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テーマ:心のままに独り言(8522)
カテゴリ:仮面の忍者赤影
ゴリとラーと前澤社長が自家用ジェット機で空を飛ぶ。
仮面の忍者赤影 第19話「忍法つむじ傘」 馬を走らせて彦根に向かう甲賀幻妖斎たち。ハードな道中に「ああしんど」とぼやく白蝋鬼。確かに。大まんじ使えばいいのに。燃費が悪いのかな。さらに誰が赤影を倒すかでダチョウ倶楽部状態。甲賀幻妖斎は七人目の忍者・黒導師を既に向かわせていた。一方、赤影と青影は愛馬・白山とのんびり徒歩で移動中。白影ヤバいんじゃなかったの?三者のやり取りを見ていると白影なんかどうでもいいとしか思っていない、そんな本音が見え隠れする。その夜、大雨に見舞われる。山中で青影は黒導師に遭遇。白黒ストライプの服にイヤミのようなヘアスタイル。前衛的すぎるファッション。21世紀に生きる私たちもそのセンスについて行けないです。ついて行かなくてもいいんですが。そんなこんなで白影の大凧と黒童子が操る巨大パラソルの空中戦。最近赤影たちはウルトラマンのように空を飛ぶようになった。大凧いらねーじゃん。黒童子も大まんじ乗ればええやんか。それなのに身体を張って危険な勝負。結果、黒童子の勝ち。巨大パラソルから出てきた電動のこぎりで大凧は切り刻まれて落下。その様子を地上で観ていた甲賀幻妖斎。「むふふ。なかなかやるではないか」って大まんじ出してやれっちゅうの。大怪我を負った白影を助けたのがおかねの娘・お糸(市川森一夫人)。お糸は白影から伝言を預かって赤影と青影が泊っている宿へ。あの忍者スタイルで泊らせてくれるなんて室町時代はいい時代です。ここでゼウスの鐘とマリアの鐘が揃う。不思議な音を発する二つの鐘。そこへ黒童子たちが乱入、二つの鐘はお糸と共にあっさり奪われてしまう。巨大パラソルで逃げる黒童子を赤影が追う。空を飛んで(大凧の必要性を否定するシーン)。巨大パラソルの上に乗っかって黒童子を突き落とす。「わははは」。かなりエグイことをしているのに爽やかな笑顔。正義の前では何でも許されるのです。しかし黒童子はパラシュートを開いて無事でした。そんなこんなでおかね・お糸母子から第三の鐘はポルトガル船が沈んだ鳴門にあると教えられる。伊能忠敬もびっくりのリアル日本地図を広げる赤影たち。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月13日 21時00分52秒
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