしまった。我ながらよくついたものだと思うのが、①お腹特に下腹、②太股、③二の腕だが、このお腹が特にいやだ。今現在、独身の頃よりも7kgもデブっているので、自分でも鏡を見たり写真に写ったりするのが、いやで仕方がない。というわけで、やっているのが、ビール酵母ダイエット。ＴＶで見て初めてから２週間がたつが、今のところほとんど効果なし。このビール酵母は、薬局で購入したのだが、ＴＶで体験していた人たちのように、ヨーグルトに混ぜて朝食に食べている。ところが、この酵母の量がわからない。だいたいＴＶの人くらい入れてみたら、びっくりするほどまずかった。色もヨーグルトではなく、茶色のドロドロした家畜の餌系。これはまずくてまずくて、一口食べてギブアップ。量を大幅に減らしてチャレンジしているのだが、それが、効果のでない原因かな？それとも、やっぱりというか当然というか、子どもと一緒に食べているおやつのせいだなあ。おやつ断ち、がんばるぞ・・・（すでに挫折しそうな決心）。それにしても、ママさんたちの中で、独身の時のようにスリムな人って、たくさんいるものなのかしら。温泉やお風呂に行ってみると、いるのは私以上にご立派なお腹をしたオバサンたちばかり。同世代のママさんたちのお腹を見てみたい！

  2002年04月16日

• 長女の遊び友達

  今週、来週は幼稚園が午前中で終わってしまうため、長女は暇をもてあましている。近所の新1年生の男の子も同じらしく、よく長女を遊びに誘いに来てくれる。これが、懐かしい「○○ちゃーん、あーそーぼ！」なので、なんとなくかわいいんだなあ。彼は美人のママ似の、目元の涼しい男の子で、私好みなんだ。性格はというと、男っぽく強いわりにはデリケートというか、繊細な部分のある子。長女と木登りや基地ごっこなどしている。私が子どもの頃も同じような遊びをよくやった。近所の家の裏を抜け道にしたり、木登りをしたり、薮の中に秘密基地を作ったり。もうちょっと大きくなると、7、8人の集団になってサイクリングして遊び、大人たちに「チャリンコ暴走族」と言われたりした。そういう遊びの中からいろんなことを学んだように思う。子どもたちには塾なんか行かずに、同じようにのびのびとした子供時代を過ごして欲しいなあ・・・と言ったら、「今は時代が違うのよ」と幼稚園のママに言われてしまった。今の小学生は授業内容の削減に伴って、宿題が多くなっている上に、塾・習い事に通っている子が多いので、友達と夕方まで遊ぶなんてことは、週に1日くらいしかできないんだそうな。もちろん、そういう子ばっかりではないんだろうし、地方によっても違うんだと思うけど。ちょっとかわいそうだなと思ってしまった。とは言うものの、私も近頃、子供たちが進む学校については悩んでいるのだ。私立に行かせるか、公立に行かせるか・・・難しーい!!

  2002年04月11日

• 本当にこわーいお話

  長女が年少さんの時に一緒だった女の子のママさんのこと。実は家が近所なので、黙っててもいろいろ噂が入ってくる。年少さんの１年間でゴタゴタを引き起こして（ママ自身がよ。子ども自身は別に問題ない子だったと思う）辞めてしまい、今は別の幼稚園に通園している。ストーカー主婦、とでもいうのだろうか。コワイ話その１・・その時仲良くなりたいママさんの家の周りを、子どもを後ろに乗せたままグルグル自転車で走り回り、偶然を装って家に上がり込む。１週間連続で夜来られた人もいるらしい。コワイ話その２・・その時仲良くなりたいママが他のママと話をしていると「なんの話をしていたの」遊んだとでも言おうものなら「どちらから、いつ、約束して遊んだの」「あの人とは付き合わない方がいい」とチェックが入る。とり合わないでいると、一方的に無視されてしまう。コワイ話その３・・ご近所の同じ幼稚園に通う人の動静を異常なまでに気にしたり、知っていたりする。幼稚園の先生が「望遠鏡がついているかのように、知っているんですよー」と言っていたらしい。コワイ話その４・・その時仲良くしている人でも、陰に回ると悪口を言っている。コワイ話その５・・とにかく嘘つき。自分が言った悪口を他人が言ったことにしてしまう。コワイ話その６・・下ネタ好きで、嫌がるよその子どもに「オチ○チ○って言ってごらん」と強要する。コワイ話その７・・免許をもっていない彼女。雨の日の幼稚園の送迎にはアシが必要ということで、その時仲良くしたい人に声をかけていたらしいが、駐車場では「あっ！あの人に、あなたに送ってもらったことが見つかるとヤバイから、隠れてちょうだい」と言っていたらしい。そんなこと、だーれも気にしてないのにね。実はこのうちの３以外は私自身も経験した。私はけっこう鈍いので、その時は気がつかなかったけど、年少さんの最後のほうには３０人クラスのほとんど全員が同じような被害にあっていたことが判明し、愕然とした。結局彼女は、自分の意に沿わない人間を次々と無視していって、ほとんど全員と話をしなくなり、辞めていった。彼女は、１年すぎた今、同じようなことを繰り返し、また誰とも口をきかなくなっているらしい。こういう人って、ある意味、強いのかなぁ。私だったら、狭い地域で子育てしていくんだからなんとかしようと思うんだけどな。それにしても、こういう親に育てられる子どもがかわいそう。とっても素直な子で、うちの娘も好きだったらしいんだけど、あのママがいると思うと、遊びに行きたいと言われても、ちょっとコワイ。

