2023/12/31(日)13:51
HGCE+HG+CS 1/144 ランチャーストライクガンダム【プラモデル】
HGCE・HG・CS(コレクションシリーズ)を合わせて、
HGとして最新状態のランチャーストライクガンダムを再現してみました。
2003年2月発売。 2013年2月23日発売。 2014年2月8日発売。
定価500円。 定価1700円。 定価1300円。
CSのランナー:ランナー=5枚、シール=1枚です。
このキットからは「バッグパック」のみ使用しますが、せっかくなので軽く紹介します。
CS(素組)+シール、「ランチャーストライカー」を装着させてみました。
バッグパック・連結シャフトのみ「MSファントムグレー」で塗装しています。
【320mm超高インパルス砲「アグニ」】展開手順です。
1.収納状態→2.アグニを外す→3.収納用(左の穴)射撃用(右の穴)
4.射撃用の穴に差し替え→5.連結シャフトを射撃位置へ→6.連結シャフトを90度回転
グリップを握らせる事が可能、肩を前後に少しだけ動かせます。
両手持ちは不可でした。
CSとHGの比較です。
コンボウェポンポッドはほぼ変わらないかな、HGは全体的に大型化したという印象ですね。
CSのバッグパックとHGの連結シャフトの接続には一考が必要です。
CSのバッグパック=2.7㎜のピン
HGの連結シャフト=4.5㎜のボールジョイント
写真左:3.0㎜(参考)/2.8㎜/2.8㎜のピンを切断した状態
2.8㎜のポリキャップは、CSランチャーストライク付属の「PC-20」を使用します。
丁度1個あまるんですよね♪
写真中:CSのバッグパックに2.8㎜のピンを切断したポリキャップを付けた状態です。
写真右:HGの連結シャフトを接続した状態です。
意外とキツキツではめ込んでるので、ポロリしないです。
と言っても引っ張れば抜けますので、都度差し込み直しは必要です。
HGCE=ストライク本体
HG=ランチャーストライカー
CS=バッグパック
バストアップで。
ランチャーストライカーとバッグパックは、無加工で取り付けられます。
今回のメインとなるのがCSのバッグパックです。
HGパーフェクトストライクガンダムには残念ながら付属しないパーツなんですよね。
今回の様に再現したい場合は、CSの入手が必須になります。
【コンボウェポンポッド】
「120mm対艦バルカン砲」
「350mmガンランチャー」
黄色のリングと赤のリングの塗分けが、とても大変でした;;
ここは別パーツにして欲しかったですねぇ。
背面より。
チェーンの受け部分を「MSグレージオン系」で塗装しています。
赤のチェーン部分は付属のシールを使用してます。
内側のチェーンは上手く塗れないので無塗装にしました。
ここ、どうやって塗るの?筆が入らないよw
【320mm超高インパルス砲「アグニ」】展開手順です。
1.収納状態→2.連結シャフトをまっすぐ下へ伸ばす→
3.連結シャフトを左へ90度回転→4.連結シャフトを上へ90度回転
肩・ひじ・上腕の回転軸を使用し、砲身をある程度向きを変えられます。
グリップが引き出せるので、両手持ちも可能です。
今回も三個一ですが、最新状態に出来たという事で大満足です。
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