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テーマ:心のままに独り言(8523)
カテゴリ:機動戦士ガンダム
不用品じゃないものもどんどん処分。
機動戦士ガンダム 第19話「ランバ・ラル特攻!」 今回もガンダム合体練習シーンから意味なくスタート。水と食べ物を求めて砂漠の街をさまようアムロ。場末の酒場でパンをかじっているところにランバ・ラル隊が入って来る。ランバ・ラルの妻ハモンと目が合う。ランバ・ラルは作戦前なので好きなものを食べるよう兵たちに勧め、ハモンは14人分注文する。「一人多いぞ」「あの少年にも」。アムロは物を恵んでもらう理由が無いと丁重に断るが、ハモンはアムロのことが気に入ったからだと答える。はっきり物を言う姿勢にランバ・ラルも魅了され「わしからも奢らせてもらうよ」。そこへフラウが連れられて来る。連邦軍の制服を着ているが、ちょっと違うような。アムロのガールフレンドと分かって解放される。ランバ・ラルはアムロがマントの下で拳銃を握っていたことに気づいていた。「良い目をしている。それにしても良い度胸をしている。益々気に入ったよ。しかし戦場で会ったらこうは行かんぞ。頑張れよアムロ君」。口論するアムロとフラウ。フラウはアムロが自分からどんどん離れて行くような気がした。結局フラウだけホワイトベースに戻る。そして後をつけていたジオン兵にホワイトベースの居所が見つかってしまう。早速ランバ・ラルはザクを従えて出撃。ホワイトベースも攻撃に備える。ランバ・ラルとハモンのことをぼんやりと考えるアムロ。その真上をグフとザクが飛んでいく。ホワイトベースが見つかったのだ。カイがガンキャノンで出撃するが目の前にグフが立ってる。「うわっ!こんな近くに!」。動きの速いグフとザクに翻弄されるガンキャノンとガンタンク。その頃、ガンダムはギャロップと戦っていた。そこへリュウの乗ったコアファイターが駆けつけ、ホワイトベースの応戦に回るようアムロに告げる。ホワイトベースは全速前進、後方に潜んでいたザクをエンジンの推進力で吹き飛ばすが、今度はグフが飛び乗り直接機体に攻撃を加える。背面飛行で機体を180度回転、グフを振り落とす。グフは的をガンキャノンに変えると徹底的に攻撃。カイ絶体絶命の瞬間、ガンダムのビームライフルがグフを狙う。グフは避けようとしない。「正確な射撃だ。だがそれだけに予想しやすい」。ガンダムはビームライフルを捨てビームサーベルで戦う。思い切りの良さにランバ・ラルもビームサーベルで応戦。互いのコクピットを貫く。攻撃の手を緩めないグフ。ガンダムは相手の間合いに入り込んで下からグフの両腕を切り落とす。その瞬間アムロとランバ・ラルは互いの姿を確認する。「やっぱり!」「お前は・・・さっきの坊やか」。アムロはグフにとどめを刺すが、ランバ・ラルに逃げられてしまう。「見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ!そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!」。そしてアムロは独房に入れられる。誰もアムロの言い分に耳を貸そうとしない。泣きわめくアムロ。「僕が・・・一番ガンダムを上手く使えるんだ・・・一番上手く使えるんだ!」。ランバ・ラルの言葉が次々と聞こえてくる。「僕は、あの人に勝ちたい」。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月13日 18時24分35秒
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