  2002年04月03日

• 8時間遊んだ後は・・・

  今日は東京は快晴！最高気温は25度まであがったらしい。私たちは朝10時から公園で遊び、13時からは一緒に公園に行った友達の家の前でピクニックよろしく昼食＆おやつを広げ、あと、延々18時まで遊んだ。結局8時間丸々外にいたことになる。カンカン照りの中、ママたちのほうがバテぎみ。友達のマンションの小３のお姉ちゃんたちも含め、8人の子供たちは元気いっぱいで、走り回っていた。我が家の次女が仲間うちでは一番小さいのだが、いっぱしの仲間気分らしく、一生懸命ついて走る。また、この小３のお姉ちゃんがいい子で、いつもよく面倒を見てくれるのだ。いつも頭が下がります。ところで、8時間遊んだ後は、私が大変だ。今夜も家に入ったのは18時すぎ。夕食の支度をしながらお風呂のお湯をはり、お風呂に入れてすぐに夕食を食べさせたのだが、次女は食べながら目が閉じかけている。しっかり食べさせないと、夜中に「パン食べるー」攻撃が始まるので困る。こっくりしだしたら「咲いたー咲いたーチューリップの花がー」を大声で歌いながら、無理矢理食べさせた。やっと終わったと思ったら、今度は長女が「ピカチュウの日だから見たい！」と駄々をこねるので、付き合う。次女も「眠いー」と泣きつつ、でも1人では眠りたくないのか、お姉ちゃんにつきあってピカチュウを見た。こっちもいいかげんくたびれているので、機嫌が悪い。1日子どもに付き合った後は、1人で本でも読む時間が欲しいのだが、うっかり眠ってしまった日には、あくる朝とーっても後悔してしまう。今夜もこれから意地でも起きてるぞ！1日26時間くらいあればいいのになぁ。

  2002年04月02日

• 長女のお誕生日会

  本当は26日が長女の5歳の誕生日なのだが、当日は義父母もダンナも仕事で遅くなるので、今日食事会をした。場所は長女の第2希望で「ペコちゃんのお店」。皆さん、知ってると思うけど、お誕生日の子には写真撮影やデザート・おもちゃのサービスがある。最初はレストランのみんなにHappy Birthdayをやってもらうのが、恥ずかしくていやだと言っていたけど、大丈夫だった。私の両親は遠くに住んでいるので、あらかじめお洋服や、父からのイタリア土産をもらっていたので、報告だけ。私たちからのプレゼントは26日に渡そうと思っていたのだが、どうしても貰いたくなってしまったようで、渡してしまった。「バービーのくるみ割り人形」のビデオに登場する王子様（兼くるみ割り人形）のお人形。さっそくバービーと踊らせて、嬉しそうに遊んでいた。食事会で「5歳になったらどうなるの？」と聞かれ「5歳になったら、やさしいお姉さんになる」と宣言してくれた。いつも優しい子ではあるけれど、時々妹に対して意地悪をしちゃう時があるのだが、それを気にしているらしい。年長さんになる自負もあるのだと思う。がんばってね。ママは見てるからね。次女は6月で3歳になる。今日は1日中お姉ちゃんばかりがイイ思いをしていたので、怒るかなあと心配だったが、意外に大丈夫なものだ。ちょっと前なら自分だけオモチャがもらえないとか、自分だけ違うことに、すっごく抵抗して騒いでいたのに・・・ちょっとずつお姉さんになってきてるんだね。長女のお誕生会でいろいろ嬉しい思いをした1日だった。

