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テーマ:愛犬のいる生活(75272)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
退院直後は興奮がなかなか覚めなかったさくらですが、
一晩ゆっくり休んで落ち着いたのか、昨日の朝にはパパの膝の上で 手術前と同じポーズで甘えています。 病院から渡されたスケジュール表には、 9月15日(術後10日目)… 抜糸 9月19日(術後2週間目)まで… 絶対安静。食事とおトイレの時だけケージから出てよい。 10月5日まで(術後1か月目)… まだまだ安静。少しだけなら歩いてもよい。 11月5日まで(術後2か月目)… リハビリしつつ、通常の日常生活へ。 さらに注意事項に 「TPLO法を行った中~大型犬は、良い状態への回復までに6~9か月かかります」とありました。 さくらはそれに近い術式なので、小型犬ですが同じ位かかると考えています。 (小型犬の方が早そうに思えますが、CBLO法は骨のカットによる靱帯への影響が大きいのです) 切った骨がくっつくまでには、もっとかかるかもしれません。 以前のように走れるのがいつになるのかはわかりません。 ほとんど足がつけない現在の状況では、不安な気持ちも顔を出します。 でも、手術は先生方が頑張ってくださいました。 入院中はスタッフの方が頑張ってお世話してくださり、 皆様の応援を力に、さくら自身も頑張りました。 今度はさくパパと私が頑張る番です。 さくらが生活に不自由なく歩けることを目標に、焦らずに、 まずは「絶対安静」から頑張ります。 さて、今回さくらの退院に合わせ、3つの物を準備しました。 一つ目はベッドがわりのマットです。 足が悪い状態で、普通のカドラーに入るのは大変だろうし、 ましてや絶対安静のサークル内は狭いので、脇のおトイレ側への移動も カドラーのヘリがあると難しくなると考え、ヘリの低いマットを用意しました。 (が、ここ3日間は気温が高いため、ジェルマットにシートをかけた状態で寝ています) もう少し足の状態が安定し、気温が下がったら使おうと思います。 そして、エリザベスカラー。 小型犬なのでとにかく軽い物、そして少しでも不快感が減るよう柔らかい物、 さらにビビりんなので周囲が見える透明な物、の3条件で探した結果、、、 猫用のフェザーカラーを購入しました。 さくら1歳時の物と比べると大きさが随分違いますが、それでも45g、 とても柔らかくクニャリと曲がります。 なので、さくらも上手に枕を使って寝ることができます。 さくらはとても迷惑そうですが、首の当たる部分にはクッション材もあり、 病院で使う硬いプラスチック製の物よりは大分快適だと思います。 (ダックスなどマズルの長い種には向きません) そして3つ目はさくパパ購入のウォーターレスシャンプー。 現在足先だけは洗ってもよいと許可を頂いていますが、 体を洗えるようになるのはまだまだ先です。 入院前日にシャンプーしたとはいえワンコ臭もしてきますから、 どうしても欲しかったようです(普段は週1シャンプーでした)。 これの効果については、後日ご報告できればと思います。 まずは「快適な安静生活を」です。 余談:今日、半年ぶりに美容院へ行ってきました。 少~しだけ若返った気がします(若返ってもオバサンですが)。 そして、大急ぎで帰宅し今度はさくパパが床屋さんへ。 さくらを一人にしておくのは不安なので、交代でメンテナンスしてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月13日 21時46分41秒
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