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撃拳の日々

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継続こそ力なり! 竜明9351さん

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ike@ はいはい お待ちしております。(^ ^)
トッキー@ Re:スパーリング 押忍 IKEDA先生 近々稽古出させて頂きますω
moririn@ Re:東北関東大震災における地元小学校の対応について その4(04/12)  その通りですね。大事な子供をあずかっ…
Google@ 弥生軒のおばちゃんです dpoさん、あまり無理はなさらぬように。 …
dpo@ 遅くなりました 大変ご無沙汰しております。お怪我の方、…
2011年08月05日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
サッカーの松田直樹さんが急性心筋梗塞により、お亡くなりになりました。
慎んでご冥福をお祈り致します。

余りに突然の事であると共に、フィジカルを鍛えに鍛えている、プロサッカーの選手の身に、心筋梗塞という事態が襲った事に、正直、驚きと戸惑いを感じています。
報道では、松田さんの生前の実績ばかりを流していますが、私としては、松田さんが亡くなる直接の原因となった、急性の心筋梗塞が、どのようなメカニズムで起きたのか?単なるレアケースなのか?どうすれば回避できたのか?を知りたいと思っています。

長男は小学校で地元のサッカーチームに所属していますが、今回の事故を知り、少なからず、動揺していました。
また、TVで試合中に急性心筋梗塞で亡くなった外国の選手の映像を流していたこともあり、こども達に何と説明すれば良いのか、困っているというのが、現状です。

スポーツで体を鍛える事は大事だけれども、ある一定の割合で、鍛えていようがいまいが、急性の心筋梗塞で死んでしまうことはあるんだよ、などとは、言えるものでは、ありません。
人間、死んだらオシマイなのですから、親としては、自分の子については、死ぬ可能性のあるスポーツよりも、文科系の方に進んで欲しい、と思う人が出てきても、不思議ではありません。

少年期に見られる現象として、心臓震盪というものがあります。
心臓の上にあるタイミングで強い打撃を受けた際に、心臓が停止してしまい、最悪のケースでは死亡に到る、というものです。

新宿空手クラブの対応としては、
1.こども同士の、直接打撃による組手は行わない。
2.AEDの設置場所を把握しており、使用方法の講習を受けている。また、万一の事故が起きた場合の対応について、事前に打ち合わせをしている。
という方針を打ち立てています。

本日、空手の試合(所謂、伝統派、寸止めの試合)での事故映像を見てしまいました。
見たところ、スピードとタイミングで運悪く、このような事態になってしまったと思いますが、運で片付けられない、怖い、と思いました。
このような危険性があると認識していたなら、防具無しの寸止め(でも実際は、当たってしまう。中段については、特に)という形式も、改めなくてはならない時期に来ているのではないでしょうか? 強く、そう感じました。

http://www.youtube.com/watch?v=LLtzT2bXVGI&feature=player_embedded






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Last updated  2011年08月05日 22時39分49秒
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