FD-10(改)に使ったモノ
FD-10全面改修にあたり、使用した部品やポイント等を晒してみます。w@1年以上前からの所有物・ドロップバー(ITMの420mm幅)・ダブルのクランク(詳細不明 165mm)・8sカセットスプロケット(シマノ23-13t、SRAM32-11t)・バーテープ(嫁さんの不良在庫w)・クイックシートピン(学生時代からの持ち物・・・w)@貰い物・Campagnolo XENONコンポ一式 その中から、エルゴパワー、リアディレーラー(以下RD)、チェーンを使用。@新規に購入(送料は含まれていたり、いなかったり・・・)・折り畳みステム(DOPPELL GANGER FD-11用 3800円+送料400円)・シマノRDアダプター(260円くらい ター●ットにて購入)・SHIMANO ULTEGRA FH-6600 28h(送料込み5000円ちょい ヤフオク)・BAZOOKA CNCチェーンリング 60t(7000円したかしないか? ネット通販)・シングル用フィキシングボルト(760円くらいだったか・・・? カトサイで購入)↓以下まとめて送料630円(CYCLE Y●SHIDA ネット通販)・BB(SHIMANO BB-UN54 68X107mm 1863円)・ブレーキ用アウターワイヤー(シマノMシステム・ブレーキ・アウターケーブル 透明シルバー#517 3m600円)・ブレーキワイヤー(JAGWIREインナーケーブル ブレーキ用BC1700-C カンパ用 378円X2本=756円)・シフト用アウターワイヤー(SIS-SPアウターケーブル ハイテクグレイ#637 2m 600円)・シフトワイヤー(JAGWIREインナーケーブル シフト用BC2000-Cカンパ用 425円)・ブレーキ変換ローラー(AKI V-BRAKE ROLLER 945円X2個=1890円)ドロップバー化の作業の取り掛かり始めてから気が付いた事。折り畳み時、ブレーキレバーがBB下のチェーンリングガード(って言うのかな?)に干渉し、フレームをくの時にした状態から先にまで折り込めなくなってしまった・・・。なのでチェーンリングガードは切除。どのみち、60tの巨大チェーンリングには小さくて無意味だったしね。チェーンリングガードを取り除いたものの、今度はドロップバーが邪魔で畳みきれない!観察してから試しにクランプのボルトを緩めバーの角度を変えてみると、これがなかなか良い感じ♪若干のコツは要るものの、収納時ほサイズはほぼ普通の幅に。ただ、毎回工具が必要になるのは避けたかったということもあり、工具箱を覗いてみると・・・、良いもの発見!十数年間熟成されていたクイックシートピン!!ハンドルステムのクランプ部分のネジと太さ&ピッチが同じに見える!で、試しに挿げ替えてみるとドンピシャで嵌りました!d=(^∀^)クイックにした事により、折り畳み時のハンドルの角度変更が容易に。但し、乗車時は確実に閉めこんでおかないと危険!!wカセットスプロケットの歯数は、23‐21‐19‐17-16-14-12-11。23~14tはシマノ。12・11tはスラムのシマノ互換タイプのものを組み合わせてみた。23~16tでアルミ線をリベット代わりにして嵌合、カセットになってます。14~11tはバラ。ギアの組み合わせは、このままでも大して気にはならないけど、もう少し考慮の余地有りかな?今回、ドロップバー化はしましたが、ブレーキはVブレーキのままです。エルゴで試しに変換ローラーを使わずに動かしてみましたが、ロード用のブレーキレバーではワイヤーを引く量が少ない為、そのままVブレーキに使うのは非常にキビシーッ!です。買っておいて良かったV-BRAKE ROLLER!仕組みは、プーリーが偏芯してカム状になっているのがわかると思いますが、ワイヤーを引く程に芯から遠い部分が巻き込まれ、下側部分の引っ張られる量が大きくなるというもの。なるほど、テコの原理ですな。以上、FD-10(改)改修レポート終わり!w∠(^ー^)ビシッランキングってやつに参加してみた。