グーグルアースがさらなる高精細化を進める様子
グーグルアースがパワーアップ 衛星写真が現行の解像度4倍、50cm^2の物を識別可能に
http://newslog2ch.blog8.fc2.com/blog-entry-326.htm
<日経>◇地上の様子、50センチ四方識別へ グーグルの衛星写真検索
米グーグルは「グーグル・アース」の精度を大幅に上げて全世界の詳細な「基礎地図」を作り、
ネットで無料で公開する計画だ。どこでも50センチメートル四方の物体を識別できるようにする。
全地球測位システム(GPS)機能付きの携帯電話や車載機器と連携した高度な検索サービスの実現を狙う。
開発を担当するブライアン・マクレンドン主席エンジニアリング・ディレクターが日本経済新聞記者に明らかにした。
グーグル・アースは2005年に提供を始め、多数の衛星写真で構成。特定の地域を指定すると、
実写の鳥瞰(ちょうかん)図を一定の大きさまで拡大できる。
ただ更新頻度は欧米などの大都市が約半年なのに対し森林や山間部などで数年の場合もある。
解像度も都市部で高いものの、1メートル四方の物体を識別できる地域は陸上の約30%にとどまっている。
マクレンドン氏は「全世界で解像度50センチメートル四方の『基礎地図』を完成させる」と述べた。完成時期は
数年後になるもよう。
画像は6カ月以内の頻度で更新し過去と比較できるようにする。従来の衛星写真に加え、航空写真の
本格的な併用も始めるという。
---
日経新聞朝刊より
大都市以外は詳細に見えないので地元を検索するのにはあまり使わないかなぁ…
都市部に遊びに行くには下調べが出来て便利ですがね。
上の2つのブログランキングに参加しています。応援していただける方は、ボタンをポチッとしていただけると、とってもうれしいです。
(GEEKパソコントータルサポート)