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のほほんと、 そして時に怒りを交えながら綴る 悩み多き男の日記。 わかる人にはわかるけど、 わからない人にはサッパリわからない。 そんな内容が連日更新。 今日もどこかでネタ探し。。。 今日もどこかでネタ探し。。。
テーマ:心のままに独り言
カテゴリ:必殺まっしぐら!
ケンカをしなくても腹は減る。
必殺まっしぐら! 第7話「相手は徳島剣山の暴力修験者」 全体的に説明不足が目立つ。阿波。とある村で行方不明者続出。「おらの弟を探してくだせー」「女房を見つけ出してくだせー。おねげーしますだー」。徳島ってこんな方言なのか。庄屋さんは剣山にいけば手掛かりがつかめると言って出発するが謎の修験者に殺され、修験者も自害する。ところ変わって江戸。不景気でコメ不足、仕事も無い。お銀も務め先をクビになる。謎のミニコントを挟んだ後、秀はさぶに呼び出されて吉原へ。ちらっと見えた隣の部屋に宗右衛門の姿を発見。しかも相手は若紫。まさか食われた!?怒りブチ切れで宗右衛門に詰め寄るが、宗右衛門は秀が入れ込んでいる女を確かめに来たと説明。「所詮売り物買い物の廓だ。手前え一人の物にしたかったら一日でも早く身請けしてやることだ」と言って仕事を依頼する。挑発してるのか、わざわざこんな場所に呼び出して依頼することに怒り倍増。行先は阿波、的は阿波剣山の山伏・俊源一味、仕事料は百両。秀から話を聞いたお銀はそのまま阿波へ向かう。そうとは知らず麻呂はお銀の帰りを待っている。いつまで経っても帰ってこないため床下から家の中へ侵入。それでもお銀は帰ってこない。そんなこんなで東吉も出発。秀は阿波に到着早々関所で役人に怪しまれ捕まりそうになるが、極悪面の山伏・日顕(山本昌平)に助けられる。ついでにお宿にご案内。三白眼だけど優しいのね。ところがしばらくすると苦しみ出す。日顕はアヘンを常用していた。荒行の辛さから手を出してしまったと話す。そして秀を助けた理由は「役人に渡すには惜しい腕前と見た」。秀が仕事人だと知っている?だとしたら何故?その後、秀は宿に着いてからやたらベタベタ絡んで来る旅芸人に襲撃される。刺客は逃走、日顕は秀に役人が来る前に逃げるよう勧める。そんなこんなで宗教ビジネスまがいのことをしている俊源たちに阿闍梨激昂、強請たかりや修行に耐えられずアヘンに手を出すとは何事。しかし俊源は修験道が生き残るためにはビジネスも必要、坊主が商売をしているではないかと反論する。そんな中、秀を狙った刺客が共闘を申し出るが、日顕がぶっ殺す。そして俊源に対して「アヘンで意識を失った者に人殺しをやらせ、そのうえ自ら命を絶たせるのはあまりにも阿漕すぎるのではないか?」と批判するが、アヘン中毒を指摘されると何も言えなくなる。その後、お銀は男装して女人禁制の剣山に潜入するが、俊源たちに捕まってしまう。牢屋には行方不明になった者たちがアヘン漬けにされてぶち込まれていた。その中にうなされながら唄を歌っている女がいた。お銀は秀に助け出されるが、女のことが気になって仕方がない。恐らく助からないだろう。その頃、麻呂は船賃をケチって小舟を拝借、鳴門海峡の横断にチャレンジするが、底から水が溢れて沈没。阿波の海岸に打ち上げられていたところを謎の絵師・東洲斎写楽に助けられてモデルデビュー。一方、東吉は剣山に向かう途中、アヘンと呪文に操られた修験者に襲撃される。そんなこんなで俊源の仲間を槍でブッ刺し、お銀と麻呂は二人掛りで俊源を始末する。そして日顕は秀と対峙するがあっさり始末される。お銀は江戸に戻る途中、男の唄声を耳にする。牢屋で女が歌っていた唄と同じものだ。男は女の夫で二人の子どもを連れていた。仏を一生懸命拝めばきっと会えると信じている。お銀と秀は虚しい気持ちで江戸に向かう。その頃、宗右衛門に無事に仕事が済んだとの知らせが届く。「日顕さん・・・約束は果たしましたよ」。頼み人は日顕だったのか?お・わ・り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月22日 08時40分22秒
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