  2002年03月24日

• 遅ればせながら・・・千と千尋

  もはや世の中はモンスターズ・インクの話題にうつっているのに、今ごろ「千と千尋の神隠し」を見てきました。幼稚園のお友達とママ3組で。実は長女と2人だけで映画を見に行くのは初めて。次女は怖がりなので、ダンナに預け、久々に身も心も軽くお出かけ！なぜ、今ごろ見に行ったのかというと、春休み中にジブリ美術館に行くので、その前にいろんな宮崎駿作品を見ておきたかったから。長女は仲良し3人組みで、とっても嬉しそうだった。が、映画が始まったとたんに、ビクつきぎみで、特に湯婆が出る場面では硬直していた。4歳児にはちょっと早かったかなあ、でも、3人とも泣かなかったし、大人には楽しめる作品だったなあと思いつつ、「また見たい？」と言ったら子供たちはだーれも手をあげなかった。かなり怖かったらしい。帰りの道中映画の話をしていても、どうも長女の反応がおかしい。帰宅してよくよく聞いてみると、なんとストーリーの半分も理解できていなかったことが判明。湯婆と双子の「銭婆」という人が出てきた時点で、ゴチャゴチャになっていたらしい。神様たちも、見た目が怖い気持ちが先走って、よくわかんなかったみたい。がっかり。まあ、でも、いろいろお話をしているうちに、本ならもう1度読んでみたいと言い出したので、今度買ってあげる約束をした。次女は1日中パパと戯れていたようだ。帰宅すると、部屋中ゴチャゴチャになってて、ダンナはぐったりと昼寝していた。次女はその傍らで「キリン屋さんで買ってもらったの」と嬉しそうにオモチャで遊んでいた。ちなみにこの「キリン屋さん」とはトイザらスのこと。うちの娘たちはこう呼んでいるのです。それにしても、ダンナにまかせて外出していると、朝食の皿と昼食の皿とおやつの皿が、みんな出しっぱなしになってて、かなりイヤだ。今日は1日好きにさせてもらった（コブつきだけどね）し、何も言えなかったけどね。

  2002年03月23日

• ハンセン病の施設

  東京は桜が満開とのニュースを見て、近所の桜のある場所に行ってみたら、本当にきれいに咲きそろっていた。そこは、ハンセン病の病院施設なのだが、広い敷地に居住者（元患者さんや職員）の住宅が並び、菜の花畑や桜の大木、竹林などがあって、とても美しい場所なのだ。子供たちも喜んで走り回ったり、木登りをしたりと、お花見の時期は毎日のように通いつめる。私たちの年代にとってはハンセン病というのは、感染するとか、いろんな恐ろしいイメージはないんじゃないかと思う。でも、この場所に行くと、やはり普通じゃない過去があったことに、否応無しに気づかされる。敷地の中に慰霊塔があったり、実験動物のための供養塔があったり、サングラスで顔を隠したりした体の不自由な人が歩いていたり。子どもというのは好奇心のかたまりだから、病気の痕跡を見ては目を丸くしている。その度に私は申し訳ない気持ちでいっぱいになるのだけれど、患者さんたちは笑顔で接してくれる。他人の好奇の目には、きっと何十年たったって慣れるなんてことはないんだと思う。もしかしたら、外部の人間が出入りすることにすごく不快感を抱いている方もいるかもしれない。でも、母親としては、子供たちにいろんな人がいること、いろんな生活があること、いろんな過去があったことを知って、そして人の痛みを想像できる人間になって欲しいなあ。

  2002年03月21日

• 涙涙の終業式

  今日は長女の幼稚園の終業式。うちの幼稚園は父母会は月1回あるし、始業式・終業式等にも父兄が参加することになっている。内容はお祈り、聖歌、先生のお話等なのだが、年度末なので、異動の発表があった。娘の2人の担任のうちの1人が辞めてしまうとのこと。幼稚園に入って1年目の先生だったので、びっくり！もう1人の先生は年少からのもちあがりだったので、私たち父兄も、そちらの先生の方を頼りにすることが多く、辞めることになった先生は、いつもなんとなく控えめな感じだった。先生の挨拶は涙で終わった。何を感じて辞めてしまうことにしたんだろう。子どもたちの態度？父兄の態度？何か悩みでもあったの？そういう質問が出かかったけど、聞けなかった。もう1人、園長先生の補佐的な役割をしていたシスターも異動に。このシスターは、ダンナが幼稚園の頃からお世話になっていた先生で、私たちも長女の幼稚園を決めるのに悩んでいたとき、この先生がいたからこそ、安心して入れることができたのに・・・。他のママたちも、このシスターの異動にはショックを受けたようで、涙する人がたくさんいた。4月からの幼稚園・・・子どもにとってはあんまり変化はないのかもしれないけど、父兄にとっては、けっこう大きな変化があるかもしれないなあ。

