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テーマ:心のままに独り言(8520)
カテゴリ:仮面の忍者赤影
いいかげん馬鹿。
仮面の忍者赤影 第24話「いかるが兄妹」 久々のアクション編。剣山を進む赤影たち。炎天下で喉はカラカラ。水を探しに行った白影がなかなか戻ってこない。様子を見に行くと白影が倒れていた。そこを黒道士が爆撃、さらに白蝋鬼と甲賀幻妖斎が現れる。赤影と激しい対決。パンツ一丁姿の青影も参戦。白影と大凧に乗って黒道士と空中戦を展開。互いに至近距離でミサイルを打ち合う。合成ではなくガチです。着弾しまくり。役者さん死にます。東映京都は怖い。そのおかげで白影・青影チームの勝ち。しかし地上では甲賀幻妖斎優勢、赤影は岩に叩きつけられ負傷してしまう。そこへ地底から大まんじ出現。赤影を潰そうと迫ってくる。それを阻止しようと大凧が接近するが火炎放射を受け近づくことができない。そんなこんなで赤影は若葉という少女に助けられる。大まんじと大凧がどうなったのかは不明。若葉は大怪我を負った赤影を兄と一緒に生活している小屋へ連れて帰る。その小屋の前にむささび道軒が現れる。「怪しい者ではな~い。赤い仮面を被った忍者を知らぬか?」。あんた見た目怪しすぎるよ。特にその髪型。若葉は知らないととぼける。それを真に受けるむささび道軒。その素直さは天然か、作戦か?たぶん前者ではなく後者でした。むささび道軒が屋根の上で聞き耳を立てているとは知らず、赤影に自分たちがいかるが一族の生き残りだと話す。沈没したポルトガル船からギヤマンの鐘を見つけた一族は、さらに宝のありかを巡って殺し合い、兄妹だけが生き残ったのだった。そしてサタンの鐘を隠すことにしたが、その場所を赤影にも教えようとしなかった。全部バッチリ聞いたむささび道軒が姿を現す。赤影は大怪我のため、まともに戦うことができない。むささび道軒は口からむささびの群れを吐き出すと赤影たちを襲う。チープなむささびたちですが、口元や爪のアップなど細かいカットを繰り返すことで現場泣かせのシーンをうまく処理してます。さらにむささび道軒、突然巨大化。「ぎゃーぎゃー」と雄叫びをあげながら飛翔(人間態のまま。特に変身はしません)。空中からボーリングの球ではなく、爆弾を2個投下。絶体絶命。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月13日 20時59分00秒
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