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テーマ:心のままに独り言(8523)
カテゴリ:仮面の忍者赤影
マスコミは今回の「被害者」である7000人に取材をするべき。
仮面の忍者赤影 第31話「怪忍百面鬼」 信長一行が目指していたのは京ではなく尾張でした。訂正。赤影たちは茶店でのんびりお団子を食べてるよ。茶店のオヤジは根来忍者の一人・百面鬼だった。さらに池の水で顔を洗う白影を水中からガン見。その後、信長に仕える侍たちが編笠を被った侍に斬られる。唯一生き残った侍は編笠に隠された素顔を見る。なんと白影だった。早速仲間に報告。「なんちゅうこっちゃ!」と白影を捕まえて砦に監禁してしまう。これ全部百面鬼のシナリオ通り。赤影と青影は面会を申し出るが拒否。そんなこんなで下っ端忍者登場。さらに百面鬼の弟・つむじと野火の二人も参戦。青影、子どもながらも下っ端忍者を斬りまくり。しかも座頭市のモノマネをしながら。つむじと野火はそれぞれ口から炎とつむじ風を吐き出す。炎と強風に翻弄される赤影と青影。何故か合成が自然。東映の特撮は妙なところでクオリティが高い。赤影と青影は背中に合わせになって回転、忍法風車で炎と強風を跳ね返す。このシーンも地味ですが忍者ごっこに使えそうで楽しい。その頃、信長を襲う下っ端忍者たち。そこへ侍姿の白影が助けに現れる。しかし、その白影は百面鬼の変装だった。信長を助けに来た風を装って信長を襲う。信長は「わしを殺してものちに第二、第三の信長が現れ、必ず夕里弾正を倒す!」と言い放つ。カッコイイ。そこへ本物の白影参上。赤影と青影も駆けつける。壮絶な斬り合い。百面鬼は赤影に真正面から斬られる。正統派時代劇。と思いきや「お前たちも道連れにしてくれるわ・・・」と言いながら火薬玉でドロン。なんと巨大なカブト虫の怪獣に変身。信長と赤影たちに迫る。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月13日 20時56分35秒
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