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テーマ:愛犬のいる生活(75326)
カテゴリ:トリミング
一昨日からさくら地方は一気に冷え込んできたので、
夜はさくらにも1枚かけて寝かせてみました。 昨日は良く晴れていたものの、夕方には雲が広がり、 富士山も寒々とした様子に。 でも、お洋服を着た上に、使い捨てカイロを貼ったカドラーに 沈み込みようにして丸まっているのには、外気の冷え以外にも理由があります。 先週の水曜日のこと。 日向ぼっこに勤しんでいたさくらですが、 お腹の具合が悪かった間、トリミングに行けなかったので、すっかりボサ子です。 この日の1週間前には、お家シャンプーをして問題なかったので、 病院でトリミングをお願いすることにしました。 さくら自身、時折お尻を気にするそぶりをするので、肛門腺も溜まっている頃です。 トリマーさんに「いつも通りで」とお願いすると、 「ボディはどうします? 前回はサマーカットでしたけど(今は寒い)」と聞かれましたが、 「また下痢が再発するかもしれませんから、すっきりさっぱりで」と答えました。 寒ければ、お洋服を着せればいい、と思ったもので。 で、仕上がったのがこちら。 すっきりしましたが、顔つきが、、、男前になったような。^^; 一気に体重が減って、顔のラインが少しシャープになったのかもしれません。 「丸顔」ではなくて、「下膨れちゃん」でオーダーすべきでした。 それでも大きなクリスマスのおリボンをつけていただき、きれいになりました。 帰宅後は、久しぶりに解禁となった和室のカドラーで爆睡。 そして、夜は温かシャツを着せて寝かせていましたが、 一昨日から冷え込みが厳しくなったので、今年もレンジ使用のアンカが登場です。 このところ柔らかクッションに埋もれることに慣れていたので、 アンカを固く感じてしまうかと思いましたが、 温かさが良いらしく、抵抗なく丸まってくれました。 お腹の調子は一応安定し、下痢や血便はなくなりましたが、まだ粘液便は続いています。 でも、あのヒドイ状態の間、ずっと腸の粘膜が傷ついていたわけですから、 焦らずきちんと回復するのを待ちたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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