|
カテゴリ:カテゴリ未分類
おだやかな日曜日の午前。
天気も良く、暖かい。小春日和と言って良いだろう。 長男を連れ出し、川辺をジョギング。 少し、ダッシュをやろうと思い、長男と徒競走よろしく、ダッシュ開始… おっと、流石は新5年生、去年よりも早いねぇ… しかし、まだまだぁ!!とばかりに、スピードアップ… した所で、右ヒザからバキッという異音が… あいててて。。。 なんだなんだ?ちょっと走ったくらいで?! これは何かの間違いだろう、と思ったものの、ヒザの痛みは時間の経過を共に大きくなっていく。。。 うーん… 今後は、毎日ダッシュ数本やって瞬発力を付ける予定だったんだけれど… その計画が、一本目で破綻か?! まさか、そんなことは無いだろう… と、たかをくくっていた。しかし、それが過ちだと思い知るには、数日間を必要とするのだった。 翌日。 寝起きの段階から、ヒザが痛い。立ち上がるのも、一苦労。階段の昇り降りなんか、ホント大変。エスカレーターの有り難味を思い知ることに。 右ヒザを見ると、左と比べて、明らかに腫れている。 なんなのかねぇ… ちょっとダッシュしただけなのに… どういうこっちゃ… この時、先日のボクシング練習会で、トレーナーの方から聞いた話が、脳裏に浮かんだ。 「ちょっちゅね」で有名な、ボクシングの元チャンピオンが、現役引退してしばらく経ってから、スパーリングでアキレス腱を切ってしまったそうな。 なんでも、準備運動をしていなかったとのこと。 運動神経は、かつての現役の頃の記憶が生きており、現役当時のように動こうと、体に指令を出すものの、体の方は、鍛えていた現役の頃とは違うので、体が壊れてしまう、という話だった。 …そういえば。自分も、準備運動、してなかった… それなのに、長男に負けじと、フルパワー出力してた… 嗚呼、そういうことか… 話を聞いていたのに… 馬鹿だなぁ>自分 ■結論 四十路のカラダは、壊れ物だと思った方が良い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|