玉人のみんなへ2
8月5日(水) 山から下りて、そのまま病院に泊まるのって辛いですでは、続きを7番はGBRSの卒業生 3兄弟の真ん中 チーム事情でスタンドオフもやりました。本職のスクラムハーフ、パスさばきとタイミングがピカイチです。サイドアタックもタイミングは良いのだけれども、スピードが課題・・・スピードがつけば、かなりのレベルまで期待できる【サイド突破をはかる この後のスピードが欲しい】8番はなぜか(呼び名が)「ちゅらさん」 足腰の強さとスピードを生かしてボールを運びます ケガや病気が多く練習不足で、本来の力を発揮できず。精神面の強さと体調管理ができるようになれば、もっとキープレーヤーになる。【カウンターで突破をねらいに行った】9番もGBRSの卒業生 練習嫌いなように見える時もあるが、ラグビー大好き。才能あふれる、天才型プレーヤー 精神面からいえば3年間指導者が替わり続けたことの影響を一番受けた子かもしれない・・・狭いスペースを縦に切り裂くステップは、見ていてしびれます【スタンドオフのポジションから、積極的に突破に行った】10番もGBRSの卒業生 典型的フットボーラー 体の強さ+ボディバランス+ハンドオフでタックルをはじき飛ばす走りは圧巻。 スピードもあり、ランニングコースとステップに磨きがかかり、ボールを持てばラインブレーク。 後ろからのカウンターアタックは驚異マークがきついにもかかわらず、再三突破したが、その後のフォローが・・・【お馴染みの突破シーンです】リザーブ一人目は、体調不良が多く練習に参加できなかった。幻の玉人FW1年生の時に練習をみていましたが、とにかく出足が速い。私はFWで育てたかったチーム事情もあり、BKとしての起用。練習不足もあり本領発揮とは行かなかったが最後の大会で、2泊3日の行動を共にできたことが良かった。【監督の言葉をかみしめる】リザーブ2人目は、これまた幻の玉人FW継承者 1番のプレーヤーよりFWの仕事人としてのデビューは早かったのだ。体は小さいが、接点での仕事は的確。間違いなく下のボールを生かす。小さなプレーヤーのお手本でした。成長による?両膝の故障 個人的には、小さな職人の到達点を見てみたい【監督の言葉に聞き入る】リザーブ3人目は、「一人ぼっちのラガーマン」(以前ブログ記事)じゃなくなった 玉人ラガーマン一人だけGBRS所属の道しかなかったが、3年間玉中ラグビーと行動をともにしたGBRSの卒業生 たくさんの仲間ができたことが、ラグビーのすばらしさを物語る玉人FWのブレインとしても、みんなから信頼されていた。【玉人のジャージを着て、サポートし続けた 私からも感謝】最後は新監督 「勝たせてやれなかったのは、俺のせい・・・ スマン・・・」この言葉を生徒はどう受け止めたのか。 これまでの姿を見てきた私は、間違いなく未来の優勝監督と確信しました。監督が一人一人に温かい言葉をプレゼントして、締めくくった後にしゃべるのってつらいよ・・・今後も手伝わせてもらえるとうれしいです。*2年生以下の記事は未定 ごめんね