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セミナー参加。
馬歩を中心とした鍛錬メニューを、3時間。 全てのメニューにおいて、馬歩で養われる中心の強さと、フレームの強さを追求する構成となっていた。 単なる力ではなく、体格(で決まるもの)でもない。 女性が男性相手に力負けしていないところに、フレームに拠る強さを感じることができた。 これらは、I先生の言う「姿勢」の大切さ、姿勢から出る力、と同じだと思う。 足腰は、自宅~会社の往復チャリ通、また、稽古での鍛錬を行っている。 大腿は、以前と比べて太くなっており、鍛錬不足ということは無いと思う。 しかし、この3時間の馬歩訓練により、その後、5日間に及ぶ、歩くのも一苦労という筋肉痛と、ついでの如く発生した腰痛に悩まされることになるのだった… しかし、馬歩による鍛錬、その結果得られる姿勢の強さというものには、納得いくものを感じた。 日々の鍛錬と、その結果得られる能力… 凡人に取って、これに勝る稽古は、無いのではないだろうか。 言ってみれば、王道と言えるだろう。 何事にも、上達に近道などと言うものは無いし、求めるべきでも無い、と考える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月30日 00時42分41秒
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