  2002年03月20日

• あちこち筋肉痛

  昨日は幼稚園のあと、数人のママおよび子供たちと公園へ。シートを広げて仲良くお弁当を食べた。うちの子供たちは食べるのがとっても遅い。特に長女の家での食事時間は平均1時間だ。次女はそれよりはかなり速いと思っていたけど、昨日よその子どもをみていたら、そうではないことに気づいた。みんなサッサと食べて遊びに行ってしまうのに、うちの子供たちはいつまでも食べている。たくさん食べているわけではないのに・・・。お口に入れてボーっとしている時間プラスおしゃべりしている時間がかなりあるのだ。あーあ。毎日毎日「ちゃんと食べてね！」時には「さっさとしなさーい！」と言うのも、かなりしんどいものなのだ。私だって楽しくお食事タイムを終えたいのにー！！！昨日行った公園には名前は不明だが、ターザンのようにロープにぶらさがって滑空を楽しむ遊具がある。ちょっと高さがあって、2歳の次女には無理だけど、年中さんの子供たちはこれが大好き。次々並んでやるのはいいのだけど、まだ1人ではロープにつかまれないので大人に抱っこしてもらってつかまり、滑空するのは1人でやるのだ。大人にとっては、これがけっこうしんどい。年中とはいっても、重い子では２０キロぐらいあるので、それを片手で抱きかかえつつ、ロープを手で押さえてつかまらせてやらなくてはならないので、腰はミシミシ、腕はプルプルなのだ。いつも遊んでいる子どもたちなので、その場にいる大人に遠慮などしない。「おばちゃーん、乗せてー！」と次々に来るのだ。おかげで今日はしっかり筋肉痛です。ところで昨日はダンナは富山に出張で夕方帰宅。私たちのほうが一足遅く帰宅したのだが、ほこりと汗と疲労でボロボロの私に向かって「いいなあ。ママはいつも子どもと一緒で」。返す言葉がなかったね。時には外で働く人がうらやましかったりするこの気持ち、わかってもらえないだろうな。

  2002年03月17日

• 長女のプロポーズ事件

  ニュースによると、今日は東京で春一番が吹いたそうな。東京都は東京都でも、ここは武蔵野とでもいうのか、年がら年中やけに風の強いところなので、あまり実感はないなあ。とはいうものの、確実に春を実感するのは、私の場合、のどの調子が悪くなること。花粉症ではないのだけれど、この時期乾燥とほこりで声がガラガラになりやすい。私は桜が大好きなので、今の季節はけっこうワクワクしながら花を待っていられて好きなんだけどねぇ。風邪ではないので、今日は長女の幼稚園が終わった後、友達のお宅にお邪魔した。Ｔ君という男の子のお宅。Ｔ君は長女の仲良しであるＭちゃんにぞっこんらしい。今日も長女と手をつないでいるＭちゃんについて歩いては、「ねえねえＭちゃん、僕ねえ・・・」としきりに話し掛ける。傍らにいる長女は眼中にないという感じ。彼はＭちゃんと同じお絵描き教室に通っているが、以前教室で作品を作ったとき「これ、君のために作ったんだよ」とプレゼントしたそうだ。今日もＭちゃんをお家に迎えるにあたり、部屋にテントを張って「ここにＭちゃんを入れてあげるんだ」と準備していたらしい。なんてかわいいんだろう。男の子を見ていると、女の子よりまじめに恋愛（？）をとらえている子が多いような気がする。今時の幼稚園児は、好きな子からチョコをもらえないことに密かにショックを受けているらしいのだ。ママ同士では笑い話になっちゃうけど、本人たちには笑いごとではないのだ。長女は2、3日前にクラスの男の子にプロポーズしたらしい。「私と結婚して」って。見事に「いやだよー」と断られたと言っていたのでかわいそうになって「いきなり結婚じゃなくて、私のこと好きって聞いてみたら？」とアドバイスした。そうしたら、長女いわく「ううん。いいのいいの。次は誰に結婚してって言おうかな」だって。ちなみに相手の男の子は家に帰ってから「今日結婚してって言われたんだけど、どうしようかなあ」とママに相談していたらしい。ごめんねー、悩ませちゃって。

  2002年03月15日

• 今日はホワイトデー

  朝、携帯の待ち受け画面を見て、今日はホワイトデーだったことに気づいた。4歳の長女はチョコをあげたＢＦからお返しをもらってきた。私はというと、実は今年はダンナにはチョコをあげなかったのだ。専業主婦としては義理チョコなどあげる人もおらず、従って、お返しはなし。なんだかさみしいなあ。思えば、独身の頃は職場のおじさま達にチョコを配っては、きちんとお返しをいただいていた。今思うと、おじさま達の奥さんたちも大変だったのね。かなり心してかからないと、「何あのお返し！趣味わるーい」とか言われかねないし。友達のご主人は、何人かでまとめて１つのものをもらっても、やはり返すときには1人1人にお返しするらしい。友達が買い物をするのだが、毎年うんざりするそうだ。いいかげん職場での義理チョコはやめましょうよ。

  2002年03月14日

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