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テーマ:愛犬のいる生活(78993)
カテゴリ:悩みの種
先日の土曜日もまた、花火大会がありました。
お散歩に出たのが遅かったので後半しか見られませんでしたが、 こういう「行事」がもどってきたのだなぁと、 さくパパやさくらと並んで眺めた日を懐かしく思い出していました。 ![]() もしじゅりがいなかったら、こんな気持ちで眺めることはできなかったかもしれません。 さて、そのじゅりとのお散歩で、ひとつ問題が起きました。 「拾い食い」です。 もちろんこれは、目を離した飼い主側にも責任があります。 が、言い訳させてもらえるなら、 右前足が使えないじゅりの歩行は常に前のめりで頭の位置が低く、 さらに疲れたり躓きかけて立ち止まることもしばしば。 そして、慣れない道の匂いを嗅ぐのもよくあること。 という油断で、実は3回もやられています。 しかもパクリ、ゴクンの早いこと。 私が「あ!」と抱き上げた時には舌なめずりです。 その3回目の時。 じゅりが口にしたものを取り上げるのに成功! 足元に落ちたそれは小枝のようなモノでしたが、 一緒にいた犬友さんの衝撃の一言、「ミミズですよ」。 ![]() ![]() ![]() そう、じゅりが口にしたのは、干からびた乾燥ミミズでした (干からびていたのがせめてもの幸い)。 それ以来、じゅりの様子を見ていると、 乾燥ミミズがあると、引き寄せられるようにそちらに向かうことが判明。 ![]() この事を他の犬友さんにお話したら、 「うちの子も! 獣医さんに話したら、生は細菌の心配もあるからダメだけど、 日干しで乾燥しているなら大丈夫って言われたわ」とのこと。 さらに他のお散歩仲間さんからは「蝉喰い事件」のお話も。 どうやらミミズ派と蝉派がいるようです。 さくらはどちらも興味を示さなかったので、驚愕でした。 ![]() この道は、さくじゅり地区には数少ない緑や土が近い場所で、 この時期は川風が心地よく、ワンちゃんにもよく出会えるので、 お散歩にはいい場所なのですが、その分乾燥ミミズがあちこちに (この歳になるまで、こんなにミミズを見たことはありませんでした)。 今のところ、じゅりは蝉には興味はないようですが、 毒入り餌事件もまだ起こることですし、 夏に限らず、気を付けなくてはと思います。 ![]() (↑ クンクンした葉っぱがくっついた) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月15日 16時07分38秒
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