|
テーマ:心のままに独り言(8513)
カテゴリ:仮面の忍者赤影
闇に舞う蝶・パピヨン(山本陽子)。
仮面の忍者赤影 第27話「根來十三忍」 悪大将・夕里弾正の反乱を知った織田信長は、居城清洲より小人数を率いて京の都へ急いだ。しかし、その道筋には彈正に味方する根来の忍者が、恐ろしい怪獣を操って待ち構えている。道中の無事を願う信長は、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は「赤影参上!」。つうことで人気爆発により第3クール突入。場所は紀州・根来。四人の侍たちは紀州のドンファンを訊ねに、ではなく、紀州は根来にある暗闇寺を目指してた。「こんな山奥に忍者なんかいるのかなあ」。道を進むに従って一人ずつ殺され、一人だけが現地に辿り着く。侍は夕里弾正(汐路章)の家臣だった。夕里弾正は反信長派の本願寺、浅倉義景、浅井長政、六角義賢の残党らと手を組んで京の都へ上り、天下を集中に収めようとしていた。そして根来忍者の頭領・暗闇鬼堂(原建策)に信長暗殺を依頼するため遥々やって来たのだ。暗闇鬼堂は軽くOKすると家臣をぶっ殺して、夕里弾正と直接交渉。協力する代わりに「夜の世界」をもらうことを条件に示す。悪の契約成立。こうしてやくざフェイスの男たちが信長の命を狙うことになる。そのことを知った信長は大きな動きが取れず、極少数の兵を従えて京を目指す。早速、暗闇鬼堂率いる根来十三忍の一人・水馬流馬が送り込まれる。信長の護衛をするのはご存じ赤影、白影、青影の三人。以後、普通のチャンバラが展開。キテレツすぎる卍党編とは打って変わって真面目な時代劇に戻りました。赤影は城下の屋敷に戻ると旅支度、忍びの道具をチェック。変な機械は一つもありません。そんなこんなで翌朝、信長一行出発。白影と青影が護衛についているが赤影の姿は見えずちょっと不安。そこへ水馬流馬が現れ、信長の乗っている馬に飛び乗る。信長ヤベー!しかし信長は赤影の扮装だった。赤影と水馬流馬の激しい斬り合い。水馬流馬は鉄砲水を起こす。ものすごい濁流で大木が次々と流される。それでもバトルは続く。スクリーンプロセスを使用、なかなか迫力あるシーンです。そんなこんなで赤影の勝利。水馬流馬は「俺から流れる血は仲間を呼ぶ」と言い残して絶命。信長一行の前にオオサンショウウオのような怪獣ガンダが現れる。造形がイマイチなせいか、ガンダかわいいよ。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月13日 20時57分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[仮面の忍者赤影] カテゴリの最新記事
|